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組・スタッフ作文

思い出をありがとう 組長 組長サブ 班長 班長サブ

 

ふれあいの大切さ

1組 組長 江口和彦

多くのスタッフの多大な支えがあり、組長として子供達の事だけを考え、研修に打ち込む事ができました。ふれあいの大切さを身を持って経験する機会を戴き心より感謝いたします。

はじめは、この記念事業では、子供達と直に触れ合いたいと、軽い気持ちで組長に手を上げさせていただきましたが、本研修修了後、それはわがままであり、自分の考えの甘さ、愚かさに気づきました。

やはり、この素晴らしい体験は、もっと若いメンバーに譲るべきだったと…。

メンバーより、いただいたこの感動を私の宝物とし、これからも人とのふれあいを大切にしたいと思います。次の機会があれば、今度は班長をしたい!(やっぱりわがまま?)

 

二泊三日の研修を終えて

1組 組長サブ 小川真帆

一時はどうなることだろうと思っていた一組。組研修を重ねる事に班・組のまとまりも出てきました。みんなが頑張って練習したフェスティバルも成果が出てJTB賞。韓国の子ども達との交流会では私も一緒に楽しい時間を送る事ができました。

この少年の翼でみんなに出会え、たくさんの思い出ができ、組長サブとして参加する事ができて良かったと思います。スタッフのみなさんもお疲れ様でした。

テーマソング♪フラワーも弾かせていただき、ありがとうございました。

 

思い出と感謝

1組1班 班長 桜井重信

班長!名札をなくしました。班長!バンダナがありません。班長!カメラがありません。班長/…なくしました。だった子供達。韓国の子供との交流会では言葉は通じなくても仲良く野球を楽しんだ子供達。大蛇山では一番目立って大きな声を出していた子供達。疲れていた班長を皆んな寄ってたかってマッサージしてくれた子供達。フェスティバルでは最高の笑顔で楽しみ感動を与えてくれた子供達。

三日間でしたが君達と韓国で同じ空気を吸って寝食を共にした仲間として楽しい思い出ができ又逆に君たちに忘れかけていたものを気付かせてもらった事に感謝します。これからもいろんな事にチャレンジして自分の翼を広げることを期待します。

 

おおむた少年の翼

1組2班 班長 古賀雅子

2泊3日の少年の翼の研修。

笑ったり、騒いだり、おこったり、感動したり、泣いたり…。本当に色々な事がありました。

沢山!たくさん練習したフェスティバル。身ぶり手ぶりで友だちになれた交流会。そして、3日間を共にすごした1組2班のみんな。

帰着式で修了書を渡し、みんなの名前を呼んだ時、行けてよかったなぁと心から思いました。みんなの涙は、忘れられません。この少年の翼がみんなの心に少しでも残っていてくれたら、私達の事を少しでも覚えていてくれたら、お手伝いした甲斐があったなと思います。

少年の翼に携わった沢山の皆様。お疲れ様でした。

そして、ありがとうございました。

 

 

 

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