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横浜 ビデオを交えて説明会
共住ネット
「暮らしと住まいの応援団」
バックアップに向けて
グループホーム推進グループ
 
【7月12日】
 横浜市上大岡駅上のウィリング横浜で、緊急雇用対策のうち福祉系の仕事につきたい人40余名に対して、グループホームの説明をビデオを交えて行い、その後、田園生活館の秋山さんより運営についてのお話があった。何人かでもグループホームについて関心を持ち、立ち上げる方向に向かっていただければよいと思う。
(鈴木)
【7月20日】
 共生型すまい全国ネットの岡本氏と連合の川島氏が来団。竹下事務局長同席の上、ネットの今後の活動「暮らしと住まいの応援団」の一部に、一人では解決しにくい生活問題のうち、各専門家に依頼してかかわっていける事例について加わることなど、話し合いが行われた。今後具体的にバックアップ体勢などを整え、秋には発足したい。
(鈴木)
【7月31日】
 3年前から相談などに乗らしてただいたグループホーム「アルル」を訪問する。東京・高円寺駅に近く、とても便利な場所にあり、入居の女性達がのんびりとお昼ごはんを作られる様子に、とても温かいものを感じた。
(鈴木)
 
内閣府
高齢者活動で青葉台さわやかネットワークが表彰
渉外
 
【7月25日】
 内閣府政策統括官は、2002年度「エイジレス・ライフ実践者及び社会参加活動事例」を決定。NPO法人青葉台さわやかネットワーク(千葉県市原市・山田治男代表)が選ばれた。これは、10年来高齢者の活動を表彰する事業で、私は2001年までの3年間選考委員を務め、従来、県と社協の推薦者のみであったが、広く推薦を求める提案をし、今年度より一部採り入れられた。
(和久井)
 
“常に自然でありたい”
加賀美幸子さん取材
広報・企画グループ
 
【7月9日】
 10月号「わたしの一歩」の取材。今回は元NHKのエグゼクティブアナウンサーで、女性アナウンサーの第一人者である加賀美幸子さんにお話を伺った。定年退職はされたが現在もNHKの「アーカイブス」「ラジオ深夜便」などを担当されて多忙な日々、他に千葉市女性センター館長をはじめ、様々なフィールドを広げて活躍中だ。「誰に会ってもどんな場合でも、常に何か“いただきもの”を得たいと思う心が、自分の毎日を生き生きしたものにしてくれています」と、気負いなく語られる笑顔がとても素敵でした。ぜひ裏表紙をご覧ください。
(清水)
【7月17日〜19日】
 思恩忌(しおんき)を実施。遺贈基金など財団に多大なご支援を寄せてくださった故人を改めて偲ぶ機会として毎年行っているもの。酷暑の時期、冷房が利かない場所に生花を飾るため、少しでもきれいに保たせようと準備は例年前日夜に実施。故人の方々のありがたいお気持ちを胸に、「残業」ではなくボランティアとして有志数名が、汗だくになりながらの恒例の準備風景でした。(関連→前号活動報告参照)
(清水)
 
主務官庁による財団運営状況の実地検査行われる
財団運営グループ
 
【7月26日】
 事務官庁である厚生労働省老健局振興課、同労働基準局総務課、文部科学省生涯学習政策局社会教育課により、財団運営状況を対象として実地検査が行われた。
 当日は午後1時から5時20分まで、7名の検査員により、事業の執行状況、事務局の機構、役員等の選任状況、会議の運営方法、会計処理、収支及び資産の状況、予算および決算の状況、備付書類の整備状況等について、詳細な質問があり、これに対して、財団側から逐一関係書類を提出しながら説明した結果、「全般的には問題なし。細部の指摘事項については検査報告書に従って改善するように」とのご評価を頂いた。
 今後とも、公式で開かれた財団の運営を進めることにより、公益事業の発展を目指して活動を続けて行きたい。なお、指導事項の内容については追って「検査報告書」が届き次第、改めてご報告します。
(平山・森)







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