WGは、IALAには有用性の目標に適用される勧告がないので、検討材料として運用委員会による(ENG16のための)草稿を練り上げる予定である。
4. 課題3.6
現行のナブガイド第6、7、8、11章及び付録1、2、6、の再検討
WGは、ナブガイドの新草稿の構造について再検討し、新しいセクションのための本文をどのように進めるかについて議論した。言及された章及び付録の内容は、根本的に手直しされていることが注目された。
5. 提供文書14/2/16
項目3改訂されたナブガイド新3、6、9章及び新セクション8.6、8.10のために本文を再考/提供するためのエンジニアリング委員会
WG議長は、次のメンバーに意見とコメントの提供に関して助力するよう求めている:
新3章 WG1の議長 イギリス
新6章 WG4の議長 ノルウェイ
新9章 デンマーク及びスウェーデンのメンバー
新セクション8.8 WG1の議長 イギリス
新セクション8.6及び8.10 カナダのメンバー
6. 課題3.9.1
AIS-AIS技術の有用性に関する調査及び報告
WGは、要請(ENG13/WG3/WP4)に対し、たった一つの返答のみを受領している。この要請はメンバー個人に対しては現在入手できるAIS装置の性能と特徴に関する情報の提供を求め、組織メンバーからは一般的コメントの提供を求めるものである。事務局は、ENG13/WG3/WP4をENG15への投入文書とするよう求められる。
7. 課題3.10
ENG作業プログラム2002-2006への包括される可能性のある課題確認
考えられる課題の範囲が確認された。以下にそれをまとめる:
● 長期保守間隔
○ 航路標識装置の信頼性