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短かった三日間!

6組12班 有田千裕

七月三十一日、天気はあまりよくなく、心配しながら飛行機にのりこみました。みんなと楽しく話ながらりりくしました。

かんこくについて、ちゃくりくすると雨はふっていませんでした。入国てつづきをすませてバスにのって、一時したら、私たちがとまる場所についていました。

へやにいくと、「あんがい広いんだ。あっ、せんぷうきがついてる。いいへやだな。」などと思いました。夕飯もけっこうおいしく食べれました。フェスティバルもありました。どれもこれもおもしろかったです。でも、五組の発表がみられなかったのが悲しかったです。

フロにはいるのもとまどいもなく入れました。

次の日は、交流会がありました。いろんなかんこくの友達ができました。わかれはつらかったけど、また、あえることをねがってわかれました。楽しくて、そして、つらい一日でした。

帰りのバスの中では、気をとりなおしてみんなでドンチャンさわぎをしました。しんごママの『あさのロック』をうたったりもしました。こうして最後の夜が終わりました。

八月二日、今日がいよいよ最後です。おみやげをかって、出国てつづきをしてひこうきのって、福岡にかえってきました。大牟田市民体育館できちゃくしきをし、それがおわると、組べつで集合写真をとりました。

親がむかえにくると九月までみんなとおわかれ、九月になるとあえる。だけど、悲しくて、なみだがあふれそうで『さようなら』っていえなかった…。

この三日間は一生忘れない。

 

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思いでの宝箱

6組12班 河村明子

まず、わたしの韓国の感想は、交通量がはげしいことです。道には信号がなく、車はえんりょしてくれません。

そしてパレード。言葉は通じないけどいっしょに大じゃ山をひっぱり力を合わせてできました。

ちょっときつかったけどとても楽しかったです。

次の感想は、バスガイドの金海さん。とっても明るくて話しもしやすかったです。

また、ごはん。研修所はあまりおいしくなかったけど、2日目の昼食の焼肉はおいしかったです。あと、買い物の時間が20分だけだったのがもっと長くなったらいいのになと思いました。

韓国に行ったことはいっしょうの思いでになり宝箱ができました。

 

韓国研修を終えて

6組12班 上田有依

韓国の研修を終えて私は、いろんな体験ができていい思い出になったし、よかったなあと思いました。その中でも交流会が一番楽しかったです。私は、キム・ア・ジョンさんという女の子と友達になりました。言葉が通じなくて困ったこともたくさんあったけれど、とても楽しかったです。それはきっと、心と心が通じあっていたからだと思います。この交流会を通して、友情の大切さを知ったような気がしました。

パレードでは、大きな声でかけ声をかけたりして、思い出に残る経験ができました。

この3日間で、協力や友情の大切さなどがよく分かりました。これからも、いろいろな大切なものを見つけていこうと思いました。

 

 

 

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