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○3月10日 今日の一言

里野:やはりこういう所にきた醍醐味は交流にあると思った。学生と話すのもWHOの現役と話すのもすごい収穫があった。

目原:パーティーでDOHで働いている女性と話した。DOHは職員の7割が女性と聞いて驚いた。「家庭と両立は大変じゃないですか」と聞いたら、「お手伝いさんが2人いるから平気よ」と言われ、さらに驚いた。

土屋:やりたいことがいっぱいあっても無理に自分で狭めなくていいんだと分かって勇気がわいてきた。フィリピンでは、おかゆにチョコレートを入れるのがpopularだそうです!

下島:WHOで日本人女性が不足しているので人材募集中!ということを言われてびっくりした。ある目的に対してのアプローチの仕方はとても沢山あるんだーと思った。余計自分の進路がわからなくなってきた。

堀内:WHOで質問された際、日本にも病院経営の問題があることを伝えたかったのに、単語があふれただけで十分には伝わらなかった。単語のみならず質問を考えてからした質問はある程度は伝わったように思う。今後も努力するぞ!

門田:同じ大学生としてフィリピンの大学生とエンターテイナー性に感動!将来やりたい事は今は一つと思わず、肩の力をぬき視野を広げたい。

田中:WHOでは力不足を感じつつ、またこれからです。パーティーでは旧友に会えてよかったです。

吉國:WHOのlectureはとてもorganizeされていました。パーティーではフィリピンの学生の歌に感動しました。

薄田:自分たちがホストのパーティーなのに、自分も酔った勢いで楽しんじゃいました。飲むとどんどん本当の自分がさらけ出されていって、酒の力はとても恐いです。

神山:WHO本部の鈴木先生が、自分が今の道を選ぶきっかけとなった出来事の話をして下さった。今回のフェローシップで私の人生をかえるような“心の光景”を得ることができるのだろうか?

清水:パーティーで初めてみんなの前でスピーチした(汗・汗)。スピーチうまくなりたいなー。

渡:今日はあまりにも沢山のことがあって頭がパンクしそうです。たくさんの講義やいろいろな方とお話したことは、もっと勉強しなきゃという動機づけになりました。

石井:英語そしてコミュニケーション能力の必要性を痛感させられた。パーティーではいろいろな先生方と話せて楽しかった。

岡村:グループでやっていくことの難しさがわかってすごく勉強になった。失敗を糧にしてみんなでがんばっていこう。

 

 

 

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