XML eXtensible Markup Language
デジタル・コンテンツやプログラムなどのオブジェクトにタグ付けし、インターネットで管理・操作しやすくするための言語。HTMLのWebパブリッシングとSGMLのコンテンツ管理技術を融合したものとして注目されている。HTMLに欠けていた拡張性が付加された、というのがこの名前の語源。
アーカイバ archiver
複数のファイルを一つのファイルにまとめたり、逆に元に戻すソフトウェア。本を詰め込む書棚(archives)という言葉からきている。現在、広く利用されているアーカイバには、ファイル圧縮機能が備わっているのが一般的である。アーカイバは、複数のファイルをまとめるので、ファイルの保存整理用に使われる。また、パソコン通信でファイルを転送する時にもよく利用される。
データライブラリ Data Library
造舶Webプロジェクトの新情報交換システムにおいて、造船・舶用が提供するカタログや設計図書等の情報を蓄積するデータベースのこと。
デファクトスタンダード De facto Standard
事実上の標準。標準として決められているものでなくても、現実として標準的に使われているもの。
ビューワ Viewer
ファイルを参照するアプリケーション。例えば、PDFのビューワであれば、Acrobat Readerなど。
ブラウザ Browser
ユーザが複数の選択肢から目的の選択肢を取り出す作業を支援するプログラムの総称。マウス等のポインティングデバイスを用いて、アイテムを選択するだけで、WWW上のリンクをたどることができ、テキスト・音声・画像等のマルチメディア情報にアクセスできる。
Webブラウザも同義。