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間欠的鎮静 間欠から持続鎮静へ移行 初回から持続鎮静
61.6% 24.6% 13.8%
(n=610)
図1 鎮静の種類
 
表1 対象患者の背景因子 (n=852)
性別(人) 男性 368
  女性 484
平均年齢(歳)   63.9±12.7
  男性 64.8±12.9
  女性 63.0±12.5
原発部位(人)    
  140
  大腸 139
  137
  乳房 104
  41
  39
  食道 36
  卵巣 33
  頭頚部 32
  子宮 25
  その他 263
 
表2 沈静の理由
呼吸困難 36.2%
全身倦怠感 23.6%
不穏 せん妄 35.9%
疼痛 8%
嘔気 嘔吐 2.3%
痙攣 1.8%
 
表3 輸液の種類と鎮静の有無
  鎮静施行群(n=98) 非鎮静群(n=92)
非輸液群(n=55) 26 29
輸液施行者群(n=135) 72 62
電解質輸液(n=75) 32 43
高カロリー輸液(n=60) 40 20
(n=190)
 
表4 輸液施行群、非輸液群における鎮静の理由
  非輸液群
(n=26)
電解質輸液群
(n=32)
高カロリー輸液群
(n=40)
呼吸困難 65.4 24.3 25.6
全身倦怠感 15.4 4.9 18.0
不穏 せん妄 3.8 46.3 33.3
疼痛 0 14.6 17.9
嘔気 嘔吐 0 7.3 2.6
痙攣 7.7 0 2.6
(%)







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