平成十三年度全国剣詩舞コンクール入賞者一覧
「剣舞」幼年の部
会長賞、金メダル、奨励金、NHK杯 |
優勝 |
上羽麻一子 |
京都 |
会長賞、銀メダル、奨励金 |
二位 |
服部幸海 |
愛知 |
会長賞、銅メダル、奨励金 |
三位 |
中脇敏喜 |
長崎 |
「剣舞」少年の部
会長賞、金メダル、奨励金、NHK杯 |
優勝 |
藤野 舞 |
福岡 |
会長賞、銀メダル、奨励金 |
二位 |
永吉龍一 |
栃木 |
会長賞、銅メダル、奨励金 |
三位 |
山本季和 |
愛知 |
会長賞 |
四位 |
浦野佳奈 |
兵庫 |
会長賞 |
五位 |
高岡美和 |
岡山 |
「剣舞」青年の部
会長賞、金メダル、奨励金、文部大臣奨励賞、NHK杯 |
優勝 |
大岡史帆 |
愛知 |
会長賞、銀メダル、奨励金 |
二位 |
多田和晃 |
大阪 |
会長賞、銅メダル、奨励金 |
三位 |
近藤聡司 |
愛知 |
会長賞 |
四位 |
伊藤 武 |
愛知 |
会長賞 |
五位 |
西村 香 |
兵庫 |
「剣舞」一般一部
会長賞、金メダル、民放杯 |
優勝 |
美濃部浩一郎 |
三重 |
会長賞、銀メダル |
二位 |
新藤正代 |
兵庫 |
会長賞、銅メダル |
三位 |
藤野代志乃 |
福岡 |
会長賞 |
四位 |
伊藤志げの |
愛知 |
会長賞 |
五位 |
石田義則 |
大分 |
「剣舞」一般二部
会長賞、金メダル、民放杯 |
優勝 |
大岩行代 |
愛知 |
会長賞、銀メダル |
二位 |
稲垣和子 |
愛知 |
会長賞、銅メダル |
三位 |
大里恒子 |
福岡 |
会長賞 |
四位 |
谷野光弘 |
岡山 |
会長賞 |
五位 |
石井光男 |
東京 |
「詩舞」幼年の部
会長賞、金メダル、奨励金、文部大臣奨励賞杯 |
優勝 |
丸山愛美 |
岡山 |
会長賞、銀メダル、奨励金 |
二位 |
山本純子 |
大分 |
会長賞、銅メダル、奨励金 |
三位 |
雀部春奈 |
兵庫 |
「詩舞」少年の部
会長賞、金メダル、奨励金、文部大臣奨励賞、NHK杯 |
優勝 |
長坂理絵 |
愛知 |
会長賞、銀メダル、奨励金 |
二位 |
長岡加奈 |
岡山 |
会長賞、銅メダル、奨励金 |
三位 |
田辺 文 |
兵庫 |
会長賞 |
四位 |
三宅由里子 |
岡山 |
会長賞 |
五位 |
藤野 綾 |
福岡 |
会長賞 |
六位 |
田辺小泉 |
兵庫 |
会長賞 |
七位 |
中川真生 |
愛知 |
「詩舞」青年の部
会長賞、金メダル、奨励金、NHK杯 |
優勝 |
原 歩 |
岡山 |
会長賞、銀メダル、奨励金 |
二位 |
石渡千紘 |
愛知 |
会長賞、銅メダル、奨励金 |
三位 |
林季永子 |
茨城 |
会長賞 |
四位 |
佐治亜有子 |
京都 |
会長賞 |
五位 |
伊藤修司 |
愛知 |
会長賞 |
六位 |
上羽由子 |
京都 |
会長賞 |
七位 |
伊藤由康 |
愛知 |
「詩舞」一般一部
会長賞、金メダル、文部大臣奨励賞、民放杯 |
優勝 |
田中直美 |
京都 |
会長賞、銀メダル |
二位 |
今脇眞弓 |
岡山 |
会長賞、銅メダル |
三位 |
増田真理 |
大阪 |
会長賞 |
四位 |
倉地清美 |
愛知 |
会長賞 |
五位 |
古田里子 |
静岡 |
会長賞 |
六位 |
小松和子 |
山梨 |
会長賞 |
七位 |
甲本美恵子 |
岡山 |
「詩舞」一般二部
会長賞、金メダル、文部大臣奨励賞、民放杯 |
優勝 |
浅利健代 |
岡山 |
会長賞、銀メダル |
二位 |
京田英子 |
大阪 |
会長賞、銅メダル |
三位 |
廣瀬都子 |
大阪 |
会長賞 |
四位 |
寺尾恵子 |
兵庫 |
会長賞 |
五位 |
今和泉静子 |
広島 |
会長賞 |
六位 |
杉浦鉱司 |
愛知 |
会長賞 |
七位 |
山名千鶴子 |
兵庫 |
栄冠を手にした喜びの言葉
「剣舞」
▼幼年の部 上羽麻一子さん(京都)
「とっても嬉しいです。今日は力を出し切って踊れたと思います。去年は三位なので、この賞は欲しかった。取れて夢がかないました」
▼少年の部 藤野舞さん(福岡)
「六回ほど挑戦していまして、この賞は念願でした。それがかなって大変嬉しいです。今日は気迫を出せるようにがんばりました。この賞に恥じぬよう、もっと上手になりたいです」
▼青年の部 大岡史帆さん(愛知)
「剣舞は青年の部が初めてで、緊張しました。気持ちの面では、とにかく役になりきって踊ろうと思っていましたし、気持ちよく踊ることができました。今日は最高です」
▼一般一部 美濃部浩一郎さん(三重)
「十数年来挑戦してきまして、決勝大会は去年に続いて二回目でした。皆さんに助けられ、優勝という二文字を手にすることができました。気をつけた点は、物語性を大切に演じたことです」
▼一般二部 大岩行代さん(愛知)
「大変嬉しゅうございます。これも偏に家元宗家はじめ、館長、先生方大勢のご支援の賜物です。昨晩は緊張して一睡もできませんでしたが、無事踊ることができてほっとしております」
「詩舞」
▼幼年の部 丸山愛美さん(岡山)
「とっても嬉しいです。この結果を、お父さんや家族に早く知らせたいです。気をつけたのは目のつけ方、目をはっきり開けて、遠くを見ることです。ありがとうございました」
▼少年の部 長坂理絵さん(愛知)
「今日は、自分では駄目かなと思っていましたが、思わぬ優勝でとっても喜んでいます。姉のアドバイスも助かりました。今受験なので、今度は勉強にがんばらなければと思っています」
▼青年の部 原歩さん(岡山)
「父にすぐ電話で知らせました。今日は大きく力いっぱい踊れたことがよかったと思います。先生からは表情をつけろといわれますが、できたかどうかはわかりません。これからもがんばります」
▼一般一部 田中直美さん(京都)
「私なりに人物表現がうまくできたと思います。自分で振付けましたので、自分の作品で優勝できたことが、何よりも嬉しいことです。迷惑をかけたお弟子さんたちへの、おみやげになりました」
▼一般二部 浅利健代さん(岡山)
「出場の順番が一二八番でいちばん最後でしたので、緊張のしっぱなしでした。普段通り踊れたらいいなと思っていましたが、そうはできませんでしたし、あとから、ああすればよかった、と思うことばかりです。でも優勝できて嬉しいです」