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団員作文

素敵な思い出ありがとう 5組

 

かん国にいった

5組9班 佐藤しゅんすけ

7月31日、ぼくたちがかん国にいくので、市みんたいいくかんでしゅっぱつ式がありました。

バスにのってくうこうまでいって、きっぷとかもらってひこうきのりました。

かん国にひこうきでいくと40分ぐらいでいったので、ねるひまもなかったです。

かん国についてまず、お寺にいきました。

次に、ホテルみたいなとこが、ありました。

かん国は、じしんがないときいてびっくりしました。ふろのかわりに、シャワーでした。

ねるとき、せんぷうきがまわっていたけど、なかなかねむれませんでした。

あさ、6じ20分ごろおこされてあさのつどいがありました。

一つきづいたのは、かん国の人は、せがたかかったです。

こうりゅうかいが、そのひありました。ぼくたちは、フラワーをうたいました。かん国の人は、ほかのうたをうたってくれました。

夕ごはんは、こう園でべんとうをたべました。

こうりゅうかいがおわって、はな火をしました。

もどって、ねました。

三日目は、おみやげをかって、日本にかえりました。

ごはんをたべて、かえっているときに、水せいマジックでかおにらくがきをされました。

とても、べんきょうになりました。

 

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友達について

5組9班 田中章太

『友達について』という題は、僕にとって今回の旅に大きく関連している。

結果から言えば、韓国への研修はとても楽しいものだった。それはやっぱり『友達のおかげ』だと思う。

一回目の親子研修のときは、不安でいっぱいだった。理由は「自分の知っている人がいない」ただそれだけだった。

でも2回目の研修からはしだいに友達ができはじめて、それと同時に、不安が期待に変わるのがわかった。そのとき僕は思った。

「友達はいいなー」

 

釜山に行って

5組9班 浮島亘

ぼくは、釜山に行くのを4月から楽しみにしていました。研修も楽しくかよいました。初めての人とも友達になれました。

釜山では、ぼくの大すきなからいものも食べられました。組長にはめられて、とってもからいスープを食べさせられてしまいました。だけどおいしかったです。

また、交流会でドッヂボールをして仲よくなったような気もしました。ことばがわかれば聞くこともできたのに残念におもいます。

でも、ぼくは釜山に行きたいし、釜山に住みたいとおもいました。

ただ残念だと思うことが一つあります。それははやしができなかったことです。

ぼくは練習していたのに、おはやしができませんでした。ぼくだけではありません5組全員ができなかったのです。あれだけはやっぱりやりたかったなぁ。

最後に組長、組長サブ、班長、班長サブ、その他大ぜいのスタッフの方々大変お世話になりました。

ありがとうございました。

 

 

 

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