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少年の翼

3組5班 松尾竜磨

ぼくが心にのこったのは、友情フェスティバルと大蛇山パレードです。フェスティバルは始めの言葉を言いました。少しきんちょうしたけれどちゃんと言えたのでよかったです。それに、大蛇山パレードでは、ぼくはチンココをうちました。

ほんとうは、太鼓をうちたかったけれどジャンケンに負けて大太鼓ができなかった。

韓国で大蛇山ができたのはよかったけれども、大太鼓ができなかったのがざんねんでした。でも韓国で研修ができてほんとによかったと思います。

 

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かん国と日本

3組5班 小川洸生

かん国と日本のちがいから話します。

まず、おはかです。日本のおはかは、立っているんですが、かん国ではねているはかでした。それと、ビルです。日本のビルにはまわりに色がありませんが、かん国には、ビルみたいなのの周りに、赤色などありました。そして生き物です。生き物、夏といえば、虫、日本にはセミがたくさんいます。しかし、かん国にはセミが全々いませんでした。だから、とってもしずかな夏の朝がかんじられました。それと、食べ物、かん国ののりはしおがついていて、うすくて、とても、おいしかったです。そして、キムチ、とってもからかったです。ぼくは、あと、車に気づきました。ぼくは、かん国のハンドルは右と思ってたけど、左にありました。

かん国と日本のちがい、たくさんありました。それと、かん国の子どもたちとの、こうりゅう会。あまり、言葉や文化もちがうけど、心が通じ合えた気がしました。とても楽しかったです。

 

14歳の誕生日プレゼント

3組5班 永江賢

今年の誕生日プレゼント、それは、忘れられない思い出になった。

七月三十一日、この日は、僕が14歳になった次の日だ。朝は六時に起き、すぐ、大牟田市民体育館へ向かった。そして市民体育館である行事をすませ、福岡国際空港へ向かった。僕の十四のプレゼントは海外旅行(二泊三日)プサンへの旅行だったのだ。

空港で飛行機に乗り、たった三十分の空の旅をし、プサンについた。「プサンか、大都会とか言われてるし、福岡ぐらいか?。」なんて思っていた予想をはるかに上回った。五十階建てのビルはここぞせましとあちこちに建っているし、人は多いし、あまり言っているときりがないので省略するが、とにかくすごい!!しかも、食べ物が、安くて!!うまい!!。プサンでは毎日、食べてたけどキムチうますぎ!!二日目の昼食の本場プルコギサイコー!!。夏バテしていた僕でもガツガツ食べれた。

二日目の時の、ウジォフェスティバルで韓国の子供たちに会った。

僕の第一印象は、「明るくて、のりがよくて、すぐ打ち解けられる。」そんな感じの子たちばっかりだった。本当に、言葉は分からなくても、自分の気持ちは伝わるんだなあとうれしくなった。

食べ物はおいしいし、プサン市民の方々(子供しか見てないけど)はやさしいし、なんて良い所なんだ!!「少年の翼」で、僕は、大牟田、韓国の友を作れた。

少年の翼最高のプレゼントをありがとう!!

 

やっぱりよかった

3組5班 平原太郎

「やっぱり、行ってよかったなぁ」と、思ったのはいくつかの理由があります。

一つは、韓国の子どもたちと仲よくなり友達ができたことです。言葉は通じなくても気持ちは伝わることがわかり、とても嬉しかったです。

二つ目は、同じ班の人と仲よくなったからです。初めて会ったときは何もしゃべれなかったけれども、勇気を出してしゃべりかけると、みんな話しやすく、すぐに仲よくなりました。正月にハガキを出そうと思います。

 

 

 

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