海祭
3組6班 入江夏帆
私は、荒尾にすんでいるので、だいじゃ山に出るのははじめてでした。だから、さいしょはドキドキワクワクしていました。
だいじゃ山をひっぱっている時、かんこくの方々がいっぱい見にきていたので、すこしきんちょうしました。
班長さんや、組長さんがいっしょうけんめいよいさー、よいやさー、と言っていたので、私たちも、いっしょうけんめいひっぱらなくちゃと思いました。私は、はじめてなので、うまくできるかなぁーと心配していたけど、ちょっとはうまくできたので、あんしんしました。ずーっとあるいたので、きつかったけど、たのしかったです。
韓国
3組6班 田野井美貴
日本から飛行機で40分。東京に行くより近い距離にある韓国。大牟田姉妹都市プサン。
日本から飛行機で12時間。半日かかるアメリカ、同じく大牟田姉妹都市ミシガン州・マスキーガン。
日本に近い状況で暮らしているのは、日本に近いプサンの方と思うが、まるでちがった。食物も、アメリカは日本にあるおなじみのスパイス的辛さ。韓国は、自然物的な辛さ。トイレの使い方も、アメリカに近い。
日本に近い国だけど、日本には近くない。本当に「近くて遠い国」だ。日本の習慣とが、あれほど違っていたとは、思いもしなかった。行ってみて、わかったことだ。
でも、韓国の方は日本語が伝わっていた。韓国語を学びたかった私としては、がっくりした事だ。
日本語は世界の第2ヵ国語と言われてきているが、もう伝わっていたとはおどろきでもあった。
友だちができて韓国に行ったかんそう
3組6班 原田世涼子
わたしは、韓国にいく前ドキドキしていました。ひこう機に、乗った時とてもこわかったです。韓国についた時、日本に、にているなぁと思いました。わたしは、岩田明枝ちゃんと友だちになりました。なつほちゃんと、かなこちゃんと、ゆうなちゃんとも友だちになりました。韓国の2人のお姉ちゃんたちとも友だちになりました。
韓国に行ったかんそうは、たのしかったけれども、ごはんは、おいしくなくて、お茶も、おいしくなかったです。だから、半分以上も、のこしてしまいました。
帰国の時ぐあいがわるくなってはいた時、ぜにやさきちゃんもぐあいがわるかったのに、さきちゃんは「大じょうぶ?」といってくれて、とってもうれしかったです。
私も未来の国際人
3組6班 坂口結子
私は、今回の研修を通して今までにないうれしさを体験しました。
それは、韓国の人達との交流会のとき、手拍子の花束を教えることになった私の組はパート別で練習することになりました。しかし、私は韓国語も英語も何をどう話せばよいかまったくわからないまま一応名刺は渡しましたが、友達と呼んでいいか不安でした。
そのあとのお祭りのとき、私といっしょのパートだった韓国の女の子5人が、大きな声で「ゆうこ」と私の名前を呼んで話しかけてきてくれました。そのとき、私は、国や習慣や言葉や文化もちがうけど分かり合えるうれしさを体験しました。英語も全然わからなくて、いつも失敗ばかりだけど、私も未来の国際人になりたいです。