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団員作文

離れてもいつまでも友達 2組

 

三日間

2組3班 牛島祥吾

韓国での三日間は、とても楽しくてつらいものでした。まず飛行機の上では本でしかみたことのない雲を見ました。その夜、歯がぬけました。次の日放送の音楽で目がさめました。CD・カセットかなんかとおもったので止めてと言ったら、

「止められるなら、止めてみろ。」と、へんじが返り、放送と分かりました。その日の午後パレードに行きました。大じゃ山のひもがおいつかず、こうしんパレードになる所でした。三日目の朝、きのうと同じように音楽で目が覚めました。三日間楽しかったです。

 

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韓国に行ったこと

2組3班 前田周

ぼくは、韓国に初めていきました。そして、バスに乗ってきがつきました。日本は左通行なのに、韓国は、右側通行なのでびっくりしました。韓国のパレードも日本と同じで、タイコをうつのも同じでした。ぼくは、だいじゃのつなもひけたし、心にのこって楽しかったです。

また、少年の翼の時は、また参加したいです。いい思いでになりました。

 

韓国に行って学んだこと

2組3班 高尾裕二郎

7月31日から、8月2日の3日間、大牟田少年の翼で韓国へ行った。僕たちは、福岡空港の国際線から韓国行きの水色の飛行機に乗った。韓国の金海空港というところに着き、辺りを見回してみると、日本とほとんど変わらない町並みだった。ただ違うところと言えば、看板の字と、高層ビルやマンションの多さぐらいだった。

1日目の最大のイベントは、ウジォフェスティバルだった。班みんなが協力できた、とても楽しい催しだった。

2日目。この日は韓国の人達との交流会があった。みんなとドッチボールをしたり、大蛇山のパレードにもでたし、花火だってした。

韓国の人達と、日本の僕たちは、言葉が通じなくても、何が言いたいかは、なんとなく分かる。それが、この大牟田少年の翼に参加してわかった事の1つだった。

そして最後の日の3日目。ちょうど正午ぐらいに金海空港を飛び立って、福岡空港についた。

この研修でいっしょだった、森良弘君、前田周君、多田隈翔一君、中島公大君、鶴戸勲君、小野渚君、古賀雄一朗君、是枝侑斗君、梅野大地君、牛島祥吾君、宮原直史君、福島将之君、班長サブの江崎議章さん、班長の田島敬士さん、組長の井上信弘さん僕は、この大牟田少年の翼で、この15人のみんなといっしょにいれてよかったと思いました。

そして、わかった事がもう一つ。初めて会う人でも、積極的に話しかければ、仲良くなれることです。

 

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