一心太鼓
(長崎県)
演奏曲/「雲流」
大好きな太鼓を打ちながら、自らの力を最大限発揮していくとともに地域社会との交流を深め、誰もが住みやすく活気ある社会づくりを語りかけます。
メンバーはそれぞれ違った施設や学校を経て、会社に就職し地域の中のグループホーム、あるいはそれぞれの自宅で生活しています。
そうした中、遠い人は往復3時間かけてでも仕事が終わった後に、地域の中にある練習場に集まります。「もっと上手になりたい」「もっと力をつけてたくさんの人に見てもらいたい」、そんな思いで毎日生活に、仕事に、そして太鼓に、全力を出してがんばっています。
雲仙流の音のアンサンブル、「雲流」聞いて下さい。