第1回疼痛コントロールチームカンファレンス
日時:平成14年4月8日 18:00~
場所:5Eカンファレンスルーム
出席者・・・ |
産婦人科:田部・斉藤、麻酔科:谷藤・大竹、薬剤部長:菊野、臨床薬剤師:阿部・長郷・藪内・千葉、癌性疼痛認定看護師:一戸・佐々木、婦人科外来看護師:6名、5E病棟看護師:12名 |
テーマ・・・ |
婦人科病棟におけるモルヒネ使用状況の調査の実施計画 (5E病棟で麻薬初期投与のサーベランスを行う) |
対象:告知を受けた5Eの癌性落疼患者
クリニカルパスの作成を目標とする
問題点; |
院内においてレスキューの使用が浸透していない 塩酸モルヒネ錠が院内に入っていないのをどうするか(塩酸モルヒネの粉末しかない) |
サーベランスを行うにあたり、倫理委員会に書類提出
感染制御部のサーベランスをモデルとする
次回開催 平成14年4月26日 5Eカンファレンスルームにて18:00~
第2回疼痛コントロールチームカンファレンス
日時:平成14年4月26日 18:00~
場所:5Eカンファレンスルーム
出席者・・・ |
産婦人科:田部、麻酔科:谷藤・大竹、臨床薬剤師:阿部・長郷・藪内、癌性疼痛認定看護師:一戸・佐々木 |
テーマ・・・ |
婦人科病棟におけるモルヒネ使用状況調査の計画の問題点について |
どのようにして評価するか
ペインアセスメントチャート
ペインスケールを用いたペインフローチャート
日常生活からの評価
何時モルヒネを導入するか?その基準は?
医師・看護師・臨床薬剤師が1人の患者について評価できる用紙などを作成し、後のディスカッシンで評価する
患者向けの薬剤の説明のプリントを作成
次回開催 平成14年5月10日 5Eカンファレンスルームにて18:00~
第3回疼痛コントロールチームカンファレンス
日時:平成14年5月10日 18:00~
場所:5Eカンファレンスルーム
出席者・・・ |
産婦人科:田部・斉藤、麻酔科:谷藤・大竹、臨床薬剤師:阿部・長郷・藪内・千葉、癌性疼痛認定看護師:一戸・佐々木、5E病棟看護師:10名 |
テーマ・・・ |
婦人科病棟におけるモルヒネ使用状況調査の進行方法の検討 |
フローチャートの時間軸をはっきりさせた方が良い
副作用は最初から防止する
副作用のインフォームドコンセントをする
塩酸モルヒネ錠の申請をしたほうがよい
NSAIDSのフローチャート(胃薬の併用)
次回開催 平成14年5月24日 5Eカンファレンスルームにて18:00~
第4回疼痛コントロールチームカンファレンス
日時:平成14年5月24日 18:00~
場所:5Eカンファレンスルーム
出席者・・・ |
産婦人科:田部・斉藤、麻酔科:谷藤・大竹、薬剤部長:菊野、臨床薬剤師:阿部・長郷・藪内・千葉、癌性疼痛認定看護師:一戸・佐々木、5E病棟看護師:10名、分院看護師:7名 |
テーマ・・・ |
症例検討会 実際に介入した2症例について検討すること |
次回までにクリニカルパスを作成
次回開催 平成14年6月21日 5Eカンファレンスルームにて18:00~
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