日本財団 図書館


(2) 会員企業のリクルート情報

当会ホームページのアクセスログを分析した結果、企業からのアクセスはもとより、学生(大学等)からのアクセスも多数あることが確認された。

そこで、会員企業のPRの一環として、会員企業のホームページ上で公開されている人材募集情報を集約し、当会ホームページに一覧を掲載した。(68社掲載)

(http://www.jsmea.or.jp/KEIJIBAN/recuruto.html)

(3) 会員企業の技術情報・製品情報の紹介

当会ホームページには、内外の船主・造船所・コンサルタントなど多くの海事関係者がアクセスしている。

そのため、会員企業のPRの一環として、会員企業の技術情報や製品情報を紹介し、会員企業のビジネスチャンスの拡大を支援した。

(http://www.jsmea.or.jp/NEWS/index.html#b:日本語版)

(http://www.jsmea.or.jp/NEWS_E/INDEX.HTM:英語版)

(4) 会員企業の英語版ホームページの文字化け

会員企業が独自に開設している英語版ホームページは81社であるが、その内35社に文字化け(国内の画面では英語で表示されるが、欧米のユーザが見た場合は記号表示に化ける)が見られたので、各社にその旨連絡した。

 

3.3 会員間の情報交換機会の提供

 

会員の情報交換の場として、インターネットを利用した各種委員会の電子会議室を設け、委員会資料、連絡事項などを掲載した。また、従来紙で行っていた委員会の開催案内・アンケート・意見提出などを効率化し、なおかつ、委員会委員全員で情報を共有するため、昨年情報サービス・ステーションで整備したメーリングリストを積極的に活用した。

 

3.4 ホームページのリニューアル

 

6月26日開催の第1回情報サービス・ステーション整備小委員会にて、当会のホームページについて審議を行った。審議結果をふまえ、ページのリニューアルを行った(http://www.jsmea.or.jp/)。主な変更点は

・英語圏からのアクセスに対応するように、トップページを日本語と英語に選択できるようにした。

・学生や他業界の方に舶用工業がわかるようにイラストに製品名を記述した舶用工業紹介ページを作成した。

・メニューを従来の10項目から6項目に減らし、焦点を絞った。

・目的の項目に簡単にアクセスできるようナビゲーションバーを採用した。

・リンクの船会社・造船会社は、他団体のホームページ内にリンクがあるため、掲載を見送った。

・舶用工業界の現状がわかるようなグラフを作成した。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION