薩摩長崎鼻(さつまながさきはな)灯台
〜浦島太郎と乙姫様に出会えたらいいね!(竜宮伝説の地)〜
薩摩長崎鼻灯台は、風光明媚なこの地に相応しいものにしようと特別に設計されて、1957年(昭和32年)に完成しました。
大隅半島と薩摩半島に囲まれた錦江湾(鹿児島湾)に出入りする船舶や東シナ海を航行する船舶の道しるべとして、安全航行のために重要な役割を果たしている航路標識です。
灯台の状況は、電話回線でいつも把握し、管理事務所からも定期的に職員が巡回し機能の保全に努めています。
この施設の異常を発見した場合や何かお気づきの点がございましたら、下記の管理事務所までお知らせください。