日本財団 図書館


ご支援ありがとうございます
 さわやか福祉財団は、全国のさわやかパートナーの皆様の温かいご支援により活動を行っています。個人年会費は1万円あるいは3千円と、皆様にご無理のないよう2種類の金額を設けています。ご関心をお持ちいただける皆様がいらっしゃいましたら、ぜひご紹介ください。概要は本誌最終頁あるいは財団ホームページ(http://www.sawayakazaidan.or.jp)でもご紹介しています。ご要望いただければ財団活動資料と『さぁ、言おう』見本誌をお送りいたします。どうぞお気軽にお問い合わせください。(お問い合わせは、財務グループまで)
 
 新しくさわやかパートナーにご入会いただきました皆様、ご寄付いただきました皆様をご紹介いたします。
(敬称略・各50音順)
(2002年11月1日〜11月30日受付分の方)
 
さわやかパートナー個人(33名)
青森 冨沢 和博 静岡 熊谷 千津子
宮城 前島 俊一 三重 下村 久
群馬 阿部 幸一 京都 中谷 耕二
茨城 吉川 照幸 大阪 神田 正実
埼玉 下山 得二 広谷 悦子
千葉 遠藤 清吉 徳島 麻野 宏江
勝又 烈 小山 慶子
東京 小池 ゆみ子 高橋 美香
五味 豊二 ナカヤマ ヒサシ
道家 真弓 新納 万喜子
中山 千歳 森 芳子
野見山 敏雄 吉野 和恵
神奈川 大久保 寧繙 福岡 鹿子木 さち子
川辺 裕子 島 房子
幸村 圭子 馬場 一美
富山 室崎 希彦  
長野 神戸 美佳
野池 靖子
さわやかパートナー法人(2団体)
株式会社ニフコNPO法人寝屋川あいの会
一般ご寄付(4件)
小川 房子 都立青鳥養護学校長
小林 栄子 ファイザー製薬株式会社
事務所だより
●世の中、暗い話題が横行している中で明るいニュース。組織Gでかつては「チーママ」とも呼ばれていた石井利枝さん(現姓川崎)が3子目の誕生。予定日は5月。退職したものの、この少子化時代に皆でエール。●一方、この不況は財団とても論外ではなく、人員処遇を含む組織の再編成中。よりネットワーク型を目指し、プロジェクト制と収益事業も検討事項に。●社会と人との緩やかな変革に向けての時。皆が痛む。でも、ふんばらなきゃ、クッ!
(な)
 
みんなの広場
時間通貨は究極の思いやりシステム・・・
平田 京子さん 53歳 愛知県
 
 今まで「時間通貨」の意味を取り違っていました。自分がサービスした時間分を将来サービスしてもらう話かと思ってました。11月号P41の、時間を地域通貨の単位とする理由、いいですね。誰もが平等に持っている時間、その時間の積み重ねの先に、同じく誰の前にも平等に置かれている死。だから、「時間通貨」こそ究極の思いやりシステムかも。
 
感動的な発見です。
助け合いの必要
永田 ルリ子さん 53歳 大分県
 
 このごろ助けられ上手な人がいます。少し心の動きが気になります。私はボランティアと言われることを25年ほど続けておりますが、自分の心の中では「さあボランティアを・・・」という気持ちはまったくありませんでした。後で皆さんがそう呼んでくれるようになったものです。
 
本物の助けられ上手は、助け上手でもあります。
ぜひスタイペンドの推進を
佐藤 勝衛さん 64歳 神奈川県
 
 小泉内閣官邸ホームページに貴さわやか福祉財団よりの訴え状を拝見しました。あっ晴れと申し上げましょうか、慶賀に堪えぬというか、口幅ったいことを述べるようで恐縮とも感じ入っています。貴訴え状の詳細、バック資料はありませんでしたので、いずれにしても、スタイペンド論はボランティア活動ヘの配慮として考え方に大賛成なのです。
 実は、1年半くらい前、JICAシニア海外ボランティアで自分も丸一年間(12か月)もの現地生活手当の受給でスタイペンドを得、日本帰国後はリハビリ用に職業訓練費用として国内積立(1か月9万97OO円)してくれる制度でした。
 専門性を求められるプロ化したプロ的情報家であるボランティアを確保する方法としては日本も次第に変革の時代に入って来たと申せましょう。同じJlCAでもExpert(専門家)とは全然報酬面で割に合いませんけど。いずれにせよ、貴財団がますます公的機関なり行政に対するご意見番となっていただきたく存じます。
 
応援してください。
一番の不安は老後
桜井 るみさん 53歳 神奈川県
 
 田園調布学園の学生です。6月に堀田さんの開学記念講演があったのですが、残念ながらお話が聴けませんでした。でも、図書館に堀田さんのご著書がコーナーに置いてありましたので数冊一気に読みました。そしてしばらくして今度は、大学の玄関の所にさわやか福祉財団『さぁ、言おう』が目に入りました。常日頃思っていることがズバリ書いてあるので感銘を受け、さっそくペンを走らせました。
 みんなの広場でも掲載されていましたが、一番不安な事は老後の問題。家庭を持っていてもいずれは一人になるだろうと自分では思っています。子どもがいても、そのような悩みを持つ人たち同士、集まって暮らせたらいいなと夢を持っています。何年先になるかどうかわかりませんが、立ち上げていきたいなとも思っております。ご伝授ください。
 
グループホームのマニュアルをお送りします。







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