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日本の試験結果による各試料の運送許容水分値(TML)を表3に示す。Nickel SlagのTMLは、飽和度が70%に達しなかったので、決定することができなかった。

 

表3 日本で実施したプロクター/ファガベリ法による運送許容水分値

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同様に、ポーランドの試験結果による各試料の運送許容水分値を表4に示す。

 

表4 ポーランドで実施したプロクター/ファガベリ法による運送許容水分値

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参考のために、日本の試験結果から試料の乾燥嵩密度と重量ベースの全水分値の関係を図4.1〜4.5に示す。図における単調な曲線は飽和度10%から100%に対応する。

 

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図4-1 Iron Conc.の締固め曲線

 

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図4-2 Copper Conc.の締固め曲線

 

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図4-3 Zinc Conc.の締固め曲線

 

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図4-4 Nickel Slagの締固め曲線

 

 

 

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