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- 物理的試験:N. Willart、B. Tepper、T. Maguire、G. Patrick、R. Norsworthy、M. Nyberg、H. Lindrey、Y. Miyake.

 

CI 15(物理的試験)の完全な点検が行われている。作業は完了した。結果はN.Willartによりマスターファイルに書き入れられる。

実行責任者:N. Willart

 

- HMI:B. Petterson、R. Lee、B. Scott、S. Borden、A. Godts、T. Yauchi.

 

記号についての討議。必要な記号の提案リストの概要はannexを参照。これらの記号を本文に入れるには今少しの作業が必要である。ECDIS及びレーダーWGとの協議が必要であろう。一番大きな問題は、船舶物標を全て二等辺三角形とするための努力である。作業の結果は他のグループと連絡をとり、計画した三角形がこの作業の結論として使用できることである。討議は船舶の記号の形状、二等辺三角形を船舶の型又は大きさによって変えるべきかについて行われる。

この結果はIALAに送付し、AISの記号としてIALAとの間で合意に達するようにすることが承認された。また、WG1に委託された記号についての共同作業の迅速化をTC80事務局へ強く申し入れることが承認された。

実行責任者:R. Lee、B. Tepper

 

また、製造業者に開始時点を示すことが合意され、B. Pettersonが記号についての彼の考えを近いうちにリフレターで示すことになった。

実行責任者:B. Petterson

 

- IEC 945

 

945の適用についての幾つかの懸念が表明された。第10回会議で検討し、基準案を最終決定する際に盛り込むこととなった。

実行責任者:R. Preuss、K. Fisher、A. Godts.

 

- 編集上の問題

 

サブグループからのマスターファイルへの追加事項については、編集グループが順次各追加又は修正事項の間の点検を行うことが承認された。更に各SWGの推進責任者は、提案された重要な変更事項について、WGの注意を促す責任を持つことになる。編集グループは9-10/11/00にロンドンで会合を持つことになった。

実行責任者:全SWG、R. Preuss、編集グループ

 

 

 

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