塩見 和子 |
1965年国際基督教大学(I.C.U.)教育学部(構造言語学を専攻)在学中より、通訳として活躍する。 |
(財)日本太鼓連盟副会長 |
卒業後も、政治、経済、金融、医学等の技術分野において日本で初めての女性日米同時通訳グループを結成し、活躍を続ける。 |
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1979年アメリカ国務省、カナダ政府と契約して、政府交渉及び国際会議等の同時通訳としてアメリカを中心に国際的な活動の場を広げる。 |
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1979年帰国し、世界最大・最古のオークション会社サザビーズの日本代表に就任する。 |
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1989年サザビーズジャパンの社長に就任し、美術品オークション制度や、日本でのサザビーズの名を定着させた。1991年サザビーズロンドン本社経営委員会のメンバーに就任するも1992年に退社する。 |
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1997年財団法人日本太鼓連盟の副会長に就任し、現在に至っている。 |
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著書としては、1992年「いい女、いい仕事」(主婦と生活社)、1994年「女ひとり世界の歩き方」(講談社)がある。 |