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第3分科会
[ボランティアと一緒につくるこれからの精神保健福祉]
司会:水腰 久美子(なごみの郷理事)
 社会福祉法人なごみの郷は平成12年4月にオープンした社会復帰施設であり、福祉ホーム(10人定員)と通所授産施設(定員20人)と生活支援センターの3つの機能を持っている。石川県で最も古い家族会運営の作業所(現在のフレンズくろゆり)が小松市に開設されたのが昭和63年、その後平成6年に第2作業所(ワークハウスつばさ)が誕生し、現在のなごみの郷へと引き継がれた。
 なごみの郷は医療法人をバックに持たず、住民参加型を目標に掲げた施設づくりをしてきたことが最大の特徴である。当事者・家族会・6つのメンタルヘルスボランティア会と関係者が集まって開設準備を進めてきた建設の精神を大切に守っていきたい。
 分科会では当事者・家族・ボランティアそれぞれお2人ずつに発言をしていただき、活動の実態を御紹介するとともに、今後のあり方についても議論を広げたい。
1 加藤秀人(なごみの郷ユーザー)
 「ボランティアの人達との関わり」
1 門松づくりを一緒に
2 ボランティアさん達との山歩き
3 なごみの郷の福祉ホームに入居してからの生活
4 将来の夢と貯金
2 宮埜茂子(くろゆり会理事)
 「少しでもメンバーの暮らしに役立つことをしたい」
1 家族会の一員として出来るボランティア
2 ボランティア・メンバー・家族会が一緒に作業を
3 家族としてボランティアの人達に望むこと
3 中澤禮子(メンタルヘルスボランティア会みのり会代表)
 「みのり求めるくさの根活動」〜まず地域の啓発から〜
1 みのり会発足までの経過
2 社会復帰施設設立準備会にボランティアとして参加して
3 なごみの郷ができてから
4 草の根活動による啓発をこれからも
4 加藤謙(なごみの郷ユーザースタッフ)
 「家族会やボランティアとの関わりと今後について」
1 青葉会(当事者グループ)について
2 ボランティアとの今までの関係と今後のつながり
3 ユーザースタッフになってから見えてきたこと
4 自立へのサポートについて
5 木村和子(くろゆり会理事・支える会あんど役員)
 「家族の代弁者の立場からボランティアヘ」〜人と人とのつながりへ〜
1 ボランティアに関わったきっかけ
2 行政への働きかけの8年間をふりかえって
3 皆の心が集まった[なごみの郷]づくり〜家族会が中心となって〜
4 陳情書から要望書への転換
6 田中良弘(支える会あんど会長)
 「必要にして最善のボランティアでありたい」〜新しい地域文化の創造をめざす〜
1 支える会あんどの発足と経過
2 信条[心病む人への正しい理解と協力]
 [心に優しい街づくり]
3 基本的な視点
4 活動目標[福祉共生の新時代にふさわしい新しい地域文化の創造をめざす]
5 協働体制
6 今後へ向けて 展望と課題








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