図4.5 Galenaの締固め曲線
3 透水性試験 ポーランドと日本はBC CodeのD.1.2に記載されている貫入法試験を行った。試験結果を表5に示す。
3 透水性試験
ポーランドと日本はBC CodeのD.1.2に記載されている貫入法試験を行った。試験結果を表5に示す。
表5 貫入法試験条件
注1:タンピング圧は貨物の嵩密度と深さを考慮して決定した。 日本における試験では、2つの貫入ビットを試料の上に設定し、貫入深さの大きい値を採用した。Nickel Slagの試験では、水分値にかかわらず貫入深さは50mm以上であった。その他試料の結果を図5.1〜5.4に示す。
注1:タンピング圧は貨物の嵩密度と深さを考慮して決定した。
日本における試験では、2つの貫入ビットを試料の上に設定し、貫入深さの大きい値を採用した。Nickel Slagの試験では、水分値にかかわらず貫入深さは50mm以上であった。その他試料の結果を図5.1〜5.4に示す。
図5.1 Iron Conc.に関する貫入法試験結果(日本)
図5.2 Copper Conc.に関する貫入法試験結果(日本)
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