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「現代日本のオーケストラ音楽 第25回演奏会」プログラム

 事業名 「現代日本のオーケストラ音楽」の開催
 団体名 日本交響楽振興財団  


演奏家のプロフィール
小松 一彦(指揮者)
 Kazuhiko Komatsu
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 桐朋学園大学指揮科卒業。斎藤秀雄氏に師事。NHK交響楽団指揮研究員、旧西独ライン・ドイツ歌劇場副指揮者を経て、78年N響を指揮して正式デビュー。日本を代表する国際的指揮者の一人である。一方、NHKテレビ「名曲アルバム」やテレビ朝日系「題名のない音楽会」の指揮者としてお茶の間にも幅広い人気をもっている。又、多忙な演奏活動の傍ら大阪芸術大学教授を務め、オーケストラや後進の指導にも情熱を傾けている。
 現在、ロシアの名門サンクト・ペテルブルグ(旧レニングラード交響楽団)をはじめ、プラハ交響楽団、スロヴァキア・フィル等の常任客演指揮者を努める。
 2001年には北欧にも活動の場を広げ、大作曲家グリーグが音楽監督を務めたノルウェーの名門ベルゲン・フィルの定期演奏会(2001年2月)を指揮して北欧デビューが予定されている等、世界にはばたくマエストロである。
 95年11月には日伯修好100周年記念の歌劇「夕鶴」公演(南米初演)をブラジルで指揮し、オペラの分野でも文化大使としておおきな成果を上げた。
 現代作品・邦人作品の演奏に於いても第一人者の評価を確立しており、芥川作曲賞など年間数多くの新作初演に取り組む一方、大正・昭和期の作品の復元・紹介、特に“夭折の天才”といわれる貴志康一作品の監修・蘇演・CD化(ビクター)にはライフワークとして取り組んでおり、日本洋楽史の欠落したページを埋める仕事として高い評価を受けている。
 著書に「実践的指揮法」(音楽之友社刊)、エッセー集「小松一彦の音楽紀行」等がある。
 これまでイタリア放送協会賞、大阪府民劇場奨励賞などを受賞している。
瀬山 詠子(ソプラノ)
 Eiko Seyama
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 「フィガロの結婚」でデビュー。ヒンデミット「ロング・クリスマスディナー」、カール・オルフ「賢い女」、ブリテン「ねじの回転」の女教師等に出演。現代音楽の演奏に優れメシアン、ヒンデミット等の歌曲作品を度々演奏している。1959年に第1回リサイタル、2001年3月までに40回以上を数える。1991年秋の「瀬山詠子+三善 晃」のタイトルによるリサイタル、又、1997年6月の東京芸大退官記念リサイタルでは、各方面より絶賛を得た。
 オーケストラ作品との協演も多く、石桁眞禮生の「交響的黙示」、池内友次郎の「熊野」、柴田南雄 曲・北園克衛 詩による「三つの詩」、三善 晃「決闘」、南 弘明「七夕」、末吉保雄「ヴォカリーズ第3番」、原嘉壽子「プシケ」等。また、日本歌曲の普及においては先達ともいえるソプラノで、とくに現代作品の分野では欠くことのできない存在となっている。
 75年度文化庁芸術祭賞、'92年度京都音楽賞、93年春 紫綬褒章、98年第7回「朝日現代音楽賞」等、数々の受賞。東京芸術大学名誉教授。二期会会員。
吉川 英幸(コントラバス)
 Hideyuki Yoshikawa
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 桐朋学園大学、ベルリン国立音楽大学卒業。江口朝彦、ライナー・ツェペリッツの両氏に師事。
 1975年、東京フィルハーモニー交響楽団に入団。現在、同団首席コントラバス奏者。1986年、第一回リサイタルを開催し好評を得る。オーケストラ以外でもNHK-FMなど、多くのソロ、室内楽の活動を続けている。また、1977年より、毎年、蓼科高原音楽祭に招かれている。1995年にはクーセヴィツキー、1999年にはヴァンハル、2000年にはディッタースドルフのコントラバス協奏曲を演奏している。本年3月には、ウィーンフィルコンサートマスター ライナー・ホーネック氏、ウイーンアルティスカルテットのメンバー、ピアニストのフジコ・ヘミング氏らとシューベルトの「鱒」を東京、四国、九州で共演し好評を博す。
向山 佳絵子(チェロ)
 Kaeko Mukoyama
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 東京生まれ。9歳よりチェロを始め、松波恵子、故堀江泰氏、レーヌ・フラショー、毛利伯郎の各氏に師事。1985年、第54回日本音楽コンクール第1位入賞。87年、東京芸術大学入学。東京文化会館にて初のリサイタルを行う。88年、第3回アリオン賞審査委員奨励賞受賞。90年、ドイツ・リューベック国立音楽大学に留学し、ダヴィド・ゲリンガスに師事。同年、第10回ガスパール・カサド国際チェロ・コンクール第1位入賞。92年、NHK交響楽団の「若い芽のコンサート」に出演し、高い評価を受けた。同年、第2回出光音楽賞受賞。93年には、ポルトガルのグルベンキアン管弦楽団の日本ツアーにソリストとして同行、また水戸室内管弦楽団とも共演し絶賛された。
 そのほか、カザルスホールでの「向山佳絵子とチェロの世界」シリーズで5回のコンサート(92年〜93年)、「P・カザルスに捧げるチェロ連続リサイタル」への出演(96年まてに4回)、宮崎国際室内楽音楽祭への参加(96年、97年)、JTアートホール室内楽シリーズのプランナーとして活躍、また98年よりハレー・ストリング・カルテットのチェリストに迎えられるなど、常に話題を集めている。
 チェロのヤーノシュ・シュタルケル、ダヴィド・ゲリンガス、ヴァイオリンのアイザック・スターン、ヨセフ・スークなど、世界の一流演奏家たちとの共演も数多くこなす一方、N響、都響、読響、日フィル、新日フィル、東フィル、大フィルなど主要オーケストラとの共演。そのほか、リサイタル、室内楽にと多彩な演奏活動を繰り広げている。
 また、98年にはNHK・FMの人気番組「おしゃべりクラシック」のパーソナリティをつとめ、広い層からの支持を得た。
 録音はソニー・レコードより「シューベルト:アルペジオーネソナタ他」「祈り」「森の静けさ」「白い風景」「バッハ無伴奏チェロ組曲全曲」の5枚のCDが発売されており、いずれも高い評価を得ている。またNHKスペシャル「海 知られざる世界」、NHK水曜ドラマの花束「怒る男・わらう女」のテーマ曲にもソロチェリストとして参加、話題を集めた。2000年のバッハ没後250周年にはバッハ無伴奏チェロ組曲全曲に取り組み、CDを録音、また東京オペラシティにて連続リサイタルを行い大きな話題となった。
 日本を代表する実力派チェリストとして今後の活躍が大いに期待されている。
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東京フィルハーモニー交響楽団
 1911年創立の日本最古の伝統と歴史を誇るオーケストラ。
 本年(2001年4月)、新星日本交響楽団と合併し、日本で初めてシンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せ持つオーケストラとして、多大の注目、期待を集めている。
 音楽的中心となるスペシャル・アーティスティック・アドヴァイザーに世界的指揮者チョン・ミョンフンが就任し、オーチャードホール、サントリーホール、東京芸術劇場での定期演奏会、レギュラーオーケストラである新国立劇場を中心としたオペラ・バレエ演奏、NHK等の放送演奏などこれまで以上に充実した高水準の演奏活動を展開している。
 過去3回のヨーロッパ公演は各地で絶賛を博し、世界的にも確固たる地位を確立した。
 89年よりBunkamuraと日本で初めてのフランチャイズ契約を結び、オーチャードホールを本拠地としている。
 また、千葉市、東京都文京区、埼玉県和光市と事業提携を結び、地域のニーズに合わせた演奏活動を通して、各地域との創造的な文化交流を行っている。
 95年文化庁第50回記念芸術祭大賞受賞。96年より文化庁「アーツプラン21」の重要団体に指定されている。
 スペシャル・アーティスティック・アドヴァイザーにチョン・ミョンフン、永久名誉指揮者/山田一雄、名誉指揮者/アルジェ・クワドリ オンドレイ・レナルト、桂冠指揮者/尾高忠明 大野和士、正指揮者/沼尻竜典小松長生、専任指揮者/大町陽一郎、指揮者/渡邊一正 現田茂夫、首席客演指揮者/ウラディーミル・フェドセーエフ ヤーノシュ・コヴァーチュ パスカル・ヴェロと、充実した指揮陣を誇っている。








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更新日: 2020年3月21日

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