少年の翼で
1組1班 班長サブ 米澤正一
私は、初めて、少年の翼というものを通して、班長サブというスタッフをして、色々な事を学びました。
まず団員を一つにする統率力が必要だということがわかりました。
話はかわりますが、僕は、初めて飛行機に乗ったので、もしかすると団員の人達よりも、はしゃいでいたかもしれない。
韓国についた時には、心の中では何をしようか、頭の中でいろんな事が回っていたが、よく考えるとスタッフである事に気付き、頭の中の物は飛んでいった。だけど団員の人達は、自分が思っていたほど自由ではないと思った。
少年の翼の思い出
1組2班 班長サブ 池田美沙恵
私は少年の翼に参加して韓国との文化の違いを学び、団員のみんなや韓国の人と友達になれたことが一番の思い出です。
最初は自分のやるべき仕事ができるか不安だったけど、班員のみんなと仲良くなったことで言いたいことがきちんと言えたと思います。韓国の友達ができて、言葉は違っても言いたいことが伝わってきたのがうれしかったです。
今回の少年の翼で韓国に行き、いろんな事を学べたと思います。そしてとても自分のためになりました。
夏の思い出
2組 組長 井上信弘
2組の皆、元気ですか。
3日間の研修ほんとうにオツカレサンでした。どうでした「少年の翼」は、良い思い出になりましたか?
私は最初皆に会った時、とても不安でした。皆無口でおとなしいな〜大丈夫かな、と思っていたら無駄な心配でした。
この研修で君たちは、力を合わせることの大切さや、一所懸命頑張った後の充実感を体で感じることができたと思います。
みんなの声・顔・そしておいしかった食事、事前研修会から、帰着式まで、韓国の友達とのドッヂボール。
今、組長は、いろんな場面を頭の中にうかべながらみんなの顔を思い出しています。
みんなはこれから先も、色々な旅をして、沢山の感動をおぼえてください。
長い人生の中の、ほんの少しの出来事だけど、忘れずにいてほしい。いつまでも心の中に。
「ありがとう」
出逢いを求めて
2組 組長サブ 入部幸子
「少年の翼に参加せんね。」この一言に即座にOKサイン。人との出逢いが大好き…を求めて、今回は幸いな事に組長サブのポジションを戴き、直接子供達に関わる事ができ又一つ大切な思い出を残す事が出来ました。
他では経験出来ない集団生活を子供達はどの様な形でこれからの過程につなげていくのでしょうか。
私達はそれを見届ける事は出来ないでしょうが、人との関わりの中で思いやり、リーダー性、物事の判断力など…これからの社会を築いていく大人の一人として、堂々と未来をかけて行く君達にエールを送ります。
沢山の思い出をありがとう。感謝します。
そして皆様本当にお疲れ様でした重ねてお礼申し上げます。
私の出逢い探し。最高でした。
「二十世紀最後、激動の旅」
2組3班 班長 田島敬士
「団員集合!整列!きおつけ!前にならえ!なおれ!番号!一、二、三、四、五、六、七、八、九、十、十一、十二、十三、よし!」
私達のすべての旅は、ここから始まりました。団体行動での点呼の大切さを教えられ、これにより班の結束も固まっていったような感じも受けました。
事前研修を重ねて本研修に臨んだわけですが、子供たちが友達をつくり徐々に仲良くなって楽しんでいる姿を見ていると、「班長をやってよかった。」という気持ちになりました。この旅で私達も、子供達も、確実に「何かを得た。」と確信しています。
少年の翼での貴重な体験をよい思い出として、『未来の国際人達』の活躍に期待します。