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(f)水中カメラによる撮影
【調査方法】
 2001年6、8、10、12月に、前述の2水域において潜水調査を行う際に、海底の状況および垂下物の状況を水中カメラによって撮影し、記録を行った。
 
【結果および考察】
 潜水調査を実施した海底状況については、図54、55に示した。図54は、舞根湾の調査場所の海底状況であり、図55は竹ノ浦の調査場所の海底状況である。それぞれ6月から12月にかけて実験用筏直下と筏周辺の海底を撮影した。舞根湾(図54)においては、非常に細かい粒子の泥が、海底に生育している海藻上に積もっている状況が認められる。竹ノ浦(図55)では、実験用筏の直下はムラサキイガイやカキ類、ホタテなどの貝殻が非常に多く堆積しており、そこにキタムラサキウニやキヒトデ、イトマキヒトデなどが多く認められた。一方、筏周辺海底は砂質の海底であり、筏直下ほど貝殻はなく、キタムラサキウニやヒトデ類などもあまり認められなかった。
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図54.舞根湾の海底状況を撮影した水中写真
 
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図55.竹ノ浦の海底状況を撮影した水中写真
 








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