<考察>

組織を運営していく立場からの意見という印象でした。途上国における感染症が問題にされることが多いが、Drは先進国、途上国という分類でものごとを見るよりは、先進国においても公衆衛生分野で対処しなければならないことがあることを力説しておられた。

「今後は先進国においても生活習慣からくる疾患がより問題とされてくるだろう。」というマクロからの健康分野へのアプローチを強調され、この国際機関における働きを大まかに解説していただいた。　(田中)

<以上―WHO班>

　

WHOでの講義

WHO Officeにて

渡さん(中)が積極的に英語で質問中

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