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大じゃ山の山にのぼった

3組6班 牛島ゆうな

今日からかん国。

私は、みんなよりにもつが重いようなきがします。

とってもむねがドキドキします。

そしてバスが動きだしました。

私は、バス、車よいをしないのに気ぶんが少しわるくなってきました。

かん国空港につきました。

もう、まわりは、全部かん国語でした。

バスにのってバスの中は、日本とほとんどいっしょでした。

お寺に行って写真は、とってはいけませんでした。

いろいろなかみさまを見ました。みんなかみさまの前にすわったり、立ったりしていて、これは、かん国のおまいりのきまりかなぁと思いました。

バスにずっとのってとまる所につきました。夜ごはんは、口にあいませんでした。

2日目は、パレードに出ました。わたしは、ちんここをしました。

する人が少なかったからずっとやれました。

かたをずっと動かすからつかれました。

写真は、とれなかったけど緑のハッピをきて初めて山にのぼりました。

私の地いきは、三池本町でおす大じゃだから女子は、のれません。

でも、初めてのって、横にゆれる時は、こわかったです。

まわりのはしにつかまってふんばっていました。

楽しくて、毎日のりたくなりました。

 

たくさんの思い出

3組6班 浦江和未

初めは、参加するかなどの心配ばかりで、行くことすら、まともに、決められませんでした。

また、行くと決まっても、友達などが、食べ物などのことを言いだしたので、不安が深まりました。

不安と飛び立った日、食べ物は日本とちがいましたが、心配するほどではなかったと思います。

韓国の人たちとは、言葉はとおかったけど、気持ちはちかかったと思います。韓国の人は、話したときの顔がとてもかわいかったので、わかれるのが、つらかったです。帰ってきてからの涙は、安心したのだと思います。

韓国に行って、くいはなかったと思います。日本とのちがい、団体生活の厳しさなどが、しっかり、身についたことを自覚して、生活に生かします。

 

初めてのかん国

3組6班 森ほなみ

私は、初めてかん国に行きました。

「どんな所かな。」と心配でした。でも、プサンという所は、自然がいっぱいでした。

私が、一番心に残ったことは、かん国の人たちとの交流会です。最初は、どきどきしたけどすぐ仲よくできました。友達も五人できました。かん国の人と『手びょうしの花たば』をしました。かん国の人は、一回教えただけでおぼえてくれました。私は「すごいな。」と思いました。

わかれるときは、つらかったです。かん国の人がバスに乗った時手をふってくれました。とってもうれしかったです。

言葉がわからなくても、わかりあえることがわかりました。

 

少年の翼で教わった事

3組6班 坂本純

私は少年の翼で2つの事を学びました。

1つ目は、団体行動での規律や協調性を身につけたことです。

私はグループの人達と行動する事で友達と協力する事を学びました。

2つ目は、友情を深める事です。

同じ年や年下、年上の人と話をしたりする事で、友達も増えました。

私は、今回少年の翼に参加して本当によかったと思いました。

また、機会があれば参加したいと思います。

 

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