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3]自然の風景をみる 9.9%

4]レジャーランド・テーマパーク 6.3%

5]スキー 3.5%

「自然の風景をみる」、「特産品などの買物・飲食」、「動・植物園などの見物」が順位を下げ、「名所・旧跡をみる」、「レジャーランド・テーマパーク」、「スキー」などの順位が上がっている。

旅行先の行動(複数回答)それぞれについて、多い層をあげると、次のようになる。

 

温泉浴:男性60代(62.5%)・70歳以上(62.1%)、女性50代(61.8%)・60代(62.6%)・70歳以上(63.5%)、農林漁業(71.6%)、無職(63.4%)

自然風景をみる:男性60代(63.4%)、女性60代(58.1%)、自由業(63.5%)

名所・旧跡をみる:男性60代(48.7%)・70歳以上(43.7%)、女性70歳以上(39.7%)、農林漁業(40.0%)、無職(42.5%)

特産品などの買物・飲食:女性25〜29歳(36.8%)・50代(37.5%)、農林漁業(34.2%)・主婦(32.6%)

動・植物園など:男性18〜19歳(22.7%)・70歳以上(23.2%)、女性25〜29歳(24.6%)・35〜39歳(23.6%)・40代(22.3%)、自由業(21.2%)・主婦(21.7%)

ドライブ:男性25〜29歳(25.5%)、女性20〜24歳(23.8%)、30〜34歳(23.9%)・35〜39歳(21.4%)、管理職(18.4%)・事務・技術職(17.7%)

レジャーランド・テーマパーク:男性30〜34歳(20.5%)・35〜39歳(24.8%)、女性15〜17歳(26.7%)・30〜34歳(32.1%)・35〜39歳(29.3%)、事務・技術職(16.7%)・主婦(16.5%)・学生(15.7%)

季節の花見:女性50代(17.6%)・60代(23.0%)、農林漁業(14.2%)・主婦(14.6%)

神仏詣:男性50代(11.2%)・60代(12.4%)・70歳以上(18.9%)、女性60代(13.9%)・70歳以上(15.3%)、農林漁業(14.2%)・自由業(15.4%)・無職(13.4%)

 

8. 募集団体参加の有無

 

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旅行会社などが募集した団体に参加した宿泊観光旅行は、全体の16.1%である。

地域別にみると、四国(26.4%)で最も団体参加率が高くなっている。

性・年齢別にみると、男性18〜19歳(31.8%)・60代(34.5%)・70歳以上(25.8%)、女性60代(27.2%)・70歳以上(24.9%)に団体参加率が高くなっている。

職業別にみると、農林漁業(29.0%)、無職(27.1%)の参加率がいずれも高くなっている。

団体参加の有無・同行者別にみると次のとおりである。

 

 

 

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