資料1 アンケート調査票
「市民団体の活動実態把握に関するアンケートご協力」のお願い
爽秋の候、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
また、日頃より市政の運営にご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、近年、本市の行政課題は、福祉や子育て・環境など、皆様の生活に身近な問題へと移りつつあることから、本市の行政運営の展開も、皆様の行政運営への参加や協働により推し進めていくことが重要となっております。
そこで本市では、総合計画の重点項目である“市民参加のまちづくりの推進”をめざした取り組みの一環として、「市民活動の実態分析及び協働・支援のあり方に関する研究」を実施することにいたしました。
そのため、皆様方に活動の実態などについてお伺いしたく、アンケート調査を実施することといたしました。ご多忙の折、誠に恐縮ではございますが、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
このアンケート調査は、市内で活動されている団体の方に限らせていただきました。
調査結果はすべて統計処理され、個別回答が公表されることはありませんので自由にご記入下さい。
なお、調査結果の回収・集計・分析につきましては、その専門性から地方行財政に関する調査研究機関である(財)地方自治研究機構及び聖学院大学総合研究所にご協力いただくことにいたしましたので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
平成13年9月
藤枝市長 松野 輝洋
――――――― ご記入上のお願い ―――――――
■ 回答方法は、以下の3つがあります。質問をよくお読みになってご回答ください。
[1] あてはまる番号に○をつけていただくもの
(○の数は、質問によって異なります)
[2] あてはまる番号に◎及び○をつけていただくもの
[3] 解答欄に自由に記入いただくもの
■ ご回答の返送期限
ご回答は、同封の返信用封にて、9月30日(日)までに、ご投函いただきますようお願いいたします。
本アンケートに関して、ご質問、ご不明な点等がございましたら、下記までお問い合わせ下さい。
担当 |
:藤枝市市民安全課 栗田・浅田 |
(財)地方自治研究機構 荒井・手塚・澤 |
電話 |
:643-3111(代表) |
電話 |
:03-3237-1414(直通) |
Fax |
:643-3604 |
Fax |
:03-3237-1418 |
|
A.はじめに、貴団体・グループの概要について伺います。
A‐1. 団体名称
(フリガナ)
A‐2. 団体住所 電話
e-mail:
A‐3. 代表者氏名 (フリガナ)
A‐4. 代表者住所 電話
e-mail:
A‐5. 設立年月 年 月 日
B. 貴団体の会員構成についてお尋ねします。
B‐1. 会員の位置づけ(ひとつに○印をつけてください)
1. 団体の活動を行う者を会員という
2. 団体の理念・趣旨に賛同した支援者を会員という
3. 活動やサービスの受益者を会員という
4. その他(具体的に: )
B‐2. 現在の会員数(数字を記入してください。数字は概数でも結構です)
正会員 男性( 名) 女性( 名) 合計( 名)
支援者・賛助会員 男性( 名) 女性( 名) 合計( 名)
活動・サービス受益者 男性( 名) 女性( 名) 合計( 名)
法人会員 企業( 社) 団体( 団体) 合計( 法人)
B‐3. 会員の主な職業(該当するものに○印をつけてください。○印は3つまで)
1. 勤労者 2. 自営業 3. 学生 4. 主婦 5. 公務員 6. 教職員 7. パートタイマー
8. 年金生活 9. その他(具体的に: )
B‐4. 会員の平均年齢(ひとつに○印をつけてください)
1. 10代 2. 20代 3. 30代 4. 40代 5. 50代 6. 60代 7. 70代以上
B‐5. 運営・活動スタッフの人数(数字を記入してください。数字は概数でも結構です)
常勤の有給専従スタッフ ( 名)
非常勤の有給スタッフ ( 名)
ボランティアスタッフ ( 名)
スタッフ合計 ( 名)
C. 貴団体の活動について伺います。
C‐1. 活動目的(ひとつに○印をつけてください)
1. ほとんどが生涯学習・趣味などの自己実現や会員相互の共益・扶助を目的
2. どちらかといえば生涯学習・趣味などの自己実現や会員相互の共益・扶助を目的
3. どちらかといえば社会一般の公益を目的
4. ほとんどが社会一般の公益を目的
5. どちらともいえない
C‐2. 活動分野(該当するものすべてに○印をつけてください)
1. 保健・医療・福祉の充実 2. 社会教育の推進 3. まちづくりの推進
4. 文化・芸術・スポーツ振興 5. 環境の保全 6. 災害救援
7. 地域安全 8. 人権擁護・平和推進 9. 国際協力
10. 男女共同参画社会の形成 11. 子供の健全育成 12. 市民活動団体の支援
13. その他(具体的に: )
C‐3. 活動形態(該当するものすべてに○印をつけてください)
1. 学習・教育活動 2. 調査・研究活動 3. 普及・啓発活動
4. 交流・ネットワーク活動 5. 実践活動 6. 行政提案活動
7. その他(具体的に: )
C‐4. 事務所(連絡先)(ひとつに○印をつけてください)
1. ボランティアセンター 2. 団体独自の事務所 3. 社会福祉協議会
4. 福祉施設や病院 5. 自治会館等の集会所 6. 公民館等の公共施設
7. 市役所 8. 会員の個人宅や勤務先 9. 企業等が提供する施設
10. その他(具体的に: )
C‐5. 活動地域(ひとつに○印をつけてください)
1. 市内 2. 県内の複数の市町村 3. 県内全域
4. 複数の都道府県 5. 国内全域 6. 国内及び海外
7. その他(具体的に: )
C‐6. 団体の活動頻度(ひとつに○印をつけてください)
1. 毎日 2. 週2〜6回 3. 週1回程度
4. 月2〜3回程度 5. 月1回程度 6. 月1回以下
C‐7. (団体の打合せ・会議・定例会等)活動実施のための会合の開催回数
(ひとつに○印をつけてください)
1. 毎日 2. 週2〜6回 3. 週1回程度
4. 月2〜3回程度 5. 月1回程度 6. 年に数回程度
7. 年1回程度 8. 年1回以下
C‐8. 会報の有無(ひとつに○印をつけて下さい)
1. 有 2. 無
C‐9. 会報の発行頻度(会報有りの団体のみ回答)
(ひとつに○印をつけてください)
1. 週1回 2. 月2回 3. 月1回 4. 隔月1回 5. 季刊
6. 年2回 7. 年1回 8. 随時
C‐10. 団体に関する情報の公開(該当するもの全てに○印をつけてください)
1. インターネット 2. 便覧等に掲載 3. 公開はしていない
C‐11. 貴団体に対する市民の認知度(ひとつに○印をつけてください)
1. 全市的に認知されている 2. 地区内では認知されている 3. 一部の人に認知されている
4. あまり認知されていない 5. ほとんど認知されていない
C‐12. 他団体との交流(該当するものすべてに○印をつけてください)
1. 活動について指導・支援を行う上部・下部の団体がある
2. 対等に組織的提携をしている団体がある
3. 交流や共同活動を行う団体のネットワークがある
4. 活動やイベントなどを共同して行う団体がある
5. 常時、情報交換などをしている団体がある
6. 必要なときに連絡を取り合う団体がある
7. 特に他団体との交流はない
C‐13. 市内の自治会・町内会との交流(該当するもの全てに○印をつけてください)
1. 行事などへの参加 2. 広報 3. 講師などの派遣
4. 特にない 5. その他(具体的に )
C‐14. 自治会・町内会への依頼事項(該当するもの全てに○印をつけてください)
1. 行事などへの参加 2. 広報 3. 講師などの派遣
4. 活動場所の提供 5. 機材などの貸与 6. 活動資金の援助
7. 特にない 8. その他(具体的に )
C‐15. 活動上の課題
(1〜35の中で最大の課題3つ以内に◎印を、その他該当するもの全てに○印をつけてください)
<会員に関する課題>
1. 活動に参加できる会員が少なく、活動が拡大していかない
2. 運営スタッフが不足しており、特定の者に責任・作業が集中する
3. 活動の中心となる指導者やリーダーが足りない
4. 活動に必要な専門知識や技術を有する人材がいない
5. 会員間の人間関係がうまくいかない
6. 会員が定着しない
7. 会員の構成に年齢・性別・職業などの偏りがある
8. 会員が団体活動以外で忙しく、集まる時間が取れない
9. 活動に必要な技術や知識の研修機会が不足している
10. 会員の高齢化が進んでいる
11. 新規の会員が思うように集まらない
<活動資金に関する課題>
12. 活動資金が不足し、思うような活動ができない
13. 収益事業を行うノウハウがない
14. 財務管理などのノウハウがない
15. 事務所経費やスタッフの人件費などが活動を圧迫する
<組織運営に関する課題>
16. どのような方向に今後の活動を進めればよいかわからない
17. 活動を拡大していくノウハウがない
18. 活動に伴う事故への責任・保険などに不安がある
19. NPOの法人格取得が難しい
<情報に関する課題>
20. 他の市民団体との情報交換や交流がしにくい
21. 活動に必要な外部の相談相手や協力者が得にくい(みつけにくい)
22. 受益者となる地域住民の求めるニーズが得にくい
23. 活動発表や情報発信の場所や機会が少ない
24. インターネットなどの新たな情報手段を使えない
25. 団体に関する施策や考え方など行政関係の情報が得にくい
26. 団体の活動に関する行政の窓口がわかりにくい
27. 助成金などの支援の情報が得にくい
28. 活動に関する法律、条例などの制度や規制がわかりにくい
29. 行政や企業とのネットワークづくりができない
<活動インフラに関する課題>
30. コピーやファクシミリなどの事務機器が不足している
31. 会合や打合せ場所の確保が難しい
<取り巻く環境に関する課題>
32. 活動へのニーズが減少している
33. 活動への依頼が多すぎて対応が難しい
34. 活動や組織に対する社会的信用が不足している
35. 団体の活動に行政からの横やりが入る
D. 行政との関係についてお尋ねします。
D‐1. 具体的に関わりのある窓口(主に関わりのあるものを記入してください)
藤枝市役所 (主な課名: )
県内他市役所 (主な市・課名: )
県内他町村役場(主な町村・課名: )
静岡県 (主な課名: )
国の機関 (主な機関・課名: )
外郭団体 (主な団体・課名: )
その他 (具体的に: )
D‐2. 藤枝市との関係(該当するものすべてに○印をつけてください)
1. 市から団体の活動について指導・支援を受けている
(具体的に: )
2. 市の業務を代行・受託している関係にあり、対等なパートナーシップを保っている
3. 市に関する政策チェックなどを行っており緊張・対立関係にある
4. 市への政策提言や支援活動を行っている
(具体的に: )
5. 現在は市との関係はないが、今後は連携して事業を実施したい
6. 市とは関係をもちたくない
7. 市との関係を持つことについては無関心である
8. その他(具体的に: )
D‐3. (藤枝市による)活動初期段階における支援の必要性(ひとつに○印をつけてください)
1. 極めて積極的な支援が必要 2. ある程度の支援が必要 3. 支援は行うべきでない
D‐4. (藤枝市による)活動立上がり後における支援の必要性(ひとつに○印をつけてください)
1. 極めて積極的な支援が必要 2. ある程度の支援が必要 3. 支援は行うべきでない
D‐5. 藤枝市に望む支援内容(D‐3. か4. で、1. または2. と回答した団体のみ)
(該当するもの全てに○をつけてください)
1. 活動拠点の設置 2. NPO法人取得に向けた指導 3. NPO法人への税制優遇
4. 活動資金の低利融資 5. 活動資金の補助 6. 人材確保への協力
7. 研修やセミナー開催 8. 資機材の無償貸与 9. 情報提供
10. 市民団体の交流の場 11. 相談センター 12. 広報活動
13. その他(具体的に: )
E. 今後の意向
E‐1. NPO法人取得の有無・意向(ひとつに○印をつけてください)
1. 既に取得済み 2. 近い将来取得意向がある 3. 取得意向はない 4. わからない
E‐2. NPO法人取得の目的(E‐1. で、2. と回答した団体のみ)
(該当するものすべてに○印をつけてください)
1. 団体名での契約や不動産の登記などの法律行為が可能
2. 税制面での優遇措置がある
3. 寄付金や公的援助(補助金等)を受けやすい
4. 社会的信用が高まる
5. 行政などからの委託業務が受けやすい
6. 営利を目的とした活動ではないことが理解してもらえる
7. 権利・義務が明確になり責任のある組織体制となる
8. 会員や協力者を得やすい
9. 専従スタッフの雇用(確保)がしやすい
10. その他(具体的に: )
E‐3. 今後の団体の拡大意向(ひとつに○印をつけてください)
1. 活動を拡大したい
2. 現在の活動に加え、新たな活動にも取り組みたい
3. 現在の活動を維持したい
4. 現在の活動をやめて、他の活動に取り組みたい
5. 現在の活動を縮小したい
6. 活動を止めたい
7. その他(具体的に: )
F. その他
F‐1. 市民団体登録(静岡県)、社会福祉協議会(藤枝市)への登録
(ひとつに○印をつけてください)
市民団体登録(静岡県)
1. 有 2. 無 3. 不明
社会福祉協議会(藤枝市)
1. 有 2. 無 3. 不明
F‐2. 現在の会員の募集の有無(ひとつに○印をつけてください)
1.有 2.無
F‐3. 年間の予算規模(数字を記入ください。数字は概数でも結構です。)
(注)会費外収入には助成金等は含みますが、物品提供費等は除外します。
会費収入( 万円) 会費外収入( 万円) 合計( 万円)
F‐4. 主な収入内訳(該当するものすべてに○印をつけてください)
1. 会費 2. 行政からの補助金 3. 財団など民間からの助成金
4. 上記以外の寄付金 5. バザーなどの事業収入 6. 会費以外の個人負担金
7. 行政からの業務委託金 8. 借入金 9. その他
F‐5. 年会費(ひとつに○印をつけてください)
1. 有 (具体的に: 千円) 2. 無
F‐6. 主な支出内訳(該当するものに○印をつけてください。○印は3つまで)
1. 事務所賃料 2. 施設・会場使用料 3. OA機材購入・リース料
4. コピー・消耗品等 5. 資料購入・情報収集費 6. 通信費(ファクス含む)
7. イベント等の開催費用 8. イベントを除く活動費 9. 会報などの発行費
10. 講師などへの謝礼・報奨費 11. 他団体との交流費 12. スタッフなどの人件費
アンケートは以上です。ご多忙の折、ご協力誠にありがとうございました。なにかお気づきの点や、市へのご要望などありましたらご自由に記入ください。