がんばれサブ!
4組8班 班長サブ 藤岡圭香
私は今回、この少年の翼に参加してよかったと思います。いろいろ大変なこともあったけど、団員のみんなに会えたし、今ではいい思い出になっています。
初めて団員と会った時、これからこの子たちと活動していくのにみんなのことを覚えられるかどうか不安でした。
でもそんな私の気持ちに逆らうかのように、後から団員が増えて、私の不安はつのるばかりでした。
でも、みんなは私を早くも「サブちゃん」と親しみをもって呼んでくれた時はとてもうれしかったです。
みんなは最初ぎこちない感じがして、大丈夫なのか?と思ったけど、本研修になると、中学生、小学生関係なく打ち解けあってくれていたのでよかったと思ってます。
いい思い出に
5組 組長 小宮日心光
みんな!元気にしてるか〜!俺が5組の組長だ〜。もうみんなの事忘れてるんじゃないだろうね。
班長や班長サブ、組長サブそして組長、みんな元気にしてるぞ。
振り返れば親子説明会からはじまって、本研修韓国まで楽しかったな。
いろいろあったけど、みんなにはどんな想い出になったかな?
事前研修のレクリェーションや踊りの練習、またテーマソングの練習やお囃子の練習、覚えることばっかりで大変だったけど、みんな良く来てくれたよね。
それから、いよいよ始まった本研修、緊張した出発式から韓国へ!
最初はみんなだらけた感じだったけど、ひとつひとつ研修を終えるたびにみんなの顔がひきしまっていく、班長や各サブとのやりとりで、みんなが段々変わっていくのがみえました。
飛行機に乗ってからの弁当楽しかったね。梵魚寺の見学歩いて登るの大変だったね。練習の成果をだしてみんなで盛り上がったフェスティバル、時間がものすごく短かったシャワータイム、大蛇山をひいて歩いたパレード、観客がみんな見てたね。
現地子供たちとの交流、言葉は通じなかったけどドッジボールやお別れ会での花火きれいだった。
そして最終日、疲れ気味だけど最後まで元気だった帰着式、最後の点呼はすばらしかったよ。
いろいろ怒られたけど、最後はみんなで泣いてしまったね。
こわかった向江班長、おとぼけだったけど一生懸命の清村班長、まめにお世話してくれた坂上・大木班長サブ、みんなのことを考えてくれた角組長サブみんなお世話になったね。この研修をいい勉強に、又いい想い出として忘れないで下さい。
み〜んな好きになった 組長
大蛇山と共に韓国へ
5組 組長サブ 角和子
大牟田の代表として、韓国に行くまでとても不安でいっぱいでした。でも子供達との事前研修で会う度に信頼し合えるようになり、共に笑い、共に泣き、集団生活と言っても外国となるともっと危険だったという事が現地に行って分かった事と思います。
食事は慣れるまで時間は、かかったけど日本に帰ってきて、何でも食べるという声も聞きうれしく思い、のんびりしていた子は時間内に仕事が出来るようになり良い経験をしたと思います。
大蛇山のおはやしの練習では、目の前に大蛇がいないせいか、声が小さく、心配していたが、韓国のパレードに大蛇山を発見した子供達の目は、日本の代表だと自覚して、かっこよく大蛇とパレードに参加した事を誇りに思いました。
まとまり
5組9班 班長 向江剛
「おいおいどの班かぁ〜!?」
「班長はだれかぁ〜!?」
こんな鋭い言葉を、いきなり各スタッフから浴びせられたのが、韓国一発目の参観研修の場所『梵魚寺』。
列はバラバラ、間隔も明きっ放し、組・班長を抜いて先にバスに戻ったり、やりたいほうだいの子ども達と3日間の研修を過ごし、喧しい事もたくさん言いましたが、とっても素晴らしい個性の強い子ども達が集まり、また、良くも悪くも目だった班(自分自身も含めて)で良かったなぁと感じました。