日本財団 図書館


かん国の交流会

5組10班 上田さや

私は、かん国の研修を終えて、一番思い出に残ったのは、かん国の人との交流会です。花火やドッヂボールをしてとても楽しかったです。

私は、中学二年生のかん国の人と友達になりました。名前は、漢字で書いてあったので、読めませんでした。

でも友達になれたことはすごいと思いました。お別れしたときは、すごくさみしかったです。また会いたいなーと思いました。

最後に私たちのバスが横を通って行たとき、手をふってくれたので、とてもうれしかったです。わたしもおもいっきり手をふりました。とても楽しい交流会でした。

来年も少年のつばさがあるなら、さんかしたいです。

そして、かん国の人のように、友達をたくさんつくりたいです。わたしは、この思い出を一生わすれないと思います。

 

041-1.gif

 

少年のつばさの思いで

5組10班 森田麻紗子

かん国に行く前は、わくわくしていました。フェスティバルのときは、おぼえてないところがありました。パレードのときは、ずっとあるいていたのできつかったです。

おべんとうを食べて花火をしました。きれいでした。買物のときは、キーホルダーを買いました。かん国のくうこうでは、キーホルダーとボールペンを買いました。そしてバスの中で、かおにらくがきをいっぱいしました。たのしかったです。

帰るときは、またかんこくに行きたいです。そしてまたかんこくの人と友だちになりたいです。

 

つかれた一日

5組10班 小碍知げヨ

私は、7月31日から8月2日にかけて韓国に初めて行きました。

韓国での思い出は、たくさんありますが、その中で一番心に残った思い出は、現地の人(韓国の人)との交流会でした。そのときに友だちになった韓国の人は、すぐに私の名前を覚えてくれました。

交流会がおわったあと、すぐにドッジボールをしました。韓国の人は、日本人と全く変わらないので、見分けがつきませんでした。

ドッジボールが終わるとすぐに、港まつりにいかなければならないということだったので、すぐにハッピに着がえ、つかれていたのにもかかわらず、大じゃ山を一生けん命ひいていきました。

何キロ歩いたのかは、わかりませんでしたが、とにかくつかれていたので、大じゃ山をひきおわったときは、これで休めると思い、うれしくてたまりませんでした。が、まだ終わってはいませんでした。

大じゃ山をひくよりはましでしたが、バスがまっている所まで歩かなければならなかったのです。

私はつかれていながら、歩きつづけました。このあとは、公園で夕食だったのですが、つかれすぎてほとんど食べられませんでした。そして、韓国の人とお別れ会をした後、私達が泊まっている所に帰り、ドタバタしながら、明日の用意などを済ませ、ぐっすりと眠りました。みんなつかれがたまっていたのか、前の夜よりは、静かでした。

とにかく、つかれた一日でした。

 

041-2.gif

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION