「友達」
5組10班 荒木美穂
最初この研修の話がきたとき、本当に行きたくなかった。
でも第一回事前研修会から「知っている人」ができ、二回三回と研修をかさねると「話せる人」へ。そして本研修では「友達」ができてすごく楽しい研修ができたと思う。
もちろん日本の友達だけではない。韓国との交流会では何人か友達ができた。
学校の友達は、歳が上とか下とか、男とか女とか、そういうことをいちいち気にしなければいけないけど、この研修ではそんなことは関係ない。みんな「団員」だった。
それに学校などでは作ることのできない、韓国の友達ができた。これはすごくいいおみやげだと思う。
最初、みんなはしゃぐばかりで「団員」という自覚が全然なくてよくおこられたり、「5組はまとまってない」とかいわれてだめだったけど、ウジォフェスティバルや、交流会、また部屋での団体行動によって「5組が一番まとまっとる。」といわれるようになった。これは友達同士が注意し合い、お互いをたかめあった結果だと思う。ここにきて、本当の友達”というものができたと思う。男の子ともなかよくなって、すごく話しがはずんだし、年下の子とも無理なく仲よくなれたと思う。
それに日本のぜいたくさが見えた気がした。
団体行動はむずかしいけど、友達という存在、これが自然とまとめてくれてるんだなと思った。
来年は受験でたくさんの良い友達とわかれることになるけどこんな友達を一人でも多く増やしたいと思う。これに参加してよかった。
少年の翼の感想
5組10班 米田みなみ
私はこの「少年の翼」に参加してよかったと思います。韓国の人は、とても日本語を勉強していたみたいで、ちょっとした日本語は通じたのでうれしかったです。
でも私は、韓国語が全然分からなくて、勉強不足ではずかしいなぁと思いました。でも、ちょっとした韓国語、共通語の英語、そして、ジェスチャーで自分が言いたいことが通じました。私は、「友達になるために」という歌のと中の「どこのどんな人ともきっと分かりあえるさ」と言うのは、本当なんだなあとじっかんしました。
そして、いろいろなことを学びました。なによりも、この「少年の翼」でいっしょだったメンバー、少年の翼の関係するみんなに、感謝したいです。
かんこくへ行って
5組10班 國崎美香
おおむた少年の翼の団員として、かんこくに研修にいって一番楽しかったのは、友情フェスティバルです。きんちょうしておどりを忘れそうになったけど、かけ声もそろってとってもよかったと思います。
かんこくに行ってよかったと思ったのは、二泊三日という短い研修で、班や組のみんなとたくさんおじゃべりできたことだと思いました。少ししかお話しできなかった人もいたけど、たくさんお話しできた人もいて、大牟田などにも、かんこくで交流して友達が増えたし、とってもよかったです。
かんこくへ行って日本じゃできないようなことができてかんこくへいってよかったなと思いました。