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情報誌「さぁ、言おう」 2003年3月号

 事業名 高齢者のためのボランティア普及啓発活動
 団体名 さわやか福祉財団 注目度注目度5


さわやか福祉財団活動報告
NEWS&にゅーす
さわやかパートナー
寄付・基金
活動日記
 
 3月にはいると卒業や移動の季節。財団でも業務が年度末となるこの時期、自治体や学校等から研修のために来ていた皆さん8名のうち7名も財団を卒業していく季節です。年度末の事業の慌しさに加え、引っ越し準備や元の職場との連絡などでも大忙しの日々。財団を通じてふれあった地域の方々との出会いを大切に、ぜひ新たな職場で頑張ってほしいものです。皆様もどうぞ応援してください。
 
News Spot
活動報告 NEWS&にゅーす
文科省・厚労省による財団検査結果通知が届く
財団運営グループ
 
 本誌10月号にて、主務官庁である文部科学・厚生労働両省による定期合同検査が昨年7月26日にあったことはお知らせしました。その結果が12月9日付で通知されたのでご報告します。
 検査の評価項目は総数94項目、それに対しABCの3段階評価がなされており、さわやか福祉財団は、「A評価」91項目、「B評価」2項目、「C評価」1項目。総評は概ね良好でしたが、C評価項目が今回「改善勧告書」として書面通知されました。
 その内容は、「財団の寄附行為には常務理事1名を選任することとされているが選任されていない。速やかに改善すること」との指摘です。これに対し、徒に役職を増やすことは財団の本意でなく、堀田力理事長が常勤であり、現在財団運営には常務理事を必要としない旨説明して了諾を得、併せて、寄附行為の規定を変更することとして「改善報告書」を12月27日付で提出しました。
 B評価項目は口頭であり、それに口頭で回答するものです。一つは、評議員の人数が理事より少ないので増やすこと、これには全体的見地から対処することとしました。もう一点は、収支計算書でも補助金がどう使用されたかをより明確にしてほしいというもの。従来から個々の事業で具体的に皆様に報告してきましたが、今後、収支計算書にも補助金事業の完了報告書を添付することとして解決しました。
(平山 熊三郎・森 裕隆)
 
介護相談員現任研修受講生は796名
ふれあい社会づくりグループ
 
 2000年度からスタートした介護相談員新人研修ですが、一連の新人研修(40時間)修了後、現場で利用者や施設などのスタッフと関係性をじっくり時間をかけつつつくり上げていく中で、戸惑いや迷い、つまづきなどを体験していく相談員たち。そうした相談員のスキルアップ研修が始まったのは2001年度から。現任研修は相談員間のネットワークづくりや情報収集・提供を行う「介護相談・地域づくり連絡会」(NPO法人地域ケア政策ネットワーク内、略称「C2P」)開催のもとに、実質的には、C2Pとさわやか福祉財団の2団体で研修運営を担うというものです。昨年度の現任研修は3か所292名、今年度は8会場(東京5回、大阪3回)796名が受講しました。
 そこで、現任研修の内容と様子について、今回はご紹介します。
 
左は介護相談員バッジのマーク。下は研修を担当する奈良リーダー
 
現任研修は1泊2日間の10時間
 講座の内容は、(1)厚生労働省担当官による介護保険制度の動向、(2)介護サービスの今後の方向性(痴呆介護、グループホーム、外部評価等)、(3)身体拘束ゼロ作戦について、その後に、いよいよ本題の(4)グループワークです。これは、約10名が1グループとなって、(ア)相談の成功・失敗例を通じて考える介護相談員の役割、(イ)身体拘束の見られる施設のケアのあり方をどうみるか、(ウ)地域でのネットワークづくりの実践的な課題と解決方策の3つの課題のうち、1つか2つのテーマを選んで討議し、グループごとに発表し、出てきた課題を午後から検討するというもの。そして最後が、(5)介護施設の居住環境の改善「新型特養一個室化・ユニットケア」についてです。
 運営する側としては、厚生労働省担当官以外に外部講師を招いていないため、講師役も務めながら司会進行しつつ、まとめていくために2日間気が抜けずにへとへとになるのですが、受講生たちは、自治体や事務局運営などによって取り組みが個別バラバラで、いかに情報交換やネットワークづくりが大事かについて知る模様。
 研修の最後にいつも申し上げているのですが、「迷ったときは初心に返って。そして、あまり肩に力を入れ過ぎないで牛歩のごとくに」と。
 その後、新人研修と現任研修を修了した人には介護相談員のバッジをお渡しして散会するのですが、この現任研修の課題は、ネットワークづくりと在宅の相談にあたる人々へのカリキュラムについて。新人研修を受けた人々は3年間で、自治体独自研修を合わせて4000名を超え、このうち、現任研修受講生は1088名います。
(奈良環)
 
おかげさまで盛況でした!
今年度の「映画とフォーラムから考える」から
グループホーム推進グループ
 
 2002年度の新しい事業として始まった「映画とフォーラムから考える!自立と共生の新しい“すまい方” in ○○」(○○には地域の名前を入れる。たとえば神戸、群馬など)も、6月20日神戸開催を皮切りに、9月11日・・・埼玉県川越市、9月15日・・・愛知県大府市、11月22日・・・群馬県前橋市、12月3日・・・宮城県仙台市、12月10日・・・広島県広島市と6回の開催を重ね、今年に入っても1月18日・・・愛媛県松山市、3月8日・・・沖縄県那覇市と、計8回開催となりました。一開催につき平均して約400人を超える入場者を迎えることができ、さわやか福祉財団が提唱している「ふれあい型」グループホームの今後の展開を広げていくための大きな後押しとなるであろうことが期待できます。
 開催後に勉強会を開くところも増えてきています。上映した映画『ホーム・スイートホーム』は、血縁の絆、地域の助け合い、そして新しい家族との新しい暮らし(つまりグループホーム)などの重いテーマを楽しく考えさせてくれるもので、今後、パートII(すでに完成)、パートIIIと続いて、シリーズ化していけばよいと感じています。
 何分にも初めてのプロジェクトで反省点は山のようにありますが、来年度にも6回開催を予定していますので、関係先と密接に意見交換しながら進めていきたいと思っています。
 読者の皆様方で、自分達の地域で開催してほしい、またフォーラムであの人の話を聞けたら、などとお考えの方は、担当までお知らせください。検討していきたいと思います。
 
各地で好評の映画
「ホーム・スイートホーム」(パンフレット)
 
(鈴木 寿子・苫米地 正章)
 
コンピュータウイルスに注意を!
コンピュータシステム開発グループ
 
 当グループの日常業務の中で、よく遭遇するトラブルの一つがウイルス感染です。財団全体、毎月平均で大体100件ぐらいのウイルス感染したメールを受信しています。今のところウイルスによる被害は幸いにして0件ですが、皆さんはいかがでしょうか?「たとえばウイルスに感染したメールの添付ファイルを開いたら、パソコンの動作がおかしくなった」「多数の知人からお前のメールにウイルスがあると電話を受けた等々」。今回はそんなウイルスについてご説明しましょう。
 
ウイルスはどのように進入してくるのか?
 ウイルスの進入経路はメール、インターネット、フロッピーディスク、CD等がありますが、そのほとんどはメールによるものです。メールの添付ファイルにウイルスが入っており、そのファイルを開くとウイルス菌が飛び出しパソコンの膨大なメモリーの中に潜み、いろいろな悪さを始めます。その症状はウイルスによって様々です。
 
対策はどうすればよいか?
 
[1]
ウインドウズOSや閲覧ソフトをこまめにバージョンアップ、アップデートしましょう。
    
[2]
怪しいメールは開かないこと、特に添付ファイルを開くときは十分注意する必要があります。なお、メール受信の初期設定は受信したメールにマウスの矢印を当てただけで即座にプレビュー(メール本文が見える)し、5秒ぐらいすると自動的にそのメールが開封するようになっています。ウイルスに感染したメールを受けることが多ければ、多少不便でもこの機能設定を変更するほうが安全です。
 
[3]
インターネットで信頼の置けないサイトにアクセスしたり、不用意にダウンロードしないことです。
 以上、少しでもお役に立てれば幸いです。
(塩見 治雄)







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