富山県黒部市釈迦堂で行われていた獅子舞が大正7年に富山県出身者の手により伝承された。演目は「ボウボウドリ」「猩々(しょうじょう)」「唐草(からくさ)」などで、荷馬車の荷台を屋形船仁仕立てて、荷台の上で舞うものである。現在、黒部市釈迦堂の獅子舞は釈迦堂では伝承されていない。旭川獅子舞は下新川(しもにいかわ)の地方を中心とする二人立ち獅子舞である。
●雨紛(うぶん)囃子
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