・JR 男性18〜19歳(40.9%)
女性15〜17歳(33.3%)
18〜19歳(27.8%)
50代(26.6%)
70歳以上(27.0%)
男女ともに10代、女性の50代以上に利用率が高い。
職業別にみると、「自家用車」は事務・技術職(62.5%)、労務・技能職(58.8%)と勤め人で利用率が高く、「貸切バス」は農林漁業(45.2%)、商工業(27.1%)、学生(32.6%)、無職(32.6%)で高い。また、「JR」は自由業(30.8%)、管理職(28.7%)、学生(29.7%)で高くなっている。
目的地別にみると、「自家用車」は甲信越(64.3%)で高く、「貸切バス」は四国(32.4%)で最も高くなっている。「JR」は関東(28.8%)、関西(28.5%)で、「飛行機」は北海道(41.9%)、九州(34.1%)でそれぞれ高くなっている。
宿泊観光の目的別(上位3位)にみると、「自家用車」の利用は湯治(54.0%)で、「貸切バス」の利用は慰安旅行(35.8%)、「JR」の利用は、見物や行楽(25.9%)でいずれも利用率が高く、目的別による交通手段の特徴がみられる。
同行者の種類別および人数別にみると次のとおりである。