(10)海洋センター一日研究員等 PART2
221 上辻佑真 本庄小学校5年
「透明度とプランクトン」
丹後の海は外から見るとキレイと思われているけど実さいにどうだろう。平安丸に乗って出港した。丹後の海のよごれ具合を一番知りたかった。いよいよ透明度をはかる時が来た。セッキー板という板をしずめてはかるのだった。ぼくの予想は7メートルくらいかなと思った。なぜならその時の海の色は緑っぽく見えにくかったからだ。ぼくたちの調べたメートルは11メートルだった。ぼくの予想より透明度はたかかった。しかしもっと見える時もあるそうだ。丹後の沖の方では30メートルもみえるときがあるそうだ。その正反対ににごりの多い所ではなんと1メートル以下となるそうだ。透明度のたかい海の色は青色で低い海の色は緑や赤みがあるそうだ。そのにごりや赤みを出しているのは人間だ。例えば工場のはい水や家庭のはいすいやプラスチックの不法投きやいろいろなゴミをすてている。そのためにどんどん海はよごれている。それをキレイにするのはもちろん人間だ。キレイにしていきたい。
次はプランクトンさいしゅうだ。朝けんびきょうで見たプランクトンをこうしてとるんだなあーと思った。プランクトンには植物プランクトンと動物プランクトンだ。植物プランクトンはだいじな役をしているんだ。魚のエサになったりする。そのプランクトンを生かすためには海をキレイにすることだ。それが一番大事だ。
222 藤原貴広 本庄小学校5年
「はじめてのたいの解剖」
7月6日に一日研究員として海洋センターに行って、いちばん心に残ったことは、たいの解剖です。なんで心に残ったかというと、いままでにたいの解剖なんて、やったことがなかったからです。
さいしょに白衣を着てからしょく員の人の説明でたいの解剖のしかた、うろこのとりかたとかをおしえてくれた。さいしょにうろことうろこの間にピンセットみたいなのでうろこをとった。一かい目はすべってとれんかったけど、2かい目は、ちゃんととれてよかった。尾叉長の長さもはかった。はかってみたら27.5センチメートルもあったで、このたいは大きいなーと思った。重さもはかった。そして、はさみをもってこうもんの所から切った。うろこがあったせいか切りにくかった。切って中を見たら、思ったよりも内ぞうが小さかった。それと、はなが、もげそうにくさかった。そして、肝ぞうやちょうとかをさがして見つけた。手で内ぞうをさわったら、手がつめたくなってきたできもちわるかった。ちょうは、どのくらい長いのかと思って内ぞうをひっぱったりしてちょうをだしてきたら15センチメートルくらい長かった。そしてかんぞうとかを、さわったら、はん分にちぎれた。そして、たいの解剖がようやくおわった。ぼくたちがかいぼうした、たいは二才だった。いいたいけんになった。
223 浜中健太朗 本庄小学校5年
「どのくらいの大きさで放流するのか楽しみだったヒラメの放流」
白いバケツが一列にずらっとならべてあったからヒラメの放流だとわかった。バケツの中をのぞいたら七センチメートルの小さなヒラメが十何びきか泳いでいた。ぼくはカレイならよく見たりするけどヒラメは一回か二回くらいしか本物は見たことがないかもしれない。ぼくは一回ヒラメの放流をした事がある。でも小さいころだったからちゃんと覚えていない。なのでまたできるから楽しみだ。
職員さんが「一、二、三、と言ったらはなして下さい。」と言いなった。職員さんが「バケツを持って下さい。」と言いなって「一、二、三、。」と言うのが聞こえたからヒラメを海にはなした。ぼくはヒラメが勢いよく海にとびこんで行くように思えた。元気で大きな魚にたべられないように育ってくれよと思いながら放流した。白いヒラメがいたからひっくりかえっとるんだろうなあと思ったけどなかなか動かない。死んどるんかなあと思った。後から分かった事だけどひっくりかえっとるんとちがって水そうで育てていたら白くなるんもあるって職員の人が教えてくれた。先生が子どもの時は海の中を歩いたら足にニュルッとした物がつかえたと言うとんなった。それはウシノシタと言うヒラメの仲間だ。でも今はそんな事はないと言うとんなった。ぼくはこの放流をしてどのくらいの大きさのヒラメを放流するか、白くなるヒラメとか分かった。魚がへった。魚をふやそうとしている努力や工夫も分かった。
224 加納拓哉 本庄小学校5年
「丹後の海はきれいかきたないか」
丹後の海はどれぐらいよごれているか。海洋センターに行って、ぼくはそれが一番しりたかった。なぜならおじいちゃんが、「今は、すごく海がよごれている。」と言っていたのと思い出したからだ。ぼくは、海がよごれると悲しむが、おじいちゃんは、漁師なのでなおさらだ。昔は、大漁だったら旗をあげるが今は、ほぼあげることはない。どうしてあげないかというと大漁なときがあまりないからだ。それは、毎年、魚がへってきている。どうしてからというと人間が魚のすみかをなくしてきているし水がよごれてきているからだ。
平安丸にのって調べた。船がとまりセッキー板をしずめた。ぼくは、ななめから見ていたので見にくかった。そのうえ波もあったのでセッキー板がゆれているみたいにみえてすごく見にくかった。10メートルまでいったらみえなくなった。11メートルとわかったとき丹後の海はこんなによごれているのかと思い悲しくなった。なぜこんなに丹後の海はよごれているんだ。この日は、雨がふっていたのでにごっていただけかもしれない。にごりの多いところでは10メートル以下の場所もあると聞いた。そこは、どうしてそんなによごれているんだ。家庭からでるゴミなどが海をよごしている。工場からきない水をだしているんだろうか。大きな船から油を流しているんだろうか。いろいろなことから海は、どんどんよごれてきている。人間が海についてもっと考がえたらその海もきれいになる。丹後の海は、まだきれいなので30mぐらいみえる所もある。そうゆう場所をずっとのこしていきたい。丹後の海は、どんどんよごれてきている。丹後の海をもっときれいにしなければならない。人間一人、一人が努力をすれば海はきれいになる。
225 矢野恭士 本庄小学校5年
「はじめてかいぼうしたこと」
ぼくは一ばんいんしょうにのこったことは、タイのかいぼうだ。それは、なぜかそのりゆうは、はじめてのタイのかいぼうを、したからだ。でもさいしょは、どんなことをするんかなーと思った。でもさいしょは、なにするのかなーと思った。それでさいしょにうろこをとってたばーがらすにのせてけんびきょうでみた。ぼくのやつは二、三さいだった。
それでつぎの人とかわった。みんなのやつはなんさいかなーと思った。それでこうもんからはさみをいれた。それでどんな中みわどんなんかなーと思った。そう思った。それでとりだしていった。それでかんぞうとからんそうとかがでてきた。それでえらのぶぶんを、きった。それでセンターの人がかたそうにしとった。それできれた。それで中を、みたらすごかった。それでへんなもんがあった。ようけ血があった。かいぼうはおもしろかった。なんでかいぼうおしたんだろうと思った。かいぼうはいいべんきょうになった。一ばんいんしょうにのこったのわかいぼう。それわなぜかいいべんきょうだからだ。かいぼうのことわ一しょうわすれません。ぜったいに。とてもいいべんきょうになりました。きょう一にちありがとうございました。
226 小椋郁哉 朝妻小学校5年
「海洋センター」
7月6日にバスにのって海洋センターへいきました。バスにわ本庄の人がのっていました。それから伊根の人がのりました。バスに乗の45分ぐらいバスにのって海洋センターにつきました。はなしをきいてヒラメのほうりゅうをしました。船にのっておきのほうにいきました。船のなかとかお見学してかプランクトンさいしゅうをしました。それから船のうんてんをしました。それから中にはいってプランクトンを見ました。それから船からおりてぼくは「もう一回船にのりたいな。」と思いました。それから海洋センターにいっておべんとうをたべました。それからきゅうけいしました。それからひょう本づくりをしました。
「おもしろかった。」それからたいのかいぼうをしました。うろこでとしとかがわかることが「すごい。」と思いました。それから胃とかのあるところをおしえてもらいました。それからプランクトンのかんさつのところへいきました。プランクトンをみたら「こんなんがうみにおるのか。」と思いました。それからプランクトンがうごいたりしているところを見れてよかった。それからさいばい漁ぎょうセンターにいきました。ヒラメのほうりゅうのときにつかったヒラメがいたところを見にいきました。すごいいっぱいヒラメがいました。アワビやサザエのちいさいものを見ました。それからおれいをいってバスにのってかえりました。またこうゆうところへいきたいなって思いました。
227 前野康之 朝妻小学校5年
「一日研究員」
7月6日に海洋センターに行った。さいしょバスにのっていった。みんなでなぞなぞをしながら行った。目的地に近づいたら音楽をきいた曲はあしたがあるさだった。きいていて次の曲のと中でついた。中にはいってにもつをおいた。そしてセンターの人の話しをきいた。ふねのところにいった。そしてヒラメのほうりゅうをした。そしてふねにのった。そしてふねのおくにいった。そしたらセンターの人がしゃべりはじめた。「つつ川の人はB班です。」といって「まちがえました。あさづまの人はB班です。」といった。ぼくはぜんぜんちがうのにと思った。そして大きい音がなってみなとをでた。30分ぐらいでつくとだれかがいっていたのをきいた。そして中をあんないしてもらった。そしてふねの外もあんないしてもらった。そしてバケツで海水を上げた。おんどそしてはかった。そしてどこぐらいまでみえるかじっけんした。ふねのあいだにはさまった。どこまでみえるかやってみたら10メートルだった。そして中でパソコンをつかっていろいろしらべた。そして外に行ってプランクトンをさいしゅをした。そして船のうんてんをした。そしておちゃをのんだ。プランクトンを見た。そしてふねがみなとについた。そしてめしをくった。そしていろんな物をみたあとかいそうでなにかをつくった。と中センターの人がせつめいした。「今日やるのはもっとかんたんなやりかたです。」といった。そしてしおわったあとタイのかいぼうをした。ほとんど毎日見ているのできもちわるなかった。バスにのってドラエモンをみながらかえった。たのしかった。家についてテレビをみたらぼくたちがうつっていた。おもしろかった。
228 小向冴香 朝妻小学校5年
「思い出にのこった海洋センター」
7月6日に楽しみにしていた海洋センターに行く日になった。学校についたのが、8時ぐらいだった。8時20分すぎてからバスに乗って海洋センターにいった。私は、「海洋センターてどんな所かなー。」と思った。そして、海洋センターについた。最初に荷物をおいて、海洋センターの人があいさつを言った。そして、1班と2班にわかれた。1班は朝妻小学校と伊根小学校だった。最初にヒラメのかいりゅうをした。
そして、船に乗った。AとBに分かれた。朝妻小学校はB班だった。
次にCTGをした。私はCTGが水のところまでいったら、「はいりました。」といった。私はCTGがふかいところまでいくのはみえないと思ったけどけっこうみえた。そしてCTGが上がってきた。私が「上がってきました。」といった。ドキドキしたけどおわったらほっとした。ちょっと休けいしてからプランクトンをみた。それから、船を運転をさしてもらった。運転するのはむずかしかった。
それからプランクトンをけんびきょうでみた。いっぱいいてきもちわるかった。べんとうをたべてから、かいそうのおしばな、さかなのかいぼう、プランクトンについていろいろとやった。さいごにみんなで、「ありがとうございました。」といってバスに乗った。かえりはえらい人もいたけど、ついたらほっとした。かえりはつかれてえらかった。家にかえって家族に海洋センターのことをはなした。
「今日、お父さんの同級生の人おったでー。」といったら、「ほんまかー。」といっていた。すごくべんきょうになったとおもった。
229 小山祐司 朝妻小学校5年
「海洋センター」
7月6日金曜日に、学校についてバスがくるのをまちました。雨がふってきて、ちょっとましてからバスがきました。本庄小学校の人がのっていました。乗っている人に「こんにちは。」といいました。ぼくは、けいいち君とのりました。荷物をしたにおいてうしろをむいて話ました。ゆうま君がのっていました。伊根の人がのってきました。あみのよこに伊根の人がのりました。そしてしゅっぱつしました。後をむきました。ふみや君とやすゆき君としゃべりました。そしてクイズをしました。いろんなもんだいをだされたけど、あまりおもしろくなかったので後をむいてしゃべりました。みやづについてみっぷるをとおりすぎて、いったところにありました。まずあいさつをして、いったところにありました。まずあいさつをして、またそして船にのりました。のってはじめはへやをみてぼくは「一つのベットにテレビが。」ついいたのでぼくの「より言い屋。」といました。うんてんもさしてもらってテレビにもうつりました。ほうすであらったりもしました。ちやきちゃんがむせんでおうとうとうをしました。ぼくはさくらお先生によったといってだましたらくすりをのましてくれるとおもったらくれませんでした。さくらおせんせいが、「あんたはよっとらへん。」といいました。もどってべんとうをたべました。たべていろんなものをたべてひょう本をつくってもっていたらビデオをかけるといったのでみました。みているとどらえもんでした。
かいよう海洋センターからやっとついてよかった。
230 奥野圭一 朝妻小学校5年
「海洋センター」
7月6日海洋センターに行った。7月5日に先生から名ふだをもらっていたからそれをつけて行った。バスには本庄の人が乗っていた。けっこうしゃべっていたけどだんだんしゃべらなくなった。あまりしゃべらなくなったらクイズがはじまった。クイズをしていたらついた。荷物をおいて船の前にいったらならんでヒラメのほう流をした。それが終ったら船に乗った。はじめに話を聞いた。部屋を見てまわってCTD観そくをした。ぼくは水深をはかった。53メートルだったから「水深53メートルです。」と、言った。それでみんなが終ったのでCTDかんそくは終った。次にバケツの水の温度をはかってとうめいばんと言うものをやった。それが終ったら船の運転などをした。ゆうちゃんたちはインタビューをしていた。それが終ったらおにごっこをしていたのでぼくも少しやった。ぼくは運転はしなかったけどプランクトンを見た。なつみが「きもちわるい。」といっていた。そして船からおりたらご飯を食べた。食べ終わったらトイレに行った。そして魚のもけいみたいなものなどをみてかみぶくろをもらってかいそうのひょうほんみたいなのをつくった。かいそうをえらんで作って海洋センターの人にわたして名前あてクイズをした。それがおわったらたいのかいぼうをした。うろこをみてからはらをきった。ぼくた切った。切ったらなかのものをいろいろみたらプリントをかいてたいのかいぼうはおわった。次にプランクトンをみた。終わったらさいばい漁業センターにいってかえった。おもしろかったのでまたおなじようなをしてみたい。
231 石倉淑美 朝妻小学校5年
「海洋センターの一日研究員になって」
7月6日に、伊根町の小学5年生は海洋センターに行くことになった。
8時20分〜1時間ほどかけて行った。最初はヒラメの放流をした。ヒラメの放流は、けっこうやったことがあったけどひさしぶりでよかった。
次に、伊根、朝妻の1班は平安丸(船)に乗った。プランクトンの観察、CTD観測をした。CTD観測で、記録係だった私は、中にいたので船よいした。記録が終ると桜尾先生によいどめ薬をもらって、のんで外にでたら、すっとした。NHKやKBSなどの記者が来ていた。祐ちゃんはインタビューに答えていた。私たちは平安丸のそうじゅうもさせてもらった。船の中でお茶や水も飲んだ。船からおりて本館に入ってお弁当をたべた。
お昼からは、海草の標本、魚のかいぼう、プランクトンの観察をする予定だ。最初に海草の標本づくりをした。説明を聞いてから二まい作った。すごく楽しかった。次に魚のかいぼうをした。尾叉長と体重をはかってから、年を調べた。うろこで年が分かるのだ。私が調べた魚は3さいだった。次は魚をはさみで切っていった。けっこうかたくてびっくりした。その後、卵巣や胃、腸などを見た。心ぞうをさがしたけど見つからなかったので教えてもらった。思ったより楽しかった。最後はプランクトンの観察をした。紙をもらって話を聞いて、けんびきょうをのぞいてみると、夜光虫がいた。そこでくらげもプランクトンだと知った。
さいばい魚漁センターにも行った。貝がらをもらった。ヒラメにえさをやれた。9時半ごろ〜3時ごろまで、つかれたけどすごく楽しかった。いろんなけいけんをしたしいろんなことを知れてよかった。また行きたいと思った。
232 下垣友佳里 朝妻小学校5年
「海洋センターの一日研究員になって」
朝、8時20分すぎにバスがきて、5年はバスに乗った。本小の5年の人も乗っていた。次に伊根小の人も乗せて、海洋センターに行った。バスの中でなぞなぞをした。音楽もかかっていた。バスの中はにぎやかかった。やっとついて、中に荷持つを置いてきた。所長のお話があって、伊根小と朝小は、「平安丸」に乗った。伊根小はA班で朝小はB班だった。平安丸に乗って、まず話しをしてもらって、船の中を案内してもらった。その後、係を決めて、自分の仕事をした。なっちゃんがCTDコンピューター係で、ち一ちゃんがCTD連絡係だった。私はろ水計回数を調べる係でだったから、後だった。その部屋でずっと待っていた。でも、よっちゃんが記録係だったから、少し手伝った。ちーちゃんがむせんで連絡していた。ちーちゃんがやるたびに、「私もやりたいなあ。」と思っていた。なっちゃんの仕事もしてみたいと思った。でも私の仕事も早くやってみたいと思った。やっと私の仕事をやる時になった。ろ水計をゼロに直してゴムをきちんとして海にしずめた。上にあげてプランクトンをとった。それはやっちゃんがやった。ろ水計が何回転しとるか教えた。それが終ってから船を運転させてもらった。楽しかった。それから究びきょうでプランクトンを見た。いっぱいおった。
やっと帰ってきて、海草のひょう本作りをした。いろんな海草があって楽しかった。次に魚のかいぼうをした。気持ち悪かったけど楽しかった。その次にプランクトンを見てから、別の所に移動して、あわびとサザエ小さいのをもらってからヒラメを見た。大きい所にいっぱいおった。えさをあげている人もいた。それが終ってバスの所にもどった。今日は、いろんな事をしてすごく楽しかった。また、ここに来てみたいと思った。
233 大西千瑛 朝妻小学校5年
「楽しかった海洋センター」
7月6日の8時20分ごろに本庄小の人が乗ったバスが来ました。朝妻小のみんな乗って伊根小の人たちも乗りました。最初は、私の横のゆかりちゃんと話しました。その後、しりとりをしました。そしたら、バスガイドさんがなぞなぞをしてくれました。どんどんなぞなぞをしていたら、着きました。まず、最初に話しをしてもらいました。次に班を決めました。朝妻と伊根の人が1班で、本庄の人が2班でした。そして、1班の人は船に乗って、伊根は「A」朝妻は「B」と分かれました。伊根の人は、「やったー、A班だー。」とか、いっていました。船の中をいろいろ見て、名前とか教えてもらいました。そして、そうじゅうする部屋へ行きました。その後その下の部屋に行って、仕事とかをやらしてもらいました。なっちゃんは、パソコンをそうさしていました。私はマイクみたいなんで知らせる役でした。私は、「やだなー。」と思いました。いろいろ「水深」とかいいました。中でやっていると「えらいー。」とか言っている人がいました。今度はいろいろな物を見してもらいました。最後に船のそうじゅうをさせてもらいました。時間になって船をおりて、お弁当を食べました。後午からは、中で「かいそうのおしば」とかしました。とっても思しろかったです。魚のかいぼうとかプランクトンとか、後午のやつも終りました。最後に話しをして終りました。バスに乗って帰りました。つかれたけど、とっても楽しかったです。また行きたいです。船のそうじゅうもできてよかったです。
234 今岡愛美 朝妻小学校5年
「楽しかった一日研究員
7月6日に楽しみにしていた、海洋センターに行った。早く着いたように感じた。まず所長の桑原さんに、あいさつしてもらった。船に乗った。テレビ局が来ていた。NHK・KBSが来ていた。部屋の中を案内してもらった。すごく広く感じた。私達は“CTD観測”からした。私は記録係[2]だった。千瑛ちゃんが無線で話していた。「すごいな。」と思った。次にバケツ採水などをやった。プランクトン取ったり、とう明度を計ったりした。最後に船をそうじゅうさせてもらった。本当にこんな事までやっていいのか?と思うほどやらせてもらった。感げきした。そして帰港した。伊根小の女子と一緒に昼ごはんを食べた。大きな紙ぶくろをもらった。その中には色つきのシャーペンと、海洋センターの資料が入っていた。午後からは最初に、海そうのおしばを作った。私は考えずに、とっととやったので、ひまだった。そして、これはどんな生き物か書くやつをやった。3つまちがっていて白紙もあった。ついに魚体解剖がやって来た。白衣に着がえた。まず、手本を見た。そしてやっていった。うろこ取りをしてガラス板にはさんで、テープでまいた。次に魚を切った。肝臓・胃・腸・卵巣があった。「肝臓はどこでしょう。」とか聞かれた。やさしく教えてもらったので分かりやすかった。次にプランクトンを観察した。小さくて、び生物見たいでかわいかった。動いているのもあった。最後に、栽培漁業センターに行った。本小はもうすでに来ていて、さきに話しを聞いていた。育てている所を見た。サザエとアワビの貝ガラをもらって帰った。バスに乗って帰った。こんな楽しい事を計画してもらって、本当にありがたく思っている。所長の桑原さんを始めとする皆様方に感謝の気持ちでいっぱいだ。また、こんな楽しいことやってもらいたいと思っている。
235 大谷菜摘 朝妻小学校5年
「一生の想い出海洋センター一日研究員」
やってきました。海洋センターの一日研究員の日。すごく楽しみだった。そして、海洋センターにとう着すると、荷物をたたみの部屋におかしてもらった。そして、平安丸という船に乗してもらった。そして、私は、CTDというやつのCTD用コンピューター係というやつ。しかも、重要な役についてしまった。千瑛ちゃんも、CTD練らく係だったので重要な役になっとった。なぜ重要な役についたというのが分かったのかというと、海洋センターの人が、「重要な役についたで、がんばってせな。」と言われたからだ。
船の中は想像以上にいろんな機械があった。そして、昼ごはんを食べ終わったら、海そうのカードみたいなのを作りました。二枚つくったけど、一枚だけちょっとずれた。時間は魚にも、かんぞう、しんぞう、腸、胃などといろいろあるのは知っていたけれど、かいぼうのしかたはしらなかった。もっとむずかしいのかと思ったけど、意外にかんたんだった。うろことりもしたし、体重、体長を計ったりもした。プランクトンの話も聞いた。
私は、こんな体けんは、出来る人の方が少ないと思うような体けんだと思った。平安丸を運転した小学生なんて、そう多くはいないだろう。本当にきちょうな体けんをさしてもらった。一生の想い出になった。
236 矢野夢子 日置小学校6年
「一日研究員を体験して」
私は、8月3日に海洋センターで「一日研究員」を体験しました。
最初に全員でマダイの種苗放流をしました。マダイは、6センチメートルぐらいの大きさでした。天然マダイは、胸びれに乱れはなく直線状で、放流マダイは、胸びれが乱れているそうです。日置の海で放流マダイがみられるといいなと思いました。
次に海藻の標本づくりと魚体測定をしました。私は、アミジグサとイソモクという海藻を使いました。魚体測定では、マダイを解剖しました。胃を取り出して切り開くとにぼしがでてきてびっくりしました。うろこの年輪を見ると一つだけしか線がなかったので一才だと分かりました。
お昼からは平安丸に乗船し、プランクトンをとって顕微鏡で見ました。とても小さかったけど色々な形をしたのがいっぱいいました。船の先にいくと、とてもすずしくて気持ち良かったです。
私は、一日研究員を体験して天然マダイと放流マダイの違いも分かったので、日置の海で放流マダイをみつけたいなと思います。海藻の標本をきれいに出来あがってうれしいし、魚体測定をしているときに胃からにぼしがでてきたのが、とてもいい思い出になりました。