1997〜1999年:年間輸送総量の実績値1に発地−着地別のマイル数2を乗じて算出(図中A)
2000〜2010年:年間輸送総量の予測値1に発地−着地別のマイル数2を乗じて算出(図中B)
2011〜2020年:2000〜2010年と同じ傾向(表4.1-5参照)が継続すると仮定し、年増加量(トンマイル/年)を一定として直線的に増減するものとした(図中C)。
1 基盤協(2000)より引用。
2 海事産業研究所資料、Fearnleys World Bulk Trade(1999a, b)等より作成。