公式競技【エアロビック】Sports Aerobics
秋田大会実施種目・参加選手数
[男子]・[女子]シングルス[男女混合]ミックスペア、トリオ
●参加選手数45人(参加枠/個人各8人、ペア/トリオ各8組計56人)参加国・地域/13
●国際競技団体名:国際体操連盟(FIG)
●本部所在地:スイス
●加盟国(地域)数:120
エアロビック
8月17日(金)・18日(土)/秋田市立体育館
8月16日(木) |
公式練習 |
17日(金) |
女子シングルス/トリオ |
18日(土) |
男子シングルス/ミックスペア |
1.計画と準備状況について
秋田市立体育館メーンアリーナのステージを拡幅(10.8メートル×5.4メートル)し、日本エアロビック連盟所有のエアロビック用競技フロアを設置した。練習及びウォームアップ会場についてはサブアリーナ1F多目的ホールに競技会場と同一の競技フロアを設置した。
また、運営本部・控え室については新体操と同様とした。
2.運営と結果について
(1) 競技運営
大会直前に選手変更が若干あったが、競技運営上は大きな混乱もなくスケジュール通り進行できた。
競技会場レイアウトで、審判から競技フロアのラインが見えなければならないという競技規則に従い、審判席をステージの高さに合わせて25センチ高くしたため、その後ろのA席の観客から競技が見づらいというクレームがあった。
(2) 会場運営
メーンアリーナで練習終了後、開場までの時間が短く、1FフロアA席の準備・清掃等の時間が充分でなかった。その他については、新体操と同様であった。
ボランティアの欠席数は、17日10人、18日13人。新体操と同様に、業務によって出勤時間が違うため、全体での打ち合わせができず連絡事項等の徹底が難しい状況であった。
(3) 観客の状況と対応
新体操と同様であった。