日本財団 図書館


小学(海)2
種類 教科 分類項目 掲載内容 掲載抜粋 出版社 教科書・学年 ページ数 掲載分類
社会 環境 工業の問題点について学習する上で公害による水俣病について学べる 今から50年ほど前、この工場が出した流水中のメチル水銀が原因で、病気にかかる人々が次々にでてきました。なくなる人を数多く出したこの病気は、水俣病とよばれました。今でも数千人にのぼる人々が、水俣病で苦しんだり、健康に不安をいだいたりしています。 東京書籍 新しい社会5上 P77 補足文 (下)L6〜10
社会 災害 海辺の暮しを学習する上で津波の危険性について学べる 【つなみのおそろしさ】気仙沼のまわりのように、海岸の地形がふくざつになっているところは、地しんなどで波がとても高くなるつなみに気をつけなければなりません。地球の反対がわでおきた地しんのために、村が流されたこともありました。 東京書籍 新しい社会3・4下 P121 L6〜12
社会 災害 海辺の暮しを学習する上で津波の危険性について学べる {つなみのひがいの様子(1960年)} 東京書籍 新しい社会3・4下 P121 写真
社会 農業 農業を学習する上で庄内平野の海沿いの防砂林について学べる (庄内平野の日本海側に続く防砂林) 東京書籍 新しい社会5上 P11 写真
社会 農業 畑を砂から守る防砂林について学べる {畑を砂から守る(山形県)} 東京書籍 新しい社会5下 P51 写真
社会 歴史 源氏の船による進路について学べる (源氏と平氏の戦いと源氏の進路) 東京書籍 新しい社会6上 P34
社会 地域 小田原市について学習する上で小田原漁港について学べる 学校を出たあと、一夜城下通りを歩いて、小田原漁港に着きました。 教育出版 小学社会3・4上 P14 L4〜8
社会 地域 小田原市について学習する上で小田原漁港について学べる (小田原漁港) 教育出版 小学社会3・4上 P15 写真
社会 地域 小田原市について学習する上で小田原漁港について学べる ((2)このつり船で、どんな魚をとるのかな?) 教育出版 小学社会3・4上 P15 写真
社会 地域 小田原市について学習する上で小田原漁港について学べる (2)このつり船で、どんな魚をとるのかな? 教育出版 小学社会3・4上 P15 補足文
社会 地域 小田原市について学習する上で小田原漁港について学べる ((3)工場だそうだけど、なにをつくっているのかな?) 教育出版 小学社会3・4上 P15 写真
社会 地域 小田原市について学習する上で小田原漁港について学べる (3)工場だそうだけど、なにをつくっているのかな? 教育出版 小学社会3・4上 P15 補足文
社会 地域 小田原市について学習する上で小田原漁港について学べる ((4)つりをしている人がいた。わたしもやってみたい) 教育出版 小学社会3・4上 P15 写真
社会 地域 小田原市について学習する上で小田原漁港について学べる (4)つりをしている人がいた。わたしもやってみたい 教育出版 小学社会3・4上 P15 補足文
社会 生活 小田原市について学習する上で海に関係する観音像について学べる このかんのんぞうは、どうしてつくられたのですか。 教育出版 小学社会3・4上 P17 補足文
社会 生活 小田原市について学習する上で海に関係する観音像について学べる このかんのんぞうは、みんなが食べている魚や貝に感しゃするためにつくられたものです。また、海でりょうをする人たちの安全をいのるものでもあるのです。 教育出版 小学社会3・4上 P17 補足文
社会 生活 小田原市について学習する上で海に関係する観音像について学べる ((9)大きなかんのんぞう。10mはあるかな。) 教育出版 小学社会3・4上 P17 写真
社会 生活 小田原市について学習する上で海に関係する観音像について学べる (9)大きなかんのんぞう。10mはあるかな。 教育出版 小学社会3・4上 P17 補足文
社会 地域 小田原市について学習する上で小田原漁港について学べる (2)小田原漁港たんけんたい [場所]小田原漁港とそのまわり [調べてくること]・港と、そのまわりの様子・どんな魚がとれるのか・とれた魚はどこへ売るのか・市場はどんな様子か 教育出版 小学社会3・4上 P21 補足文
社会 地域 小田原市について学習する上で小田原漁港について学べる (2)小田原漁港たんけんたい さおりさんたちは、魚をとる仕事をしている杉浦さんにあんないしていただいて、小田原漁港を見学しました。港の東がわにある魚市場では、今朝とれた魚のほかに、ひものやかまぼこが売られていました。魚市場のまわりには、そう庫や氷をつくる工場などが目だちます。港の西がわには、つり具を売る店、つり船を出す店、かまぼこ工場などがありました。 教育出版 小学社会3・4上 P26 L1〜12
社会 地域 小田原市について学習する上で小田原漁港について学べる 海の近くの土地が、どのように使われているか調べて、まとめてみましょう。 教育出版 小学社会3・4上 P26 補足文
社会 地域 小田原市について学習する上で小田原漁港について学べる 1回めのたんけんで見つけた、たて物の正体は、氷をつくる工場だったんだ! 教育出版 小学社会3・4上 P26 補足文
社会 地域 小田原市について学習する上で小田原漁港について学べる 【杉浦さんの話】わたしは、40年も前から、相模湾で魚をとっています。相模湾では、いろいろなしゅるいの魚がとれます。とくに、あじやさばはたくさんとれます。わたしは、主に、ひらめやいせえびなどをとっています。とった魚は、市場へ持って行きます。魚市場は、毎朝たくさんの魚が持ちこまれ、魚屋さんなどが買いつけに来る、とてもにぎやかな所です。 教育出版 小学社会3・4上 P26 補足文
社会 地域 小田原市について学習する上で小田原漁港について学べる (杉浦さんの話) 教育出版 小学社会3・4上 P26 写真
社会 地域 小田原市について学習する上で小田原漁港について学べる (魚市場の様子) 教育出版 小学社会3・4上 P27 写真
社会 地域 小田原市について学習する上で小田原漁港について学べる (上から見た小田原漁港) 教育出版 小学社会3・4上 P27 写真
社会 地域 小田原市について学習する上で小田原漁港について学べる (さおりさんがまとめた小田原漁港の様子) 教育出版 小学社会3・4上 P27
社会 生活 健康な暮しについて学習する上で水の循環について学べる 「わたしが使った水は、海に流れこんだあと、どうなるのですか。」「海の水は、じょうはつして、雨雲になるのですよ。」あかねさんは、使った水が、また雨になることを知りました。そして、「そうか、水は、まわっているんだ!」と思いました。 教育出版 小学社会3・4下 P44〜45 L6〜7、1〜7
社会 生活 健康な暮しについて学習する上で水の循環について学べる (下水ゲーム) 教育出版 小学社会3・4下 P44〜45
社会 地域 三浦市について学習する上で海岸や港について学べる 【海に面した三浦市】「海のすぐ近くまで、畑が広がっているように見えるよ。」「海岸はがけになっている所が多いみたいだね。」「港の周りは、まちのようだ 教育出版 小学社会3・4下 P108〜109 L6〜7、1〜4
社会 地域 三浦市について学習する上で海岸や港について学べる (三浦市) 教育出版 小学社会3・4下 P108〜109 写真
社会 地域 三浦市について学習する上で海岸や港について学べる (三浦市の位置) 教育出版 小学社会3・4下 P108
社会 地域 三浦市について学習する上で海岸や港について学べる (三浦市の土地利用の様子) 教育出版 小学社会3・4下 P109
社会 地域 三浦市について学習する上で三崎港について学べる 【まぐろが、こおっている!】三浦市にある三浦港は、まぐろの水あげで有名な港です。ゆうたさんたちは、三浦市の近くの海で、どんな魚がとれるのか、調べてみました。「いろんな魚や貝が、とれるんだね。」「このあたりは、よい漁場なので、漁業がさかんなんだ。」「でも、まぐろはとれないようだよ。」不思議に思って調べてみると、三崎港には、世界の海でとれたまぐろが、水あげされていることがわかりました。半島の先たんにあり、波や風をふせぐ入り組んだ海岸をもつ三浦市には、よい港がたくさんあります。なかでも城ヶ島を防波ていとする三崎港は、遠くの海へ出かける漁船のきちとして、古くから栄えてきました。 教育出版 小学社会3・4下 P114〜115 L1〜12、1〜10
社会 地域 三浦市について学習する上で港について学べる (三浦市の近くの海でとれる主な魚や貝) 教育出版 小学社会3・4下 P114
社会 地域 三浦市について学習する上で港について学べる (三浦市にある港の位置) 教育出版 小学社会3・4下 P114
社会 地域 三浦市について学習する上で三崎魚市場について学べる (三崎魚市場であつかわれる魚) 教育出版 小学社会3・4下 P115
社会 地域 三浦市について学習する上で三崎魚市場について学べる (たくさんの人が働く魚市場) 教育出版 小学社会3・4下 P115 写真
社会 地域 三浦市について学習する上で三崎港について学べる (水あげされるまぐろ) 教育出版 小学社会3・4下 P115 写真
社会 地域 三浦市について学習する上で三崎港について学べる (まぐろを加工する様子) 教育出版 小学社会3・4下 P115 写真
社会 地域 三浦市について学習する上で海業について学べる 【魚の赤ちゃんがいるよ】ゆうたさんたちは、漁業をしている人にインタビューしました。ゆうたさんたちは、魚や貝をふやす取り組みについて、調べてみることにしました。調べていくうちに、「漁業」という聞きなれない言葉に出会いました。 教育出版 小学社会3・4下 P116 L1〜8
社会 地域 三浦市について学習する上で漁業について学べる 魚がへると、しゅう入もへるので、この仕事のあとをつぐ人が少なくなっているんだって。 教育出版 小学社会3・4下 P116 補足文
社会 地域 三浦市について学習する上で海業について学べる 「海業」って、何だろう?調べてみよう。 教育出版 小学社会3・4下 P116 補足文
社会 地域 三浦市について学習する上で漁業について学べる (漁業をしている人たちの仕事の様子) 教育出版 小学社会3・4下 P116 写真
社会 地域 三浦市について学習する上で海業について学べる 【漁業をしている人のなやみ】●海のよごれ ●へってきた魚や貝 (1)神奈川県水産総合研究所の取り組み (主な仕事)●魚や貝が元気に育つ、きれいな海にするための研究 ●魚や貝の赤ちゃんを育てて、海にもどすための研究 ●魚をとる仕事をする人だけでなく、魚を食べる人にも役立つ研究をする。 [神奈川県水産総合研究所]魚や貝の赤ちゃんを育てて、海にもどす事業に、市や町、県、それに魚をとる仕事をする人たちなどと協力して取り組んでいる。 (研究の成果)●ひらめ、まだい、あわびなどの赤ちゃんを、うまく育てて、海にもどすことができるようになってきた。 ●海にもどした魚や貝が、とれるようになってきた。 教育出版 小学社会3・4下 P117 補足文
社会 地域 三浦市について学習する上で海業について学べる (神奈川県水産総合研究所) 教育出版 小学社会3・4下 P117 写真
社会 地域 三浦市について学習する上で海業について学べる (ひらめの赤ちゃんの放流の様子) 教育出版 小学社会3・4下 P117 写真
社会 地域 三浦市について学習する上で海業について学べる (みさき海業センター) 教育出版 小学社会3・4下 P118 写真
社会 地域 三浦市について学習する上で海業について学べる 観光客に、三崎市のよさを知ってもらうためのしせつです。シーフードレストランや特産品の売店などがあります。 教育出版 小学社会3・4下 P118 補足文
社会 地域 三浦市について学習する上で海業について学べる 【「海業」って何だろう?】海の自然を大切にしながら、漁業や観光業などの、海にかかわる、いろいろな仕事をさかんにしていこうという取り組みのことを、「海業」とよんでいる。 教育出版 小学社会3・4下 P118 補足文
社会 地域 三浦市について学習する上で海業について学べる 【「海業」の取り組みで目ざしていること】・みんなが協力して、海の自然を大切にしていく。・漁場や遊び場として、海をできるだけ利用していく。・漁業や観光業などをさかんにして、まちや、そこに住む人たちをゆたかにしていく。 教育出版 小学社会3・4下 P118 補足文
社会 産業 神奈川県について学習する上で臨海工業について学べる 神奈川県には、たくさんの工場があり、工場は、海や川にそったところに多いことがわかりました。特に、東京湾に面した川崎市や横浜市には、大きな工場が集まっていて、たくさんの人たちが工場で働いています。 教育出版 小学社会3・4下 P124 L5〜11
社会 地域 神奈川県について学習する上で臨海工業について学べる (海の面した地いきにある工場) 教育出版 小学社会3・4下 P124 写真
社会 産業 横浜市について学習する上で横浜港について学べる (横浜港の様子) 教育出版 小学社会3・4下 P130 写真
社会 地域 横浜市について学習する上で横浜港について学べる 「船が積んでいる荷物には、どんな品物が入っていて、どこへ運ばれて行くのかな?」ベイブリッジの下を、外国の国旗をつけた客船が通りすぎていきました。「横浜港には、外国からのお客さんもやって来るんだね。」ゆかりさんは、横浜港の品物と人の行き来について調べることにしました。 教育出版 小学社会3・4下 P131 L1〜10
社会 地域 横浜市について学習する上で横浜港について学べる (荷物を運ぶコンテナ船、外国の大きな客船) 教育出版 小学社会3・4下 P131 写真
社会 地域 横浜市について学習する上で横浜港について学べる (品物のゆくえ) 教育出版 小学社会3・4下 P131
社会 水産業 沖縄県の人達の暮しについて学習する上で漁業について学べる 【かじき漁に生きる】与那国島の周りの海は、黒潮の通り道にあたるため、よい漁場になっています。特に、かじきの水あげ量は県内で最も多く、主に九州へ出荷されています。島でくらす小島さんは、かじき漁を40年も続けています。一人で小さな船をこぎ出し、100kgもあるかじきを1時間かかってつり上げます。1日に4、5本とれれば、大漁です。最近は、大型の船で一度にたくさんとる漁がさかんなため、海の資源が減ってきていることが、小島さんのなやみです。 教育出版 小学社会5下 P29 補足文
社会 水産業 沖縄県の人達の暮しについて学習する上で漁業について学べる (かじきの水あげ) 教育出版 小学社会5下 P29 写真
社会 環境 沖縄県の人達の暮しについて学習する上で海の自然環境について学べる 沖縄には、美しい海をはじめ、豊かな自然があるほか、食事や服装、祭りなどに、独特の文化が見られるからです。しかし、観光や産業をさかんにするための開発で、海がよごれるなどの問題も起きています。 教育出版 小学社会5下 P30 L4〜8
社会 環境 沖縄県の人達の暮しについて学習する上で海の自然環境について学べる (熱帯魚が泳ぐさんごしょうの海) 教育出版 小学社会5下 P30 写真
社会 環境 沖縄県の人達の暮しについて学習する上で海の自然環境について学べる (赤土が流れ出した海) 教育出版 小学社会5下 P30 写真
社会 環境 沖縄県の人達の暮しについて学習する上で海の自然環境について学べる (沖縄県の周り) 教育出版 小学社会5下 P30
社会 環境 宗谷地方の人達の暮しについて学習する上で宗谷岬について学べる 【(2)寒い宗谷地方の人たちのくらし 日本のてっぺん!】宗谷地方は、北海道の最も北側にあります。 教育出版 小学社会5下 P32 L1〜3
社会 環境 宗谷地方の人達の暮しについて学習する上で宗谷岬について学べる (流氷がおしよせた宗谷岬) 教育出版 小学社会5下 P32 写真
社会 環境 宗谷地方の人達の暮しについて学習する上で宗谷岬について学べる (北海道の宗谷地方) 教育出版 小学社会5下 P32
社会 水産業 宗谷地方の人達の暮しについて学習する上で漁業について学べる 【北の海に生きる】日本海とオホーツク海に面した宗谷地方は、豊かな漁場にめぐまれ、水産業もさかんです。特に、稚内港は、全国でも有数の水あげ量をほこっています。漁師の稲崎さんは、稚内の沿岸で、毛がに・かれい・こんぶなどをとっています。北の海での漁は、強い風やあらい波、冬のこおりつくような寒さとの戦いです。しけで、何日間も漁に出られないこともあります。「きびしい自然の中で育つ、新せんでおいしい魚を、消費者に直接とどけて食べてもらいたい。」そんな夢を稲崎さんはもっています。 教育出版 小学社会5下 P35 補足文
社会 水産業 宗谷地方の人達の暮しについて学習する上で漁業について学べる (毛がにの水あげ) 教育出版 小学社会5下 P35 写真
社会 国土 宗谷地方の人達の暮しについて学習する上で宗谷岬について学べる 観光客でにぎわう宗谷岬からは、海の向こうに樺太(サハリン)の島が見えます。 教育出版 小学社会5下 P36 L5〜6
 
種類 教科 分類項目 掲載内容 掲載抜粋 出版社 教科書・学年 ページ数 掲載分類
社会 水産業 宗谷地方の人達の暮しについて学習する上で稚内港について学べる 最近、稚内とサハリンは、定期航路で結ばれたほか、ロシアの船が稚内港に入ることも多いため、人々の行き来がさかんになってきています。 教育出版 小学社会5下 P36 L9〜16
社会 水産業 宗谷地方の人達の暮しについて学習する上で稚内港について学べる 【稚内市役所の人の話】サハリンの周りの海は、水産資源が豊かなため、ロシアの船が、かになどをとって稚内港に水あげしています。わたしたちも、漁業や水産加工の技術をロシアの人たちに伝えたり、サハリンの開発に協力したりしながら、おとなりさんとしてよい関係を築いていきたいですね。 教育出版 小学社会5下 P36 補足文
社会 国土 宗谷地方の人達の暮しについて学習する上で周囲の海について学べる (宗谷地方の上空から見たサハリン) 教育出版 小学社会5下 P37 写真
社会 国土 宗谷地方の人達の暮しについて学習する上で周囲の海について学べる (宗谷地方の周り) 教育出版 小学社会5下 P37
社会 国土 国土について学習する上で周囲が海に囲まれていることについて学べる 周りは海に囲まれていて、海の向こうにはいろいろな国があります。 教育出版 小学社会5下 P41 L1〜2
社会 国土 国土について学習する上で周囲が海に囲まれていることについて学べる (地球儀) 教育出版 小学社会5下 P40〜41
社会 国土 国土について学習する上で周囲が海に囲まれていることについて学べる {日本の西のはし(与那国島)} 教育出版 小学社会5下 P40 写真
社会 国土 国土について学習する上で周囲が海に囲まれていることについて学べる {日本の南のはし(沖ノ鳥島)} 教育出版 小学社会5下 P40 写真
社会 国土 国土について学習する上で周囲が海に囲まれていることについて学べる {日本の北のはし(択捉島)} 教育出版 小学社会5下 P41 写真
社会 国土 国土について学習する上で周囲が海に囲まれていることについて学べる {日本の東のはし(南鳥島)} 教育出版 小学社会5下 P41 写真
社会 国土 国土について学習する上で海岸について学べる (出はいりの多い海岸が続く三陸海岸) 教育出版 小学社会5下 P44 写真
社会 環境 国土について学習する上で自然保護について学べる 美しい国土の自然を守るために、各地でさまざまな活動をしている子どもたちがいることを知り、その様子を調べていくことにしました。 教育出版 小学社会5下 P45 L1〜3
社会 環境 国土について学習する上で自然保護について学べる (海を守る) 教育出版 小学社会5下 P45 写真
社会 環境 国土について学習する上で自然保護について学べる 手にしているのは、かめみたいだよ。 教育出版 小学社会5下 P45 補足文
社会 環境 環境について学習する上で公害について学べる 【「死の海」とよばれた洞海湾】湾岸にたちならぶ工場から、1日におよそ400万トンもの排水が、洞海湾に流されました。有害な排水をそのまま流し続けたため、海は、魚がすめないほどよごれてしまったのです。湾岸の人々は、悪臭や頭痛などになやまされました。 教育出版 小学社会5下 P49 補足文
社会 環境 環境について学習する上で公害について学べる (1960年ごろの洞海湾) 教育出版 小学社会5下 P49 写真
社会 環境 環境について学習する上で公害について学べる (よみがえった洞海湾) 教育出版 小学社会5下 P51 写真
社会 環境 環境について学習する上で公害について学べる 排水をきれいにしょりしたり、海底のよごれたどろを取りのぞいたりする努力によって、現在では、100種類をこえる魚がすむ、きれいな海によみがえりました。 教育出版 小学社会5下 P51 補足文
社会 環境 環境について学習する上で四大公害病について学べる 【四大公害病とその裁判】(水俣病)水俣湾沿岸に住むかん者と家族が、病気の原因は、化学工場の排水の水銀であるとしてうったえた。1973年3月、裁判所は会社の責任をみとめ、ばいしょう金をはらうように命じた。 教育出版 小学社会5下 P53 補足文
社会 環境 森林について学習する上で海にもたらす栄養分について学べる 【浜田さんの話】川の上流に豊かな森林があると、森林の土の中にふくまれる栄養分が、川から海へと流れこんで、多くの魚や貝を育てます。 教育出版 小学社会5下 P60 補足文
社会 環境 森林について学習する上で海にもたらす栄養分について学べる 水産業で学習した、「森は海の恋人」の話を思い出したよ。 教育出版 小学社会5下 P60 補足文
社会 環境 環境について学習する上で海岸の保全について学べる 【(3)自然とともに生きよう またあおうね。このすなはまで】静岡県御前崎町の海岸から、アカウミガメが旅立っていきます。御前崎小学校の子どもたちが、大切に育ててきた子がめです。海に帰っていく子がめを、どんな思いで見送っているのでしょうか。わたしたちは、海がめが少なくなってきたわけを調べてみました。町の人たちは、「この御前崎海岸は、海がめにとっても大切なふるさと。帰ってこられるような自然をいつまでも残そう。」とよびかけています。そして、ボランティアとして活やくする保護指導員たちを中心に、海がめの保護に取り組んでいます。 教育出版 小学社会5下 P56〜67 L1〜6、1〜9
社会 環境 環境について学習する上で海岸の保全について学べる 【御前崎小学校の5年生の話】このすなはまには、毎年100頭をこえる海がめが、たまごを産みにやってきます。しかし、その数が、年々少なくなってきているので心配です。わたしたちの学校では、みんなで海がめを守ろうと、子がめの飼育や海岸の清そうなどの活動を進めています。大きくなって、ふるさとのすなはまへたまごを産みに帰ってきてほしい、それがみんなの願いです。 教育出版 小学社会5下 P65 補足文
社会 環境 環境について学習する上で海岸の保全について学べる (子がめを海に放流する子どもたち) 教育出版 小学社会5下 P66 写真
社会 環境 環境について学習する上で海岸の保全について学べる (御前崎海岸に上陸した海がめの数の移り変わり) 教育出版 小学社会5下 P66
社会 環境 環境について学習する上で海岸の保全について学べる 【海がめを守る取り組み】子がめの飼育 保護された海がめのたまご 海岸の清そう 教育出版 小学社会5下 P67 写真
社会 環境 環境について学習する上で海岸の保全について学べる 【海がめが、たまごを産みにくくなっている!】・海岸ぞいに道路や堤防などがつくられ、すなはまがせまくなってきた。・すなはまに、ごみが多くすてられるようになった。・夜、すなはまで観光客がさわいだり、自動車を乗り回したりする。たまごがつぶされてしまうこともある。 教育出版 小学社会5下 P67 補足文
社会 環境 環境について学習する上で天神崎について学べる 磯の自然が残る天神崎(和歌山県) 教育出版 小学社会5下 P68 写真
社会 環境 環境について学習する上で海岸の場所について学べる (自然環境を守るために) 教育出版 小学社会5下 P68
社会 環境 環境について学習する上で公害について学べる 人間が自然をきずつけすぎたり、自然のしくみをゆがめたりすると、人間と自然との関係がくずれてしまいます。ときには、自然が人間に災害をもたらすこともあります。わたしたちは、これまでに学習してきた公害や、森林のはたらきのことを思い出してみました。自然のしくみを守り育てていくことは、わたしたちの生命や安全を守ることにもつながるのです。これからは、便利で快適なくらしばかりを求めるのではなく、森林を守り、川や海をきれいにすることにも目を向けて 教育出版 小学社会5下 P71 L1〜11
社会 環境 環境について学習する上で公害について学べる (排水の処理をおこたる 公害が起きる。) 教育出版 小学社会5下 P71
社会 環境 環境について学習する上で海洋汚染について学べる 【健一さんのグループ ●よごれた海】海は、少しぐらいのよごれなら、きれいにする力をもっています。しかし、ごみが多くすてられたり、大量の油や生活排水が流れこんだりした海では、その力をこえてよごれてしまっています。 教育出版 小学社会5下 P73 補足文
社会 環境 環境について学習する上で海洋汚染について学べる (タンカーの事故で海に流れ出た油) 教育出版 小学社会5下 P73 写真
社会 環境 環境について学習する上で海洋汚染について学べる 【できることから、こつこつと】わたしたちは、国土や地球の環境を守っていくために、どうしたらよいのかを考えてみました。環境を守るためには、一つの国だけで取り組むのではなく、世界の国々と協力する必要があります。地球サミットなどの会議を開いたり、地球の温暖化を防止する条約など、環境に関する条約を結んだりするのも、そのためです。 教育出版 小学社会5下 P74 L1〜8
社会 環境 環境について学習する上で海洋汚染について学べる (海岸に流れ着いた油を回収するボランティアの人たち) 教育出版 小学社会5下 P74 写真
社会 社会的事象 地球の環境について学習する上で海洋汚染について学べる (タンカーの事故で石油が流出して汚染された海) 教育出版 小学社会6下 P44 写真
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で漁師の仕事について学べる 【2水産業のさかんな地域をたずねて (1)とる漁業にはげむ人々 さんまをとる本島さん】深夜1時、第65秀栄丸に乗る6人の漁師さんたちが、北海道根室市の沖合いの海で漁をしています。全員が、しんけんな表情で海の様子をうかがっています。すると、海面を照らす集魚灯におびき寄せられて、さんまの大群がやってきました。「あみをあげろ。」「早くすくい取れ。」その時、ひときわ大きい声がしました。「もたもたしてると、さんまににげられるぞ!」声の主は、漁労長を務める本島さんです。本島さんは、魚をとる仕事を40年近くもしています。わたしたちは本島さんの漁の様子について話し合い、調べたいことをまとめまし 教育出版 小学社会5上 P30 L1〜16
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で海で働く人たちの様子について学べる 海で働く人たちの様子から、水産業について調べる計画を立てよう。 教育出版 小学社会5上 P30 補足文
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で水産業の意味について学べる 【水産業】魚・貝・海そうなどをとったり、育てたりする仕事。 教育出版 小学社会5上 P30 補足文
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で漁労長の意味について学べる 【漁労長】漁船の中で、魚をとる仕事の指示を出す人。長い経験を積んだ人が務めます。 教育出版 小学社会5上 P30 補足文
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で秋刀魚を捕る様子について学べる (さんまを捕る様子) 教育出版 小学社会5上 P30〜31
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で第65秀栄丸の様子について学べる (第65秀栄丸の様子) 教育出版 小学社会5上 P30〜31 写真
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で漁師の仕事について学べる 【本島さんの話】漁師にとって、海はたたかいの場です。自然を相手にしているので、天気のえいきょうを受けやすく、日によって魚のとれる場所や量にも大きな差があります。それだけに、海のどの辺りで魚がとれるかを、自分で考えながらする仕事はやりがいがありますよ。最近、海のよごれが目だつことや、海の資源が減ってきていることが気がかりです。海は魚をとる畑ですから、自然を大切にして、海の資源を守り育てる漁業をしていかなければならないと考えています。わたしたち漁師には、日本人の大切な食料を生産しているというほこりがあります。今は、あとをつぐわかい人が少なくなっているので、残念ですね。 教育出版 小学社会5上 P31 補足文
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で漁師の仕事について学べる やがて、朝日が上るころ、船の中はさんまでいっぱいになりました。とれた魚を氷づけにして、第65秀栄丸は港を目ざします。 教育出版 小学社会5上 P31 L1〜3
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で漁師で働く人の数の変化について学べる {漁業で働く人の数の変化(農林水産省)} 教育出版 小学社会5上 P31
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で根室港の様子について学べる 【根室港をたずねて】朝6時、第65秀栄丸が根室港に帰ってきました。港には、広い魚市場があり、何せきもの漁船がならんでいます。本島さんのとったさんまも、水あげされ、せりにかけられます。あっというまにねだんがつけられ、仲買いのひとにわたされました。わたしたちは、根室の水産業について、魚市場につとめる小川さんにたずねました。 教育出版 小学社会5上 P32 L1〜8
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で根室港の様子について学べる 【小川さんの話】根室は、昔から、漁業とともに発展してきたまちです。親潮(千島海流)が流れる近くの海では、さんまのほか、いろいろな水産物がとれます。そのため、漁業や、漁場に関係のある仕事をしている人たちが大勢います。港の周りには、これらの水産物を原料にして、かんずめやすりみなどをつくる加工工場も多くあります。最近では、ここの地名から名づけられた、花咲がにを養しょくする研究も進められています。 教育出版 小学社会5上 P32 補足文
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で根室港の様子について学べる 水産業のさかんな地域の様子を調べよう。 教育出版 小学社会5上 P32 補足文
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で根室港の様子について学べる (さんまの水あげ作業) 教育出版 小学社会5上 P32 写真
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で根室港の様子について学べる (魚市場でのせりの様子) 教育出版 小学社会5上 P32 写真
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で根室港の様子について学べる (根室市の人たちの仕事) 教育出版 小学社会5上 P32
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で根室港の様子について学べる (根室港で水あげされる魚の種類と量) 教育出版 小学社会5上 P32
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で根室港の様子について学べる 港では、ロシアの船もかにを水あげしていました。根室からは、北方領土の島々が見えます。また、1977(昭和52)年ごろから、世界各国は、自国の水産資源を守るために、海岸から200海里(約370km)のはんいの海で、外国の漁船がとる魚の種類や量をきびしく制限するようになりました。魚場が制限されたり、海の資源が減ったりしているため、漁業の生産量は年々減り続けています。 教育出版 小学社会5上 P33 L1〜8
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で北方領土の水産業について学べる 【北方領土と水産業】本島さんのおばあさんは、北方領土の国後島で生まれました。北方領土の四島は、もともと日本の領土です。太平洋戦争で、ソビエト連邦(ソ連)にせんりょうされる前は、およそ1万400人の日本人が水産業をしながらくらしていました。しかし、戦争の後、強制的に引きあげさせられたのです。北方領土の近くの海は、たら、さけ・ますなどの水産業が豊かですが、自由にとることができません。そこで、ソ連が解体したあとは、ロシア連邦と話し合い、定められた期間だけお金をはらってとっていますが、とれる量は年により大きくちがいます。日本は、早く北方領土の島々を返してほしいと、ロシアに対し 教育出版 小学社会5上 P33 補足文
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で漁業別の生産量について学べる {漁業別の生産量の移り変わり(農林水産省)} 教育出版 小学社会5上 P33
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で沿岸漁業について学べる 【沿岸漁業】海岸近くから数十kmぐらいまでの海で、日帰りで漁をします。 教育出版 小学社会5上 P33 補足文
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で沖合漁業について学べる 【沖合漁業】海岸から80〜200kmぐらいはなれた海で、数日間かけて漁をします。 教育出版 小学社会5上 P33 補足文
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で遠洋漁業について学べる 【遠洋漁業】日本から遠くはなれた太平洋やインド洋などで、数ヶ月から1年ぐらいかけて漁をします。 教育出版 小学社会5上 P33 補足文
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で養殖漁業について学べる 【(2)育てる漁業にはげむ人々 かきを育てる畠山さん】わたしたちは、本島さんの話に出てきた「育てる漁業」という言葉を思い出しました。そこで、宮城県唐桑町で、かきの養しょく漁業をしている畠山さんをたずねて調べることにしました。気仙沼湾や唐桑の海では、入り組んだ海岸を利用して、かきやほたて貝の養しょくがさかんです。波が静かなことや、海岸までせまっている森林から、海に栄養分が多く流れこむことが、養しょくに向いているからです。わたしたちは、かきの養しょくの仕事について、畠山さんにたずねてみました。 教育出版 小学社会5上 P36 L1〜13
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で養殖漁業について学べる 育てる漁業をしている人たちの仕事の様子について調べよう。 教育出版 小学社会5上 P36 補足文
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で養殖漁業について学べる {かきの養しょくの生産量(1998年 農林水産省)} 教育出版 小学社会5上 P36
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で養殖漁業について学べる (かきの養しょく場) 教育出版 小学社会5上 P36 写真
 
種類 教科 分類項目 掲載内容 掲載抜粋 出版社 教科書・学年 ページ数 掲載分類
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で養殖漁業について学べる 【畠山さんの話】かきの養しょくは、生まれてまもないかきの幼生を、ほたて貝の貝がらにつけて種がきをつくり、海の中につるして大きく育てる仕事です。収穫までには、ふつう、2年くらいかかります。かきは、1日に、およそ200リットルもの海水をすいこみ、海水にふくまれているプランクトンを食べて育ちます。ですから、海の栄養分がとても大切なのです。かきの収穫は、秋から冬にかけて行います。きびしい寒さの中での作業は大変ですが、味のよいかきがとれた時は本 教育出版 小学社会5上 P37 補足文
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で養殖漁業について学べる (かきの収穫) 教育出版 小学社会5上 P37 写真
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で養殖漁業について学べる (養しょくいかだのしくみ) 教育出版 小学社会5上 P37
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で養殖漁業について学べる (畠山さんのかきの養しょくカレンダー) 教育出版 小学社会5上 P37
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で海洋資源の保全について学べる 【森は海の恋人】畠山さんは、毎年6月に、苗木をトラックに積んで、岩手県室根村の山へ植えに行きます。わたしたちは、海で働いている畠山さんが、どうして山に木を植えるのか不思議に思い、そのわけを調べることにしました。 教育出版 小学社会5上 P38 L1〜6
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で海洋資源の保全について学べる 【畠山さんの話】今から30年ぐらい前、この辺りの人口が急に増えたころ、かきの成長が悪くなったことがありました。その時、「雨がふって川の水が増えると、かきがよく育つ」という、昔からの言い伝えを思い出したのがきっかけです。わたしは、上流に豊かな森林のある川が流れこむ海では、よいかきが育つことに気がつきました。そこで、大川の上流にある室根村の山々に、豊かな森林を育てようと考え、養しょく漁業をしている仲間とともに、ぶな、こぶしなどの広葉樹の苗木を植えることにしました。「森は海の恋人」と名づけた植林活動は、こうして始まったのです。 教育出版 小学社会5上 P38 補足文
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で海洋資源の保全について学べる 海の資源を守るために、どのようなくふうや努力をしているのだろう。 教育出版 小学社会5上 P38 補足文
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で海洋資源の保全について学べる 「森は海の恋人」には、どんな意味がこめられているのかな。 教育出版 小学社会5上 P38 補足文
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で海洋資源の保全について学べる (「森は海の恋人」の植樹祭) 教育出版 小学社会5上 P38 写真
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で海洋資源の保全について学べる (岩手県室根村) 教育出版 小学社会5上 P38
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で海洋資源の保全について学べる (山から海への栄養分の流れ) 教育出版 小学社会5上 P38〜39
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で海洋資源の保全について学べる 最近では、大川にそった地域で農業や林業をしている人たちや、下流の都会に住む人たちなども、この活動に参加するようになりました。「森や川の自然を守ることが、海を豊かにすることにもつながる。」ということに気がついたからです。しかし、山に木を植えても、すぐに海の資源が育つようになるわけではありません。木を植える活動から、自分たちのくらしと環境とのかかわりについて考えるようになったことが大切なのです。 教育出版 小学社会5上 P39 L1〜9
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で海洋資源の保全について学べる (畠山さんと木を植える子どもたち) 教育出版 小学社会5上 P39 写真
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で海洋資源の保全について学べる (養しょく場で、環境について学ぶ子どもたち) 教育出版 小学社会5上 P39 写真
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上でこれからの水産業について学べる 【これからの水産業】国土の周りを海に囲まれている日本では、各地でいろいろな水産物がとれ、毎日の食生活に欠かせない食料となっています。わたしたちは、ふだんよく食べている魚や貝が、どこで水あげされるのかを地図で調べてみました。全国では、養しょく漁業やさいばい漁業もさかんに行われていますが、魚が食べ残したえさや、病気の発生を防ぐために使う薬で、海がよごれるなどの問題をかかえています。また、国内の生産をおぎなうために、外国から輸入する水産物も増えてきています。魚や貝は、栄養のバランスのよい食料として、改めて見直されています。これからは、新しい海の資源を見つけたり、加工のくふうをしたりするとともに、海の環境を守りながら、水産物を計画的にとっていくことが大切です。 教育出版 小学社会5上 P40〜41 L1〜8 1〜9
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上でこれからの水産業について学べる これからの水産業は、何を目ざしているのだろう。 教育出版 小学社会5上 P40 補足文
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で良い魚場の要件ついて学べる {日本の主な漁港と、水あげされる魚や貝の量と種類(1998年 農林水産省)} 教育出版 小学社会5上 P40
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で良い魚場の要件ついて学べる 日本の近海が、暖流と寒流がぶつかり合い、魚のえさとなるプランクトンが豊富なため、魚が多く集まるよい漁場になっています。 教育出版 小学社会5上 P40 補足文
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で赤潮について学べる {生活排水などが原因で発生する赤潮(瀬戸内海)} 教育出版 小学社会5上 P41 写真
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で赤潮について学べる 養しょくの魚や貝が、大量に死ぬ被害にあいます。 教育出版 小学社会5上 P41 補足文
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上でこれからの水産業について学べる {外国から輸入された魚(成田空港)} 教育出版 小学社会5上 P41 写真
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で養殖漁業と栽培漁業の違いについて学べる 【養しょく漁業とさいばい漁業】たまごをとり、稚魚をいけすなどで大きくなるまで育てるのが、養しょく漁業。稚魚を海や川などに放し、自然の中で育てるのが、さいばい漁業。 教育出版 小学社会5上 P41 補足文
社会 水資源 食料生産について学習する上で養殖場について学べる {えびの養しょく場(タイ)} 教育出版 小学社会5上 P45 写真
社会 水資源 食料生産について学習する上で養殖場について学べる (マングローブの林) 教育出版 小学社会5上 P45 写真
社会 水資源 食料生産について学習する上で養殖場について学べる マングローブは、あたたかい地方の海岸や川岸に育つ林です。水中に木の根が張りめぐらされ、魚などのよいすみかとなっています。 教育出版 小学社会5上 P45 補足文
社会 工業地域 自動車工場について学習する上で工場が海に面している理由について学べる 海に面しているのはなぜだろう。 教育出版 小学社会5上 P52 補足文
社会 工業地域 自動車工場について学習する上で工場が海に面している理由について学べる (空から見た自動車工場) 教育出版 小学社会5上 P52 写真
社会 工業地域 自動車工場について学習する上で工場が海に面している理由について学べる ●工場が苅田町につくられたわけ ・広い土地がある。 ・原料や製品を運ぶのに便利な港がある。 教育出版 小学社会5上 P54 補足文
社会 工業地域 自動車工場について学習する上で船による輸送について学べる たくさんの自動車を一度に運ぶために、船による輸送が大きな役わりを果たしていることに気がつきました。 教育出版 小学社会5上 P74 L4〜6
社会 工業地域 自動車工場について学習する上で船による輸送について学べる (日本の主な鉄道・航空路・航路) 教育出版 小学社会5上 P75
社会 工業生産 工場生産について学習する上で工業製品の輸送について学べる 【(1)日本の工業の特色 工業のさかんな所は?】工業原料の輸入や工業製品の輸出には、大量に輸送できる船が多く利用されています。健一さんは、工業が海に面した地域に多くあるのではないかと予想し、地図帳で調べてみました。 教育出版 小学社会5上 P82 L1〜6
社会 工業生産 工場生産について学習する上で主な工業地帯について学べる {日本の工業のさかんな所と生産額(1998年 経済産業省)} 教育出版 小学社会5上 P82
社会 工業生産 工場生産について学習する上で太平洋ベルトについて学べる すると、関東の南部から九州の北部にかけての海岸ぞいに、工業地帯や工業地域が多くならんでいることがわかりました。この海岸ぞいの地域は、一つの帯(ベルト)のように続いています。原料や製品の輸入に便利なことから、日本の工業の中心地となってきました。 教育出版 小学社会5上 P83 L1〜6
社会 工業生産 工場生産について学習する上で神戸港の様子について学べる {「海のげんかん」神戸港(兵庫県)} 教育出版 小学社会5上 P83 写真
社会 生活 大昔の暮らしについて学習する上で漁の様子について学べる {狩りや漁をしていたころの様子(想像図)} 教育出版 小学社会6上 P6
社会 生活 大昔の暮らしについて学習する上で縄文時代の食料について学べる {人々の食べ物(縄文時代)} 教育出版 小学社会6上 P7
社会 生活 大昔の暮らしについて学習する上で米作り技術の伝来について学べる 米づくりの技術は、今から2300年以上も前に、朝鮮や中国から九州北部などに移り住んだ人々によって伝えられ、しだいに各地に広まっていきました。 教育出版 小学社会6上 P9 L2〜5
社会 生活 大昔の暮らしについて学習する上で米作り技術の伝来について学べる (米づくりの伝わった経路) 教育出版 小学社会6上 P9
社会 歴史 大昔の暮らしについて学習する上で弥生時代の食料について学べる {人々の食べ物(弥生時代)} 教育出版 小学社会6上 P9
社会 歴史 大陸に学んだ国造りについて学習する上で鑑真について学べる 鑑真は、途中であらしにあったり、病気になったりして、何度も航海に失敗しました。たび重なる困難のために、鑑真の目は見えなくなってしまいましたが、日本へわたる決心をしてから12年目の航海で、ようやく成功しました。 教育出版 小学社会6上 P22 L10〜14
社会 歴史 大陸に学んだ国造りについて学習する上で文化交流について学べる (正倉院の宝物と文化の交流) 教育出版 小学社会6上 P23
社会 歴史 武士の世の中について学習する上で朝鮮の船の様子について学べる (朝鮮の水軍の船) 教育出版 小学社会6上 P39 写真
社会 歴史 武士の世の中について学習する上で朝鮮の船の様子について学べる この船は亀甲船とよばれました。李舜臣は、朝鮮の水軍を指揮して、秀吉軍を破りました。 教育出版 小学社会6上 P39 補足文
社会 歴史 武士の世の中について学習する上で貿易船について学べる 徳川家康は、外国との貿易をさかんにしようとしたため、ポルトガルやスペインなどの貿易船がさかんに日本にやってきました。 教育出版 小学社会6上 P46 L2〜4
社会 歴史 武士の世の中について学習する上で貿易船について学べる (貿易船の航路と日本町) 教育出版 小学社会6上 P46
社会 歴史 鎖国下の日本について学習する上で長崎の出島について学べる (ただ一つの貿易港 長崎) 教育出版 小学社会6上 P47
社会 歴史 鎖国下の日本について学習する上で長崎の出島について学べる 【長崎の出島】貿易が許されていた長崎の港には、出島とよばれるうめたて地がつくられました。オランダ人はここに住むこととされ、出島の使用料を支はらわなければなりませんでした。 教育出版 小学社会6上 P47 補足文
社会 歴史 鎖国下の日本について学習する上でアイヌの人達の漁業について学べる (北海道とアイヌの人たち) 教育出版 小学社会6上 P47
社会 歴史 鎖国下の日本について学習する上でアイヌの人達の漁業について学べる 【漁業の様子】松前藩からアイヌの人たちと取り引きする権利をあたえられた商人たちは、アイヌの人たちを安い賃金で働かせました。 教育出版 小学社会6上 P47 補足文
社会 歴史 鎖国下の日本について学習する上でアイヌの人達の漁業について学べる 北海道は、アイヌの人たちの居住地でした。アイヌの人たちは、狩りや漁、採集を行いながら、自然と共存する豊かな生活を送っていました。 教育出版 小学社会6上 P47 補足文
社会 歴史 江戸時代の道について学習する上で北前船について学べる (北前船) 教育出版 小学社会6上 P48
社会 歴史 江戸時代の道について学習する上で北前船について学べる 【北前船】北海道や東北地方の産物を、日本海まわりで大阪に運びました。北海道からは、こんぶやにしんなどが運ばれ、かわりに大阪からは米や塩、酒などが積みこまれました。 教育出版 小学社会6上 P48 補足文
社会 歴史 江戸時代の道について学習する上で旅路について学べる (日本地図) 教育出版 小学社会6上 P48
社会 地図 武士の世の中について学習する上で伊能忠敬の日本地図について学べる 【伊能忠敬(1745年〜1818年)】伊能忠敬は、佐原(千葉県)で大きな酒屋を営んでいましたが、50才の時、仕事を息子にゆずって、天文学や測量の勉強を始めました。そして、幕府に願い出て、自費を投じて北海道の測量を行い、地図をつくりました。その能力を認められてからは、幕府の援助を受けながら、17年間にわたって全国各地を測量し、現在の地図とほとんど変わらない正確な日本地図を完成させました。すべての場所を実際に歩き、歩数や方位をはかりながらの測量作業は、大変な労力をともないました。地図づくりのために忠敬が歩いた距離は、3万5000kmにもなります。 教育出版 小学社会6上 P55 補足文
社会 地図 武士の世の中について学習する上で伊能忠敬の日本地図について学べる (伊能忠敬の地図) 教育出版 小学社会6上 P55
社会 歴史 武士の世の中について学習する上でペリー来航について学べる 【黒船がやってきた】1853年の夏、4せきの黒い軍艦が、浦賀(神奈川県)おきに現れました。大砲はすべて、江戸に向けられています。アメリカ合衆国の使節ペリーが、日本の開国を求める大統領の手紙を持ってやってきたのです。アメリカは、太平洋をわたってアジアとの貿易に乗り出すために、日本の港を利用したいと考えていました。 教育出版 小学社会6上 P56 L1〜8
社会 歴史 武士の世の中について学習する上でペリー来航について学べる (ペリー艦隊と防備を固める人々) 教育出版 小学社会6上 P56
社会 歴史 武士の世の中について学習する上でペリー来航について学べる {ペリー(1794年〜1858年)} 教育出版 小学社会6上 P56
社会 歴史 武士の世の中について学習する上でペリー来航について学べる (上陸するペリーの一行) 教育出版 小学社会6上 P56
社会 歴史 武士の世の中について学習する上でペリー来航について学べる (ペリー艦隊の航路) 教育出版 小学社会6上 P56
社会 歴史 武士の世の中について学習する上でペリー来航について学べる 翌年、ペリーは再び軍艦を率いて現れ、開国を要求しました。アメリカの武力をおそれた幕府は、1854年、日米和親条約を結び、下田(静岡県)と函館(北海道)の2港を開いて、開国にふみきりました。さらに、4年後には、日米修好通商条約を結び、イギリス・フランス・オランダ・ロシアとも同様の条約を結んで、函館・横浜・長崎・新潟・神戸の5港での貿易を認めました。こうして、約200年間続いた鎖国は終わりました。 教育出版 小学社会6上 P57 L4〜12
社会 歴史 武士の世の中について学習する上で威臨丸について学べる 【威臨丸】条約を承認する使節をアメリカに送るため、勝海舟を船長とする威臨丸が、太平洋を横断しました。 教育出版 小学社会6上 P57 補足文
社会 歴史 武士の世の中について学習する上で威臨丸について学べる (威臨丸) 教育出版 小学社会6上 P57
社会 歴史 新しい時代の幕開けについて学習する上で使節団について学べる 【使節団の出発】岩倉具視を大使とする使節団は、アメリカやヨーロッパをおとずれ、政治のしくみや産業の様子を学びました。 教育出版 小学社会6上 P65 補足文
社会 歴史 新しい時代の幕開けについて学習する上で使節団について学べる (使節団の出発) 教育出版 小学社会6上 P65
社会 歴史 二つの戦争と日本・アジアについて学習する上でノルマントン号事件について学べる 1886(明治19)年、イギリス船ノルマントン号が紀伊半島のおきでちんぼつし、日本人乗客全員とインド人船員が水死する事件が起きました。この時、船長以下イギリス人などの船員は、ボートでだっ出し、全員無事でした。船長たちには乗客を救助する義務がありましたが、不平等条約のもとでは、外国人を日本の法律で裁くことができませんでした。このため、イギリス人による裁判によって、船長は軽い罰ですみました。 教育出版 小学社会6上 P74 L6〜12
社会 歴史 二つの戦争と日本・アジアについて学習する上でノルマントン号事件について学べる (ノルマントン号事件をふうししてえがかれた絵) 教育出版 小学社会6上 P74
 
種類 教科 分類項目 掲載内容 掲載抜粋 出版社 教科書・学年 ページ数 掲載分類
社会 地図 市の様子について学習する上で港の地図記号について学べる (地図記号のいろいろ) 大阪書籍 小学社会3・4年上 P15
社会 産業 市の様子について学習する上で海の近くに工場が多いことが学べる (倉敷市全体の地図) 大阪書籍 小学社会3・4年上 P17
社会 産業 市の様子について学習する上で海の近くに工場が多いことが学べる 川や海の近くには工場がたくさんあるよ。海岸線がまっすぐなのはどうしてだろう。 大阪書籍 小学社会3・4年上 P17 補足文
社会 産業 市の様子について学習する上で大きな工場が多い場所について学べる 【(3)大きな工場があつまるところ まさとさんのノート】水島は、高梁川が海にながれこむところにあります。大きな工場がたくさんあって、高いえんとつや大きなタンクもあります。港に船がとまっていて、工場でつくられた自動車がつみこまれていました。地図を見て、海岸線がどうしてまっすぐになっているのか、ふしぎに思いましたが、この地いきを工場の町にするために、海をうめ立てて、つくった土地だったからでした。ここには、家や田畑はまったくありませんでした。 大阪書籍 小学社会3・4年上 P28 L1〜17
社会 産業 市の様子について学習する上で大きな工場が多い場所について学べる (水島にある大きな工場) 大阪書籍 小学社会3・4年上 P28 写真
社会 産業 市の様子について学習する上で大きな工場が多い場所について学べる (しらべたところ) 大阪書籍 小学社会3・4年上 P28
社会 産業 市の様子について学習する上で大きな工場が多い場所について学べる (水島港) 大阪書籍 小学社会3・4年上 P28
社会 地域 市の様子について学習する上で瀬戸大橋の周辺について学べる 【(5)瀬戸大橋のまわり みさきさんのノート】港には、魚をとる船がたくさんあり、海岸ぞいにたくさんの家がならんでいます。そのすぐうしろには、山がせまっていました。 大阪書籍 小学社会3・4年上 P30 L1〜6
社会 地域 市の様子について学習する上で瀬戸大橋の周辺について学べる (瀬戸大橋のまわり) 大阪書籍 小学社会3・4年上 P30 写真
社会 地域 市の様子について学習する上で瀬戸大橋の周辺について学べる (しらべたところ) 大阪書籍 小学社会3・4年上 P30
社会 地域 市の様子について学習する上で瀬戸大橋の周辺について学べる (瀬戸大橋周辺の地図) 大阪書籍 小学社会3・4年上 P30
社会 廃棄物 ゴミ処理について学習する上で埋め立て処分地について学べる ●うめ立てしょぶん地は海にあるため、そこにすむ魚や貝、海そうなどの生物にえいきょうが出ないように気をつけている。 大阪書籍 小学社会3・4年下 P19 補足文
社会 廃棄物 ゴミ処理について学習する上で埋め立て処分地について学べる (うめ立てのようす) 大阪書籍 小学社会3・4年下 P19 写真
社会 廃棄物 ゴミ処理について学習する上で埋め立て処分地について学べる (うめ立てしょぶん地) 大阪書籍 小学社会3・4年下 P19 写真
社会 廃棄物 ゴミ処理について学習する上で埋め立て処分地について学べる (うめ立てしょぶん地) 大阪書籍 小学社会3・4年下 P19
社会 生活 生活用水について学習する上で海水を真水にかえる工場について学べる 水げんにめぐまれない国や地いきには、海水を真水にかえる工場があるらしいね。 大阪書籍 小学社会3・4年下 P33 補足文
社会 生活 生活用水について学習する上で海水を真水にかえる工場について学べる {海水を真水にするしせつ(サウジアラビア)} 大阪書籍 小学社会3・4年下 P33 写真
社会 地図 地図について学習する上で博多湾について学べる (福岡県と大韓民国) 大阪書籍 小学社会3・4年下 P84
社会 地図 地図について学習する上で博多湾について学べる (博多湾) 大阪書籍 小学社会3・4年下 P84
社会 地図 地図について学習する上で港の地図記号について学べる (地図記号) 大阪書籍 小学社会3・4年下 P85
社会 地域 福岡県について学習する上で漁港について学べる 【ひろしさんの研究(ゆたかな海と漁業)】ぼくは、博多漁港に行きました。そして、はたらいている人にしりょうを見せていただきながら、話を聞きました。福岡県は、波のしずかな瀬戸内海、潮のみちひきの差が大きい有明海、そして日本海につながる玄界灘と、三つのちがった海に面しています。人々は、それぞれの海にてきした漁業をしています。最近では、魚をとるだけでなく、育ててふやす漁業に力を入れています。漁業のようすも、農業の仕事と同じように、場所によってちがいがあります。潮のみちひきの差を利用した、有明海ののりのようしょくなど、人々は、それぞれの海のとくちょうを生かした漁業をおこなっています。海のめぐみを利用するだけでなく、美しい海を守ることもたいせつなことです。 大阪書籍 小学社会3・4年下 P110 L1〜14
社会 地域 福岡県について学習する上で主な漁場について学べる (福岡県の漁業) 大阪書籍 小学社会3・4年下 P110
社会 地域 福岡県について学習する上で漁港について学べる (博多漁港) 大阪書籍 小学社会3・4年下 P110 写真
社会 地域 福岡県について学習する上で栽培漁業について学べる (福岡県さいばい漁業センター) 大阪書籍 小学社会3・4年下 P110 写真
社会 地域 福岡県について学習する上で養殖漁業について学べる (有明海ののりのようしょく) 大阪書籍 小学社会3・4年下 P110 写真
社会 交通網 福岡県について学習する上で博多港について学べる まゆみさんは、おおきな船が出入りする博多港についても調べてみました。博多港は、長崎県の壱岐・対馬や、韓国のプサン港ともつながっていました。 大阪書籍 小学社会3・4年下 P115 L1〜8
社会 交通網 福岡県について学習する上で博多港について学べる (博多港) 大阪書籍 小学社会3・4年下 P115 写真
社会 交通網 福岡県について学習する上で博多港について学べる (航路のようす) 大阪書籍 小学社会3・4年下 P115
社会 地域 福岡県について学習する上で北九州港について学べる 【港や空港をととのえる】北九州市では、今よりも大きな船が出入りできるように港をととのえたり、新しい空港をつくったりしています。そこで、みんなで、そのわけについて話し合ってみました。 大阪書籍 小学社会3・4年下 P118 L1〜11
社会 地域 福岡県について学習する上で北九州港について学べる 北九州市は、原料を輸入して製品を輸出することを通じて、世界とつながっていました。そのつながりをささえているのは港でした。大きな船が出入りできる新しい港ができれば、世界とのつながりは、もっと深くなると思いました。 大阪書籍 小学社会3・4年下 P118 補足文
社会 地域 福岡県について学習する上で北九州港について学べる (新しい港のけんせつが進む北九州港) 大阪書籍 小学社会3・4年下 P118 写真
社会 地域 福岡県について学習する上で北九州港について学べる (新しい北九州港の完成予想図) 大阪書籍 小学社会3・4年下 P118 写真
社会 地域 福岡県について学習する上で北九州港について学べる 大型の船が出入りできるようになり、外国の製品を売るしせつもできます。 大阪書籍 小学社会3・4年下 P118 補足文
社会 地域 福岡県について学習する上で新北九州空港について学べる (新北九州空港の完成予想図) 大阪書籍 小学社会3・4年下 P118 写真
社会 地域 福岡県について学習する上で新北九州空港について学べる 周防灘沖に海上空港をけんせつ中です。 大阪書籍 小学社会3・4年下 P118 補足文
社会 国土 国土について学習する上で日本は海に囲まれた島国であることが学べる (日本地図) 大阪書籍 小学社会5年上 P2〜3 写真
社会 国土 国土について学習する上で日本は海に囲まれた島国であることが学べる わたしたちの国土は、まわりを海に囲まれ南北に長いけれど、気候にどんなちがいがあるのかな。(あかね) 大阪書籍 小学社会5年上 P3 補足文
社会 国土 国土について学習する上で日本は海に囲まれた島国であることが学べる 「日本は海に囲まれているね。どこまでが日本のはんいかな。」 大阪書籍 小学社会5年上 P8 L4〜5
社会 国土 国土について学習する上で日本は海に囲まれた島国であることが学べる (日本の位置とまわりの国々) 大阪書籍 小学社会5年上 P8
社会 国土 国土について学習する上で日本は四つの海に囲まれた島国であることが学べる 【日本の国土】あかねさんたちは、日本の国土について、地図帳などで調べました。日本は、まわりを海に囲まれ、南北に細長い弓形をしています。択捉島から与那国島までを直線で結ぶと、約3300kmになります。日本の国土は、北海道・本州・四国・九州の四つの大きな島と沖縄島など、およそ7000の島々からできています。そして、太平洋・日本海・東シナ海・オホーツク海の四つの海に囲まれています。 大阪書籍 小学社会5年上 P10 L1〜15
社会 国土 国土について学習する上で日本の範囲について学べる (日本のはんい) 大阪書籍 小学社会5年上 P10
社会 国土 国土について学習する上で日本の北の端について学べる (択捉島<(1)>) 大阪書籍 小学社会5年上 P10 写真
社会 国土 国土について学習する上で日本の東の端について学べる (南鳥島<(2)>) 大阪書籍 小学社会5年上 P10 写真
社会 国土 国土について学習する上で日本の西の端について学べる (沖ノ鳥島<(3)>) 大阪書籍 小学社会5年上 P10 写真
社会 国土 国土について学習する上で日本の南の端について学べる (与那国島<(4)>) 大阪書籍 小学社会5年上 P10 写真
社会 国土 国土について学習する上で北方領土について学べる 【北方領土の島々】日本の位置を調べると、北のはしが択捉島であることがわかります。北海道の北東には、択捉島のほかに、歯舞諸島、色丹島、国後島の北方領土とよばれる島々があります。島の近くは、よい漁場になっていて、魚や海そうがたくさんとれます。これらの島々は、昔から日本の領土でしたが、第2次世界大戦後、ソビエト連邦(今のロシア連邦)に占領されました。 大阪書籍 小学社会5年上 P11 L1〜18
社会 国土 国土について学習する上で北方領土について学べる (北方領土) 大阪書籍 小学社会5年上 P11
社会 国土 国土について学習する上で北方領土について学べる (納沙布岬から見た前舞諸島) 大阪書籍 小学社会5年上 P11 写真
社会 国土 国土について学習する上で北方領土について学べる (北方領土に住むロシアの人々との交流) 大阪書籍 小学社会5年上 P11 写真
社会 国土 国土について学習する上で日本の川は短く流れが急であることが学べる ●川は短く、流れは急である。 大阪書籍 小学社会5年上 P11 補足文
社会 国土 国土について学習する上で日本の川は短く流れが急であることが学べる (日本地図) 大阪書籍 小学社会5年上 P11
社会 生活 沖縄について学習する上で海の祭りについて学べる 「沖縄では、海の祭りが行われているね。もう、海開きもしていて泳げるらしいよ。」 大阪書籍 小学社会5年上 P12 L5〜6
社会 生活 沖縄について学習する上で海の祭りについて学べる (5月の沖縄) 大阪書籍 小学社会5年上 P12 写真
社会 環境 沖縄について学習する上で海洋環境について学べる 開発により、赤土が海に流れ出したことによって、さんごのすむ青い海がよごされることもふえてきました。 大阪書籍 小学社会5年上 P23 補足文
社会 環境 沖縄について学習する上で海洋環境について学べる (赤土の流れこんだ海) 大阪書籍 小学社会5年上 P23 写真
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で漁場について学べる 【3水産業のさかんな地域 ●魚はどこから めぐまれた漁場】ゆうたさんたちは、近所の魚屋さんにならんでいるたくさんの魚を見て、これらの魚がどこでとれたものか、おじさんに聞きました。「北海道や九州の近くでとれた魚や、日本から遠くはなれた太平洋やインド洋でとれた魚もあるよ。魚は、日本各地の漁港から送られてきているね。この魚は、京都府の舞鶴市から生きたまま運ばれてきたものだよ。」日本には、たくさんの漁港があると聞いて、ゆうたさんたちは、日本のまわりの海や漁港のことなどを図書館で調べてみることにしました。そして、調べたことをもとに話し合いました。「水あげ量の多い漁港は、太平洋側に多いね。」「日本のまわりには、魚介類や海そうが育ちやすい大陸だなが広がっているよ。」「日本の近海には、暖流と寒流が流れていて、あたたかい海にすむ魚と冷たい海にすむ魚の両方が集まるので、魚の種類や数も多いんだって。」「暖流と寒流のぶつかるところは、潮目といってプランクトンが多いらしいよ。」そこで、ゆうたさんたちは、太平洋側にある漁港のうち、水あげ量の多い漁港の一つである青森県八戸市の水産業について、調べることにしました。 大阪書籍 小学社会5年上 P54〜55 L1〜15、1〜11
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で漁場について学べる 水産業のさかんな地域の自然や働く人のようすを調べてみよう。 大阪書籍 小学社会5年上 P54 補足文
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で漁場について学べる わたしたちは、どこでとれた魚を食べているのだろう。 大阪書籍 小学社会5年上 P54 補足文
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で漁場について学べる (魚屋さんの見学) 大阪書籍 小学社会5年上 P54 写真
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で大陸棚について学べる 【大陸だな】陸地のまわりの、海岸から水深200mぐらいまでの海底のけいしゃがゆるやかな海で、魚のえさになるプランクトンなどがたくさんいます。 大阪書籍 小学社会5年上 P55 補足文
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で漁獲量について学べる (種類別漁かく量の内わけ) 大阪書籍 小学社会5年上 P55
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で水揚量と海流の関係について学べる (おもな漁港の水あげ量と海流) 大阪書籍 小学社会5年上 P55
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で沖合・遠洋漁業について学べる 【●沖合・遠洋漁業のさかんな青森県八戸市 水産業の町、八戸】ゆうたさんたちは、八戸市の水産業について調べる前に、知りたいことを出し合いました。「どうして八戸は、魚の水あげが多くなっているのかな。」「八戸では、どんな魚がとれるのかな。」「冷凍された魚の水あげが多かったけれど、どこで魚をとっているのかな。」「どんな漁をしているのかな。漁のとき、どんな苦労やくふうがあるのかな。」ゆうたさんたちは、八戸市役所や漁業共同組合に電話でお願いして、水産業の資料を送っていただきました。また、インターネットを使って、八戸市の資料も集めました。そして、ゆうたさんは、なぜ八戸市で水産業がさかんな 大阪書籍 小学社会5年上 P56〜57 L1〜12、1〜6
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で沖合・遠洋漁業について学べる 八戸では、どんな漁業をしているのかな。 大阪書籍 小学社会5年上 P56 補足文
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で沖合漁業について学べる 【沖合漁業】10t以上の船を使って、数日がかりでおこなう漁業。 大阪書籍 小学社会5年上 P56 補足文
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で遠洋漁業について学べる 【遠洋漁業】遠くの海に出かけ、長い期間かけておこなう漁業。大型の船を使うので、1せきあたりの漁かく量は多くなります。 大阪書籍 小学社会5年上 P56 補足文
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で八戸港の様子について学べる (八戸港のようす) 大阪書籍 小学社会5年上 P56 写真
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で八戸港の様子について学べる (八戸港のようす) 大阪書籍 小学社会5年上 P56 写真
社会 水産業 水産業のさかんな地域について学習する上で海流と潮目について学べる 【ゆうたさんのノート】八戸は、全国でも有数の水あげ量の多い漁港の一つとなっています。さばやいわしも水あげされますが、水あげ量のほとんどは、いかがしめています。八戸の水産業がさかんになったのは、八戸の近海は、日本海流(黒潮)と千島海流(親潮)がぶつかり、多くの魚が集まる潮目になっているからです。また、八戸港には、とった魚を冷凍して保存するしせつや、魚を加工するしせつがたくさんあります。そのため、八戸市の漁船だけでなく、各地からやってくる多くの漁船も八戸港に水あげをします。こうして、八戸港は水あげ量が多くなり、漁業基地とよばれています。 大阪書籍 小学社会5年上 P57 補足文







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