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ちょっと言い過ぎましたけれども、いろいろありますが、ぜひ博物館利用ということもお考えていただければと思います。

あと少し時間がありますので、ちょっと僕もしゃべり過ぎなので、お二人の先生にも申しわけないことをしましたけれども、アンケートで全部、僕がご紹介できなかったので、この際、どうしてもお二人の先生の実験を含めて、手を挙げて発言をしたい方、どうぞ。

もしかすると、ちょっと期待と違った展開になっているのかもしれませんが。

【会場参加者】 今日はありがとうございました。大変、実験を見ながら、子供たちも、あんなものを見たら、飛びついて、ほんとうにあっと言う間に、いろいろなものをつかんでいくんではないかと思ったんですけれども。

私自身、随分前に4年生のときに、社会科の時間だったんですけれども、茅葺きの屋根は、先生、すき間があるのになぜ雨が漏らないんだという質問が出まして、すぐその場でほうきで、ジョウロで、直角にやりましたら漏るんですよね。ところが、ちょっと斜にすると、水の表面張力と、それから、私は理科が専門じゃなくてわからないんですけれども、もう一つの性質と2つが連動して、伝わりながら、すき間のところがいわゆる引力に引っ張られて漏らないと。それを昔の人の知恵で、漏らないということがわかって使っているんだという話で、子供たちで、そういう人の昔の知恵があるんだなということで学び合ったことを、実験を見ながら、先ほど思い出したんですけれども、そのもう一つの原理は何なんのかということがわからないんで、後で教えていただきたいなということです。

それから、今現在、5年生を担当しているんですけれども、私は台東区なものですから、垂水沢というところに移動教室をやっておりまして、その移動教室のときに、蒲原カンノン所というところで、いろいろな昔の浅間山が噴火して、溶岩流が流れて、江戸時代の方が亡くなっているんですね。日本のポンペイと言われているところなんですが、その現象を見ながら、そこの館長さんの話を聞いて、館長さんが縄文土器なんかを見せてくれるんです。ご自身が発見してくださったものを。それを見て、子供たちが、僕たちも縄文時代に戻って縄文土器をつくってみたいなんて、そんな願いを持っている。

 

 

 

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