図58、59には垂下物状況を示した。図58の舞根湾の垂下物に付着する主な生物は、ユウレイボヤと海綿であった。12月になって水深1mで紅藻が急速に繁茂した。竹ノ浦(図59)は舞根湾とは異なり、水深1mではムラサキイガイや、緑藻アナアオサなどが付着していた。水深5mの垂下物は全体が赤色で覆われているが、これはウミシダ類が大量に付着しているためである。
図58.舞根湾の垂下物状況
図59.竹ノ浦の垂下物状況