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図8 触媒1層C/N比変更試験における脱硝率の変化(入口温度:250℃一定)

 

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図9 触媒1層C/N比変更試験における触媒層温度・THC濃度の変化(入口温度:250℃一定)

 

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図10 触媒1層温度変更試験における脱硝率の変化(C/N=3.5一定)

 

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図11 触媒1層温度変更試験における触媒層温度・THC濃度の変化(C/N=3.5一定)

 

(2) 気化器ノズル孔数(20穴、40穴)変更試験-表4:Run No.5

図12は還元剤を供給するためのノズル孔数を変更した試験結果である。孔数40穴の場合、ノズルから噴射される還元剤流速が半分に減少するため、排ガス中の還元剤分散状態が変化することにより出口温度は低下したと考えられる。しかし孔数20穴、40穴共に、脱硝性能にはほとんど変化がなかった。

(3) 気化器キャリアー窒素供給量変更試験-表4:Run No.6

図13は第2気化器を用い、灯油供給のためのキャリアー窒素供給量変更試験を行った結果である。窒素供給量を5L/minに減らした場合でも脱硝性能にほとんど変化はなかった。

 

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図12 ノズル孔数変更試験における脱硝率・出口温度の変化(入口温度:250℃一定)

 

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図13 気化器窒素供給量変更試験における脱硝率・出口温度の変化(入口温度:250℃一定)

 

 

 

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