7月29日〜8月1日の3泊4日で開催された「瀬戸内海子供フォーラム’02」の様子をビデオで紹介。

　

　島と本土の大人と子供それぞれ約150人に島の生活に関するアンケートを実施、当日発表しました。

　

　当日は、広島県大崎下島にある豊田郡豊町長本憲町長（瀬戸内海離島振興推進協議会会長）や瀬戸内海離島振興推進協議会平昭治事務局長も応援に駆けつけていただきました。

「昨今、景観を含めた環境、連携、交流ということがいわれていますが、そうしたことに関して島がどういうことをやるべきなのか、子供たちがどう島を守っていくのか、将来まで子供たちのために瀬戸内海をどう継続していくのかが大きな課題であろうということで、子供たちの考える瀬戸内海という催しをしたのです」

　

　丸亀市と広島県の子供フォーラム参加者がNTTの携帯電話FOMAを使い，再会を果たし、近況を伝えあいました。

　丸亀市の会場には丸亀市飯野小学校6年　道木綾乃さん、丸亀市城南小学校6年　藤田一輝くん、土庄町豊島小学校の山田健介くん、お父様で子供フォーラムに参加された山田美智夫さんに来ていただきました。

　広島県には子供フォーラムでお世話になった広島市レクリエーション協会事務局長、山野節子さん、中南小学校5年　寺崎　弘くん、府中南小学校5年　川原　舞さんに参加いただきました。

　

「子供フォーラムでいっちばん楽しかったこと何でしょう？」

道木綾乃さん　「違う県の友達がたくさんできたことです」

藤田一輝くん　「僕は御手洗見物が一番楽しかったです」

山田健介くん　「僕は皆と替え歌を歌ったことです」

寺崎　弘くん　「キャンプファイヤーです」

川原　舞さん　「私はキャンドルサービスです。感動しました」