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文献
1)窪寺俊之:スピリチュアルケアとQOL. 緩和医療学. 東京, 三輪書店, 1997, p230-237
2)O'Connor A P, Wicker C A: Understanding the cancer patient's search for meaning. Cancer Nursing 13(3): 167-175, 1990
3)Streeves R H, Kahn D L: Experience of meaning in suffering. Journal of nursing scholarship 19(3):114-116, 1987
4)田村恵子, 小島操子:末期がん患者の人生や存在の意味づけへの援助の開発. 看護科学学会誌 17(3):242-243, 1997
5)アーヴィン. D. ヤーロム, ソフィア. ヴィノグラードフ著, 川室優訳:グループサイコセラピー, 東京, 金剛出版, 1991, p172-174
6)Mishel M H, Uncertainly in illness. Image 20(4): 225-232, 1988
7)アーサー・クライマン著, 江口重幸他訳:病の語り. 東京, 誠房書房, 1996, p4-37
 
表1:対象者の概要
対象者 年齢 性別 病名 診断からの期間
A 43 女性 乳がん・肝臓転移 5年
B 39 女性 乳がん・甲状腺転移 11年
C 40 女性 卵巣がん・肺がん 4年
D 55 女性 乳がん・肝臓、骨転移 17年
E 67 男性 膀胱がん・肺、骨転移 2年半
F 72 男性 直腸がん 4年
G 65 男性 肝臓がん 再発 4年
H 53 女性 直腸がん・肝臓、肺転移 3年
 
図1:がんサバイバーの生きる意味
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図2. がんサバイバーの生きる意味の変化
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図3:生きる意味の変化とサポートグループの影響
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