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(スライド19)

野島というところで釣りをやりました。釣りの図は向こうのほうに張ってありますので、これは今年の図です。これは去年の図なんですが、子供たちが釣っています。

(スライド20)

これはハゼ釣りをやるんですが、ハゼ釣りをやると表彰をやります。今年は1位が10匹だったんですが、昨年は、うまい季節でもうちょっと早い時期にやったものですから、第1位は28匹。そして、これは、ごみはどれぐらい取れたかというのをやったりしているわけです。

(スライド21)

これは称名寺で晩鐘の風景ですね。

(スライド22)

これは、やはり文庫小学校というのが、私たちは4つの小学校とつき合っていますが、文庫小学校はこういう絵を、金沢文庫のある称名寺という北条氏の親戚がつくったお寺ですけれども、ここで毎年こういう絵を掲げるんですね。ここで地域の、町内会のグループの人たちが何件もこういう踊りをやっているわけです

(スライド23)

これは称名寺芸術祭という風景なんですけれども、こういう池のところで芸術祭をやっています。

(スライド24)

こういう参道がありまして、こちら側はお店がずっと並んでいるんです。すぐそばに葉山町というのがありまして、葉山の芸術祭から始まったんですけれども、称名寺の市民グループがすぐまねました。金沢区もこういう海にまつわる行事をやっているんです。だけど、私たちから見ると、行政の人がいると非常に言いにくいんですが、毎年行事としてやっているだけですよね。人はいっぱい集まりますけれども、お金も落とします。でも、ここの行事というのは、そのいろいろなものをつくった人たちが集まるのと、その周りのお店も店を出すんですね。場合によると、相模湾の小さな魚を売ったりしています。そういう交流の中で、つまりお店と市民活動と、そして、市民推進グループと学生たちが一緒になりながら芸術祭をやっているわけです。これはやっぱり1カ月ぐらいやります。

(スライド25)

これはその小学校の生徒が自分のつくったものを、50円か100円で売っている図です。

 

 

 

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