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楽しかった1日目

6組12班 原田彩乃

7月31日から8月2日までの、3日間。かんこくですごした時、すごくたいへんだった。

1日目、大牟田市民体育館で出発式がありました。それでわたしは、花束ぞうていにえらばれてがんばってやりました。そのあと、バスで福岡空こうに行きました。出国てつづきをしたあと、ひこうきにのってかん国に行きました。夜になってウジォフェスティバルがありました。

わたしたち6組は、ハンドベルをして、団長賞をとりました。しょうひんは、ボウシでした。うれしかったです。

2日目、3日目は、ざんねんながらねつがでて、パレードとかに参加できませんでした。すごく悲しかったです。

 

他国との友情

6組12班 高橋由衣

私は韓国へ行っていろんな体験をした。もちろん韓国、海外旅行も初めてだ。不安な気持ちと、楽しみという気持ちでいっぱいだった。

一番心に残ったことはナリという韓国の人と友達になれたことだ。

この『少年の翼』ということを通して、他国との友情というものを確信した。

たいして日本と変わらないものだとおもっていたが、言葉、環境など、すべてがちがっていた。

身ぶり手ぶりでなんとかできたが、となりの国どうしでも親友になるのは、大変だということがわかった。

私は、このいろんな体験をもとにして、これからもいろんなことにちょうせんしていきたいと思う。

 

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おおむた少年の翼に参加して

6組12班 吉富美咲

この研修で、私は学べたことが三つあると思います。

一つは、六組の人たちとの友情です。六組はフェスティバルで団長賞をとりました。みんなで力を合わせてとったものです。喜びが友情になったような気がしました。

二つ目は、団体行動です。きびきびと、きちんとなんでもしなければならないので、それも多く学べたと思います。

三つ目は、韓国の人達との交流です。この交流で、国がちがっても、言葉は通じなくても、おたがいの気持ちが重なるので、そこに強いものを感じました。

この研修で学べたことを、私たちの見えない未来に、翼をひろげてがんばってみたいと思います。

 

少年の翼で心にのこったこと

6組12班 池田紗友里

私が一番心に残ったことは、みんなと友達になれたことです。フェスティバルの時、みんなと力を合わせてがんばり、みごと団長賞を取れることが出来ました。今までみんなとおこられながらも練習してきたせいかがはっきされ、ステージでは、今まで以上にきれいな音色がひびきました。

それは、みんなとがんばったせいかだと思います。わたしが大牟田少年の翼で学んだことは、友情、協力を学びました。

帰着式では、最後に班の友だちとお別れの時、涙がでました。わたしは、少年の翼に参加してとってもよかったと思っています。

わたしは、これからその友情と協力をいかして、いろいろなことに挑戦してきたいです。

本当に、楽しい思い出になりました。

 

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