船の状態及び耐航性に対する影響の可能性
復原性データ及び測定の日時
復原性に影響を与えている要因、例えば構造上の変更、貨物とバラストの種類、重量、分布、移動、タンク内及び船内の自由水表面
ポンプの台数、容量、効果、吸水位置
船内への最初の浸水の原因と種類
沈没を招いているほかの状況
沈没を防ぐために講じている対策
船の沈没した位置及び確認方法
救命設備の設置数と使用数及び使用に際して経験した困難
2.5 事故による汚染
(調査官は50トン又はそれ以上の液体の偶発的流出及び包装危険物に関係のある事故の調査から得た情報に関する国際海事機関報告義務に留意しなければならない)
汚染の種類
汚染物の国連番号及び危険性の分級(適用できる場合)
包装の種類(適用できる場合)
搭載量
流出量
積付け方法及び固定方法
積付け場所及び各隔室・容器内の数量
破損したタンク/区画
更に破損寸前のタンク/区画
追加流出防止のために講じた措置
流出軽減のために講じた借置
使用した場合の拡散剤又は中和剤
使用した場合の制限ブーム