生島/でも、改めて思いますけど、日本なんか、もっと、もっと旅をするためには、旅を楽しむためには、例えば、バリアフリーといいますかね、今、介護の問題やってますから、色んな所が、階段とかあると、本当、大変なんですよね。もっと、もっと、スロープにして頂いたりとか、幅なんかもね、もうちょっと。ドアなんかも、日本は、鯨尺とか使ってるから、ちょっと車椅子のサイズと、微妙に差が出たりするんですよ。
そのあたりも計算して頂いて、ありとあらゆる、健康な方も、健常者も、障害をお持ちの方も共に楽しめるというような空間が、もっと、もっと増えると良いと思うんです。
萬田/私もまだ、実感はないんですけれども、もう、母親が、70近くになりますからね、そういう話はちゃんと聞いとかなきゃだめですね。
生島/でも、お芝居されてたでしょ?映画でしたか。
萬田/映画、今年の10月に上映されると思うんですけど、「老親」といいまして、老いる親、それで、ちょっと、老人介護の問題も入ってる映画なんですけれども、是非、ご覧ください。何か、色んな事考えさせられる映画だと思います。
生島/だから、そういう意味では、今後、避けて通れない介護の問題ありますけれど、でもね、一緒に、旅したり、ちょっと、車椅子で行くと、うちも、義理の母とか、もう、喜ぶんですよ。全然違いますよ、やっぱり、生き生きしてきますしね。
だから、そういう観点から、大いに旅ができるようになれば、より面白がれると思うんですけどもね。
それにしても、萬田さんも、色々と、旅に行く時に、選ぶポイントがあると思いますが、ホテルとか、旅館とか、こういう所があったら良いなっていうのは、どういう、ポイント?
萬田/あんまり情緒はないんですけど、やっぱり、ホテルはプールがないと、嫌ですね。
もちろん、温泉は大好きですけれども。ホテルだと、やっぱり、プールは付いていないと、日課になっていますので。
あとは、それはもう、景色の良いお部屋に超した事ありませんし、それは、入る時に、チェックはしますけどね。それで、やっぱり、あっちの部屋の方か良い眺めだって、それは、リクエストはします。
生島/僕は、本当、日本全国旅するのが大好きですから、暇があれば、温泉に行くと申し上げましたけど、やっぱり、今まで色々と旅をした中で、和歌山の南紀勝浦も覚えてますけど、やっぱり、九州の別府の先に、湯布院ってあるのご存知でしょうか。大分の湯布院行った事ありますか?
萬田/ないんです。
生島/ないですか。
萬田/ここは、縁がなくてですね、そうです、行ってみたい所です。
生島/是非ともね。行かれた方、どのくらいいらっしゃいます?
まだまだ行ってらっしゃらない方、多いですが、昔は、温泉といえば別府というくらいで、別府はすごくて、団体の方とかお取りになってらっしゃったんですね。そんな中で、湯布院はもうちょっと先に行きますから、結構、不便は不便なんですけど、何か、こう、ちっちゃくまとまった集落みたいなんですよ。