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里山管理ハンドブック

 事業名 里山の管理指導者の養成並びに里山保全プロジェクトの育成
 団体名 大阪自然環境保全協会 注目度注目度5


4. 管理に必要な道具

 

作業に使用する道具は、草刈り鎌、厚鎌、ナタ、ノコギリ、剪定鋏などです。草刈り鎌は、土手の草を刈るときに使います。細い木を切るときは厚鎌を使わないと刃が欠けます。ちょっと太い木は鎌よりもノコギリのほうが切りやすく、ナタは、未熟練者は手を切ったりして危険なので、できるだけ使わないようにします。細い枝を切るような場合には、剪定鋏を使ったほうが切りやすく、安全です。草刈機やチェーンソーなどは、充分に操作をマスターしてからでないと危険です。

 

初心者がいる場合は、作業開始前に道具の使い方を説明するとよいでしょう。作業中は、道具の使用、倒れる木など、常に他の作業者の安全に配慮して行動します。互いに接近して作業するのは危険なので、安全な間隔を保って作業するように注意します。また、作業中に道具を振りまわすと、他人に触れたり潅木に触れて、手元が狂ったりするので危険きわまりありません。刃物の取り扱いは慎重にできるだけコンパクトに動かします。

 

使用していない道具の安全についても気をつけます。鎌は、歩行中は刃をケースで覆い、作業場所で一時使用しないときは、刃を地面に突き刺しておきます。ナタも使用しないときは、ケースに収め刃を覆います。ノコギリは、ケースを腰に下げておき、使用しないときはケースに収めます。いずれにしても、作業現場へいろいろな道具を持ち込むのは危険であり、見失ったりするので、さしあたり使用しないものは、現場から離れたところにまとめて置いておくとよいでしょう。

 

斜面で作業するときは、必ず足元を確認し、足場を固めたうえで、自分の得手となる方向で作業します。逆手を使うと危険です。

 

 

 

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更新日: 2019年3月9日

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