あっという間の3ヶ月
4組 組長 松本親典
組長としてまず、自分はどう動くべきか、スタッフそして子供達をどうまとめていくかなど戸惑いながら私の「少年の翼」は動きだした。
スタッフ共々試行錯誤しながら事前研修・組研修の中でフェスティバル・交流会等の準備を行い、初めはぎこちなかった子供達も回を重ねる毎に打ち解けてきて、準備万端とまではいかないが、4組の気持ちが一つになって本研修を迎える事が出来たと思う。
3日間の本研修では、本当に多くの貴重な体験・出会いそして感動を、子供達と共に共有できたと思います。「4組31名異状ナシ」帰着式で点呼報告を終えた時、あっという間だったこの3ヶ月の出来事と「少年の翼を存分に楽しんだ」という実感が私をつつみこんだ。
最後に4組のみんな、一人一人ゆっくり話すことは出来なかったけどいい思い出が出来ました。ありがとう。そしてまた会おう!
少年の翼を振り返って
4組 組長サブ 高木由美
思いおこせば5年前、少年の船では班長という立場で参加させていただき、今回は組長サブということで子供達との距離を多少感じましたが、3日間の研修の中ですごく成長した子や、交流会でのイキイキとした子供達の顔を見て5年ぶりの感動をおぼえました。
そして、各スタッフの方々がいらしたからこそ、私達組長以下は子供達だけを見ていることができました。本当に感謝してます。
ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
班長?
4組7班 班長 荒木法行
先輩の江崎さんから「班長ばしてみらんね。よかばい。」の一言から私の『少年の翼』が始まった。
子供達への電話連絡、事前研修会の日の欠席の電話、団員の骨折等、本研修前には沢山の汗が流れた。
当日空港では、パスポートを落とす子はいないかと気が気じゃなかったが、子供達ののびのびとした姿や、言葉なんて関係ないといわんばかりの交流会を見ていると本当に驚かされるばかりの『少年の翼』
最後に、松本組長、高木組長サブ、堤班長サブ、甲斐田班長、藤岡班長サブ、全スタッフの皆さんカムサミダ!!
合掌
「ハッピーな8班」
4組8班 班長 甲斐田美千代
みんな韓国での研修がんばってくれてありがとう。
コングラッチュレーション!のハッピーサマーウェディングで、あっとユーモア賞&顧問賞を獲得したのもうれしかったけど、みんなで色違いの同じ衣装を着付け合って、一緒に踊ったり歌ったりしてもっと仲良くなれたのがもっとハッピーです。
みんなで協力して同じ目標に向かうと、もっともっと楽しくなるんだなと、改めて実感させられた研修でした。
また、みんなが韓国のお友達とも仲良くなっていて安心しました。韓国という国を思う時、そのお友達のことも思い出してください。韓国はお友達の国だなって、そう思うと、いろんな違いも分かりあえるんじゃないかな。
そして、事前研修も本研修も、ぜーんぶほとんどのみんなが参加してくれてありがとう。とても楽しい思い出になりました。
そしてもう一つ、今回参加してくれたみんながもっと大きくなったとき、今度は班長や組長、また団長として、このような企画のリーダーになってくれたら、もっとうれしいです。
終わり、そしてその経験を
4組7班 班長サブ 堤良行
まず二泊三日の研修が無事に終わり、大変嬉しく思っています。
班員をケガや病気にさせまいと、三日間ずっと気を入れていました。(それで、班員から嫌われたけど)班長サブとしての仕事を果たすことができたと思います。
自分は、残念な事に現地の子供達と、ほとんど触れ合う事が出来ませんでした。でも、班員達は積極的に話しかけ、すぐ友達になっていたので良かったです。まるで五年前の自分を見ているみたいでした。
みんなにはこの、国を越えた友情を忘れてほしくありません。国際化が進む中で、将来への良い経験になるはずです。この経験を活かして、みんな頑張ってほしい。
PS有り触れたメッセージで御免。